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2005年12月23日金曜日

Blue & WhiteのPowerMac G3, 450MHzモデルが格安?で

今回、偶然出会ったこの450MHzモデルは、PowerMac G3 (Blue & White)の最上位モデルですが、出荷時のスペックに対して後から付加されたパーツが(2000年当時としては)凄い。

PowerMac G3 (Blue & White)
このモデルが登場した時代はMac OS8.6時代の後半で、出荷された多くのMacは32MBか64MBのメモリが標準搭載でした。
しかし、このG3モデルから64MBと128MBが標準となサーバーモデルは256MBが付いていました。この450MHzモデルは最初128MBでしたが、今回のこのモデルのオプションは、

メモリは128MBに256MBを2枚追加し計640MBにアップ
ハードディスクは9GB(Ultra SCSI)にプラスして40GB(Ultra SCSI)を増設
グラフックカードは装着済のATI RAGE128に、更に同じATI RAGE128を増設

iMacやPowerBook G3と共に、G3時代を築いたPowerMacシリーズですが、FirewireとUSB Portが新たに採用され拡張性と高速化を実現、FDDとSerial Portは廃止、この450MHzモデル以外はSCSIも廃止することで大きな転換点となりました。また、多くのDTPに関わる人々の為にADB Portが辛うじて残されたことは、アップルにしては珍しい?ユーザー指向の気遣いでもありました。

これを最初に買った方は(当時)何の目的に使用したのか?
普通のオプション選択では必要ないグラフックカード ATI RAGE128を増設していることから、モニタを常時二台使用してマルチ画面(二つのモニタでヒトツの画面を構成出来る)にしていた様です。
Mac OS8.6の時代にメモリを640MBも確保していることから動画関連のデータを扱っていたのでは?っと推測しています。
ハードディスク9GB(Ultra SCSI)はOSとアプリケーションに使い、増設した40GB(Ultra SCSI)にデータを置いたのではないでしょうか。
まぁー五年前のMac OS8.6の環境では十分過ぎる位のスペックです。
それで、今回は惑いもなく買いました、中古での価格は29,800円です。

一般的な中古価格はおおよそ9,000円から20,000円くらいで、希に25,000円くらいするモノもありました。それからすると、高い買い物かも知れませんが、良い状態の美品であって装備も十分なので後から付け足すパーツも無くコストパフォーマンスは良いと判断しました。

なお、他のG3シリーズ (300MHz/350MHz/400MHz) は6,000円から15,000円くらいですが、今となっては、大きい割に非力でオプションの再投資に経費が掛かりお奨め出来ません。

2005年12月22日木曜日

ブルーアンドホワイトの PowerMac G3シリーズ最上位モデルが

先日、新宿に用事があり出かけたついでにJR新宿駅南口から遠くない中古Macも扱っている某S店へ行きました。甲州街道沿いの小さなビルの一階から三階までが店舗フロアです。久しぶりに行ったので、その間に店内の模様替えをしたらしく雰囲気がだいぶ異なっていてまごつきました。

目当てのモノがありそうな中古Macの売り場に行くと、PowerMac G4が圧倒的に多く、次ぎは意外にもeMacがたくさん展示されていました。ノート型ではiBook G3/G4とPowerBook G4が半々くらいありましたが、ノートの方は(今は)あまり興味がなくてよく見ていません。

その向こうに青白のポリタンクが見えて、近づくとPowerMac G3 (Blue & White)が数台展示されていました。マックファンならご承知の様にMacは外観からは仕様がわかりません。

PowerMac G3 Blue & White
値札を見比べていてドッキっとしました。PowerMac G3 (Blue & White)シリーズの最上位モデルの450MHzがあるではないですか・・・前々から程度の良いモノを探していました。

今までも何度かニアミスしていますが、仕様が出荷時のままだったり、かなり汚れていたり、擦り傷も多くて買うまでに至らなかったモノばかりです。

今回のモノは、まず外観が綺麗、擦り傷もなく白っぽいアクリルの部分もタバコの脂の後さえ感じられぬほどの透明感があり、大きなブルーのリンゴも鮮やかです。

また、リンゴの後ろに半透明なアクリルを通して「G3」の大きなロゴが見えるデザインもアップルらしい。
右側面上部の開閉レバーを引き倒すと一気に側面が90度倒れ水平状態になり内部構造が丸見え状態になります。目の前に、噂には聞いていた(当時としては)究極のスピードを目指したロジックボード「ヨセミテ」が見えてちょっとだけ感激、内部は綺麗綺麗で塵ひとつ無く、出荷時のままの様な雰囲気さえ感じられました。

かってのジャイアントマシンだったPowerMac 9000シリーズに比べれば内部へのアクセスは格段に改善されています。
それでは、仕様は如何かと値札にあるスペックの文字を辿り始めました。出荷時のスペックに対して後から付加されたパーツが凄い、なんと・・・