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2010年1月25日月曜日

新製品が出るのかな?"MacBook & MacBook Pro"

自分としては珍しく、日曜日に秋葉原へ行って来ました。

アキバでもアップルの製品を数多く扱うショップへ立ち寄りました。
このショップでは、先週でしたが、突然、13-inchの MacBook Pro がプライスダウンして
118,800円のモノが109,800円になりました。

更に値引き交渉が出来ればと顔馴染みの店員と雑談混じりに話し始めたところ、こちらの話には乗ってこず、逆に、"今は買わない方が良い" と小さな声で応えられました。
"何故?"って問い返すと、"もしかすると、近々、新製品が出るかも?"

昨秋の新製品の発表では、"MacBook Pro" は、全てプライスダウンで済まされていて、そろそろ新製品が出てもおかしくない時期ではあります。

今日のところは半信半疑ですが、余り急ぐ事案でもなく先延ばしして、同じ店の中古品の売場へ行きました。
マックの中古品の売場を見回すと、"MacBook" と "MacBook Pro" も相当数の展示がありました。

その中に、元箱入りの同じ製品も置いてあり、アウトレットの扱いでしたが、104,800円の値札が付いていました。恐らく、保証書が抜き取られた新品同様?のモノと思われます。なお、中古の美品は、99,800円くらいが多いようでした。

現行品の "MacBook Pro" は、モデルチェンジせずにプライスダウンしたため、新品と中古品の値差が、他のマックより小さく、後々のことを考えると、出来れば新品の方が悔いが残らないように思います。

近々 "MacBook" と "MacBook Pro" の新製品も発表になるのか?気になるところです。

2010年1月23日土曜日

今月12日に開局した"TOKYO FM"八王子中継局の電波を受信

"TOKYO FM" は、東京タワーから電波を送出していますが、東京西部の難視聴対策とかで、中央道八王子ICの西側の丘陵地に中継所を開局しました。

昨年の夏頃には、既に試験電波が受信されていたと聞きましたが、確認もせず今日に至っていました。たまたま、ソニーのFM/AM/SWラジオ "ICF-SW7600GR" の電池を交換することになりダイヤルを合わせてみました。


しかし、雑音だけで何も聴こえず、窓際へ寄ってロッドアンテナを引き延ばしたところ、雑音混じりでしたが放送が受信できました。

東京タワーからの電波は 80MHzで10kW出力、こちらは 80.5MHz。出力はたったの 10Wと公表されていて、彼我の距離が 40km弱あり、受信状態が余り良くないのも致し方ないと思いました。

FM専用の八木アンテナにして、八王子方向に向ければ、かなりの改善も期待できますが、親局の東京タワーの強電界地区に住む私には、受信障害となる、電波のマルチパス対策の方が長年の懸案事項です。

それとは別ですが、この "TOKYO FM" は、今年の四月で開局四十周年とか?アナウスされていて、そんなに経ったのかと感慨深いものがあります。四十年前と言えば、1970年ですが、当時は"FM東京"と名乗り、それまでのAM放送とは一線を画す、高品位高忠実度のいわゆる HiFiステレオ放送を開始しました。

しかし、この時代を知る人も少なくなって来ていますが、"FM東京"の前に更に十年の FM放送の歴史がありました。

私学の東海大学が FM放送による高等通信教育を実施する計画の元に、実験局として開局した"FM東海"がありました。この"FM東海"が民放化され"FM東京"となったのが1970年のことです。

今にして思い返せば、この"FM東海"の十年無くして、今日の "TOKYO FM" は無かった訳で、現在も筆頭株主は東海大学、二番目は東京タワーを管理運営する日本電波塔(株)となっています。

当初は、NHK FMとの二局体制でしたが、時が経つに連れ、在京の民放FM局は更に二局が放送を開始、それに加え、東京隣接県でも民放FM局が次々と開局し、競争も激化しているようです。

