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2015年12月30日水曜日

東京タワー、年末仕様のライティングだ

大晦日を明日に控えた東京タワーのイルミネーションだ。
今年も例年通り、年末仕様のライティングに変わり、越年が間近なことを知らせて居るようだ。

昼間は紺碧の空にインターナショナルオレンジが際だって見える東京タワーだが、夜は夜で "2015" の窓文字が大展望台の窓に灯る。

そして、明日の夜、新年の時に合わせ、それが "2016" に変わり、年が改まったことを知らされる。

テレビの放送タワーとしてはバックアップ用となったが、これからも、東京の都心のシンボルとして、定番のランドマークとして在り続ける訳で、12月23日で開業から満57周年を迎えた。

2015年12月17日木曜日

澤 穂希、突然の現役引退、ワンバックも引退、

澤 穂希の現役引退は、正に寝耳に水の出来事で、ただただ驚きを隠せない。
今年のFIFA女子ワールドカップでは惜しくも準優勝だったが、来年のリオ五輪でのリベンジもありと、大方が期待していた。

今日の東京都内での記者会見では、「心と体が一致してトップレベルで戦うことが難しくなっていると感じた」と引退の理由を語った。言葉に詰まりながら、「人生で最大の決断になったが、悔いのない、やりきったサッカー人生だった」と話した。

日本代表の主将として臨んだ2011年のFIFAワールドカップドイツ大会で初優勝し、国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀選手に選ばれた。2012年ロンドン五輪では日本サッカー界初の銀メダル。今年のFIFAワールドカップカナダ大会でも準優勝。更に国民栄誉賞も受賞するなど、唯一無二、誰もが認める日本女子サッカー界のスーパースターだ。

たまたま、この話題で隠されてしまったが、澤のライバルだった、アメリカ女子サッカー代表FWアビー・ワンバックも現役引退のニュースが流れてきた。

二人のピッチでの戦いが観られなくなるのは、何とも寂しい限りだが、素晴らしい成績を残した、二人のこれから人生にエールを送りたい。

2015年12月15日火曜日

けやき坂Galaxyイルミネーションが輝く、

六本木TSUTAYAの近くに用事があり出掛けた。
けやき坂通り、TSUTAYA前から坂上に掛けて、約120万個のLEDによるイルミネーションが、今年も、両側の歩道に沿って輝いていた。


例年、二通りのパターンのイルミネーションが点灯する。
たまたま通り掛かった、この時間帯は、白を基調とした寒色系の SNOW&BLUE と称するイルミだったが、10分毎に色を変え、赤を基調とした暖色系の CANDLE&RED のイルミも点灯する演出のようだ。
なお、このけやき坂Galaxyイルミネーションは、今月の25日まで毎晩5時から11時まで点灯される予定とか。

2015年12月12日土曜日

コードレス電話機、四年ぶりに買い替えたが、

重宝していたコードレス電話機だが、夏前から?その挙動が可笑しくなった。
これまで、出番は週に一度か二度しか無く、携帯があるので、そのままにしていた。

クレードルに収まった
コードレス電話機
今や携帯電話は、塾通いの小学生でさえ持っている。
もちろん、大人社会では大多数が持っていて当たり前、不覚にも出勤時に家へ置き忘れたりしたら、その日はソワソワ落ち付かず、仕事に差し支えたりもする。
それほどに、携帯はアッと言う間に普及し、誰もが一台は所持する時代となった。

だからと言って、昔から家に備え付けの固定電話機、いわゆる「家電」は無くせない。無くても困らないようでいて、無いと何かの時に不便を感じる。
昔ながらの長電話にはコレが良い。
それに、行政の窓口や金融機関などで、書類に記名捺印する時、家電の番号の記入を求められることもシバシバある。
携帯では、買い換えで番号が変わる事もありそうだからかも知れない。

更に通話を差し置いても、インターネット回線として、家電のお役目がある。ISDNや ADSLそれに光回線と、未だ未だ、このジャンルではお世話になっていて、当分は縁が切れそうに無い。

コードレス電話機を買い替えるにあたり、これまでは S社のモノだったが、今回は P社のモノにした。
機能的には、似たり寄ったりだが、電話機本体はやや大きめで握り易く、クレードルへの収まりにも安定感がある。しかも、液晶画面は大きめ、テンキーも大きめで、文字や数字が視認し易く、この歳のこの目にも優しく感じる。

どちらも秋葉原の同じ大型家電店で購入したが、こまでのモノは九千円台、今回買ったモノは六千円台と、技術革新の成せる技か?普及に連れ価格も下がることを実感した。

2015年12月6日日曜日

Bluetoothレシーバー、リモコン的に使えて便利かも?

思うところがあり、Bluetoothの受信が出来る外付けのアダブターを入手した。
これまで重宝してきた CD/USBレシーバー(KENWOOD R-K701)だが、発売日に速攻で買って以来まる四年になる。
USBにも対応して不満は無かったが、最近、Bluetoothには非対応なのが、やや不便に思うようになってきた。

W17×H67×D34 mm
身の回りの多くのデバイスが、この Bluetoothに対応し、多くのデバイスとの相互通信が手軽になっている。
手元にある iPhoneや iPod touchから純正ケーブルで USB接続すれば DACからの直結で、それなりの音で聴けるが、操作に当たりケーブル長の 1mの制約を受ける。

有線がダメなら無線と言うことで、Bluetoothが受信出来る外付けのアダブターを探した。
Webで検索してみると、小型軽量のモノがかなりあることが分かったが、いずれも知らないブランドのモノで電池駆動だ。

自分のニーズでは、BGM的に一日中使用するので AC電源が必須であり、そんな選択枝で探すと、ソニーの HWS-BTA2WA(ワイヤレスオーディオアダプター)が唯一ヒットした。

調べてみると、八年も前の発売で、これまでにBluetoothの仕様は幾度かのエンハンスがあり、現行のデバイスとの相性が気掛かりだった。

スペックシートでは、
対応Bluetoothプロファイル:A2DP、
対応コーデック:受信時 SBC、MP3とあり、MUSIC転送に関しては、iPhoneや iPod touch/IPadをはじめ多くのスマホやタブレットでも、何とか行けそうに判断した。

早速、iPhoneとペアリングしてみた。
パスコードは、お決まりの 0000 であり、iPhone の設定画面で数字を入力すると直ぐコネクトに成功した。iTunesから曲を選び Play状態にして、相方を AUXに切替、ボリュームを上げると聞き慣れた曲が再生されて安堵した。

この外付けのアダブターまでは無線だが、そこから先はアナログケーブルであり、音質面での評価は人それぞれだと思う。音質重視なら、USB接続で決まりだが、Bluetoothであれば室内のどこへでも iPhoneを持ち歩けるので、リモコン的に使えて便利である。

だが、周囲のデバイスが Bluetoothをデフォルトにしつつある今、この手のモノはモデルチェンジも無く、早晩、消えていく運命かも知れない。