また、電波に寄らないメディアも次々に出現し、"TOKYO FM" も昨年の暮れからWiFi経由で iPhoneでも聴取できるサイマル放送が実験的に始まりました。

ネット経由が全て有利とは言えませんが、それぞれの特徴を生かすことにより、別々の利用形態が存続していくようにも思えます。日本の FM放送も実験放送の開始から半世紀が経ち、変わらない部分と大きく変わらなければならない部分との棲み分けを考える時が来ているように思われます。

2010年1月22日金曜日

探していた "More American Graffiti" をゲットi

駅前へ出たついでにTUTAYAへ寄ってみました。
特にこれと言って目当てのある訳でもなく、ぎっちりと CDやDVDのパッケージが並べられた棚の間を行きつ戻りつするうちに、目に留まったタイトルがありました。"アメリカン・グラフィティ 2 (More American Graffiti)" です。


ジョージ・ルーカスが監督・脚本し、1973年に公開されたアメリカ映画 "アメリカン・グラフィティ(American Graffiti)" の続編ですが、今までなかなかお目に掛かれずにいて、何か懐かしいモノを感じて即ゲットしました。

前作の"アメリカン・グラフィティ(American Graffiti)" は、公開より十年ほど前の '60年代のサンフランシスコ郊外の田舎町にある Mels drive-In を舞台に、ハイスクールを卒業し、進学のための旅立ちを翌日に控えた夕方から翌朝までの一夜を映像化しています。しかも、この映画では、現在オールディーズと称される四十数曲を全編で聴くことができます。

キャストとしては、リチャード・ドレイファス、ハリソン・フォード、ロン・ハワードなどですが、異色なのが、当時のDJとして日本でもよく知られた、ウルフマン・ジャックも登場し、あのノリの良いダミ声を聴くことができます。ラストシーンでは、メインのキャスト四人それぞれの行く末がエンドロールされ、余韻を残しつつ見終わっていました。

それが、この続編 "アメリカン・グラフィティ 2 (More American Graffiti)" で具現化されています。

前作のエンドロールで予告された、その後のストーリーですが、たった一晩の物語だった前作とは時代背景も違い、'60年代のベトナム戦争を初めとする激動するアメリカ社会が舞台となっています。

ストーリーは '64〜'67年までの四つに振り分けられ、それぞれの年代でのエピソードが同時進行するといった、少々ややこしい展開になっているようです。

キャストは、
Candy Clark キャンディ・クラーク(Debbie Dunham)
Bo Hopkins ボー・ホプキンス(Little Joe)
Ron Howard ロン・ハワード(Steve Bolander)
Paul Le Mat ポール・ル・マット(John Milner)
Mackenzie Phillips マッケンジー・フィリップス(Carol Rainbow)
Charles Marthin Smith チャールズ・マーティン・スミス(Terry)
Cindy Williams シンディ・ウィリアムズ(Laurie Bolander)
Anna Bjornアンナ・ビヨン(Eva)
Richard Bradfordリチャード・ブラッドフォード(Major Creech)
County Joe McDonald? カウンティー・ジョー・マクドナルド(County Joe)

キャストの多くは前作と同じ役柄ですが、Harrison Fordや Bo Hopkinsは役柄が少し変わっているようです。
これからジックリと何度もリプレイして子細に観てみたいと思っています。

2010年1月13日水曜日

B-CASカードを再発行して貰っても安い、中古の "テレビキャプチャーユニット"

パソコンのUSB端子に接続してテレビを視聴する  "フルハイビジョン・テレビキャプチャーユニット" を買いました。これは "ワンセグ放送用USBチューナユニット" より画質も音質も良くて、薄型テレビと同じ様に、地上/BS/110度CSデジタルを楽しむことができるタイプです。

しかもマック専用で、マックのハードディスクに録画データーを保存する様になっています。視聴もカンタンで、この "テレビキャプチャーユニット" にアンテナを繋ぎ、後は自動でチャンネル設定をすればOKです。

今は MacBook Pro にこのテレビキャプチャーユニットを接続していますが、ワンセグとは異なりフルスクリーンで視聴できるのがグッドです。

しかも、この "テレビキャプチャーユニット" は、留守録画が超カンタンで、電子番組表から目的の番組をクリックするだけ。後は、マックの電源をOFFにして外出しても、予約時刻にマックの電源がONとなり、留守録画の全てを処理してくれます。

視たい番組を視忘れること無く、横着者には大変頼りになる代物かも知れません。

秋葉原では、新品で 22,800円くらいが相場のようですが、先日、某PCショップに行ったところ、何と同じモノですが中古品がたくさん積まれていました。

中古価格は、七千円弱でしたが、全て B-CASカードが抜かれていて、購入者が自分で入手するようにとの添え書きがありました。

薄型テレビなどでは、この B-CASカードは添付されてくるので、あまり気に留めていませんでしたが、これは B-CAS社からの貸与品なんですね。
中古品の販売に於いては、B-CASカードを抜いての販売になり、これがなければ受信は出来ない訳です。

それでは、どうするのか? 慌てて調べてみたところ、B-CAS社のカスタマーセンターに電話して B-CASカードの再発行として 2,000円(送料、消費税込み)で代引き郵送となるようです。

今まで B-CASカードに関しての予備知識もなく、製品の付属品と、ただ漠然と理解していましたが、改めて勉強になりました。

それにしても、中古本体が完動品ならば、B-CASカードを別途入手しても、格安で、地上やBSのデジタル放送を楽しむことができることが分かりました。

2010年1月11日月曜日

お台場では、ウォーターイルミネーション "海の地球" が観られ

正月気分も抜けて迎えた三連休。お台場では、少し早めの成人の日の祝いもあってか?振り袖姿の娘さん達も多く見掛けました。その振り袖に珍しさもあってか?居合わせた外人観光客からはモテモテ、あちこちで一緒に写真を撮られていました。


アクアシティは、リニューアルも済み、新店が二十数店舗も加わり賑わっていました。ヴィーナスフォートも都内では初の大規模アウトレットを開設し大バーゲン中。

レインボウブリッジの虹色ライティングは既に終了していますが、アクアシティ前の海面で、お台場ウォーターイルミネーション "海の地球{ほし}" が観られました。

海水で作り出した幅 40m X 高さ15m のウォータースクリーンに幻想的かつ立体的な映像と、高さ30mまで噴き上がる10本の噴水がコラボレーションしていました。

お台場では初めての海面でのイルミネーションは、レインボウブリッジとその背後の東京の夜景に華やかな彩りを添えていました。

2010年1月5日火曜日

"Magic Mouse" と USBマウスを同時に使う羽目になって

Bluetooth対応の "Magic Mouse" を買ってから二ヶ月弱。
内蔵の単三電池は、私の使用頻度では約一ヶ月での交換になりました。

ワイヤレスといっても、USBが一つ占有されてしまうのが通例ですが、Bluetooth対応のため、そんな心配もありません。

ワンボタンでスクロールホィールも無く、右クリックや360°スクロール、ズーム、二本指でスワイプの操作が出来る、などなど・・・マルチタッチテクノロジーを採用したマウスの理想型? との宣伝文句に、なかなか良さそうと予約注文で入手しました。

アップルによるデザインは、いつもながら?非常に良いと思います。
しかし、背が扁平で他の多くのマウスの様に手の平で包み込むような持ち方が出来ないためか?手の甲と手首が痛くなります。もう少し厚みがあった方が良いのかもしれませんが、何事に於いても慣れが必要に思います。

殆どは指先一本でスイスイと滑るようにカーソルが動き、スクロールはこれまでに無いくらいスムーズで上出来です。

Google Earth/マップやYahoo地図などでは、マウスのスクロールが地図の拡大、縮小に対応しています。しかし、マウスにちょっと触れただけで、地図の縮尺があまりにも急激に変わってしまい、設定したい縮尺にすることがかなり困難です。その他、Excelや illustrator, iPhoto などでも意に沿わないカーソルの動きもあったりして、その度にイライラさせられます。

マウスのホールド感ですが、扁平で持ち難いことと、単三電池2本での動作のためか?操作にあたって従来型のマウスよりかなり重い感じは否めません。

それで、現在は、従来型の USBマウスと、この "Magic Mouse" の両方を同時接続してあります。
横スクロールやスワイプ、360°スクロール、ズームなど "Magic Mouse" 独自の操作以外は、従来型のマウスに手を載せています。

今のところ "Magic Mouse" に全面的に切り替えることが出来ていないのが実情で、買って良かったと思う反面、一部の機能に付いては満足できる状態に無いとの私の印象です。

2010年1月3日日曜日

L社やB社、I社ではなく、WD社のHDDにしました

画質も良し音質も良しと前評判?の "フルハイビジョン・テレビキャプチャーユニット" を買いました。MacBook Pro と USB接続しアンテナさえ繋げば、テレビ番組が難なく視聴できて、ちょっと視には便利です。

薄型テレビと同じ様に、地上/BS/110度CSデジタルを楽しむことができるタイプで、気に入った番組の留守録画も簡単。電子番組表の中から目当てのプログラムをクリックするだけ、後は予約時刻に自動的に電源ON、録画が終わると一定の時間を置いて電源がOFFになり誠に手間いらずです。
この年末年始は、これ幸いと予約録画を頻繁に実行し、気に入った物だけDVD-Rに焼いたりしました。しかし、気が付いてみると MacBook Proのハードディスクの残容量が著しく減っていてビックリ。
ひと番組で数GBを要していて、当たり前と言われれば、その通りの状態です。

それで、慌てて新しいハードディスクを買うことにしました。
国産のハードディスクと言えば、L社、B社と I社がメジャーですが、これからは大容量を必要とする時代ですから、信頼性や使い勝手、その他、データ保全の為のユーティリティも兼ね備えたモノにしたいと考え、試しに三社以外のWD社のモノを買いました。

手始めとして、小型で扱いやすい500GBの手帳型?のモノです。
電気的仕様として、以前からFireWireを必須としていて、今回のモノはFireWire800/400とUSB2.0 のインターフェースの両方を備えています。

更に、今まで使っていた多くのメーカー品は、Fat32仕様のモノで、コンパチブルとは言っていますが、マックではとても使い勝手が悪く、同梱の説明書でも、マック用にフォーマットし直してお使いください・・云々と但し書きあるほどです。

要は、マック用はオマケ程度の視点で企画されたような製品だと思っていますが、今回のモノは、最初からマック用にフォーマットされた高速携帯用ハードディスクです。
FireWireに拘るのは、従来から起動ディスクにもしておく、私なりの習慣?があってのことですが、今回は、それとは別にFireWire800での接続を最初から意図していました。
製品としては、Mac OS X (10.4.11)以降となっていて、現実には Leopard環境での使用になりました。

これを接続する MacBook ProのUSBは二個とも常時使用中で、FireWire400も時々ビジーになり、フリーなのはFireWire800だけと言った環境もあり、今回の製品選択の決め手になりました。

ただし、USB 2.0だけの仕様のモノより価格が倍近くもするのが辛いところです。それに加え、既に後悔?しているのは、動画を積極的に扱うようになるのであれば、1TBとか2TBのモノを最初から選択する必要があるように思いました。古来からの諺通り、大は小を兼ねるの例えでしょうか?

神田明神を祀る神田神社へ初詣に行って来ました

寄り道しながら、今年最初となるアキバ詣でに行ってきました。

地下鉄千代田線の新お茶ノ水駅で下車し長い長いエスカレータで地上へ出ると、そこは神田川に架かる聖橋の真ん前。


振り向くとニコライ堂も見える高所で、湯島聖堂の方へ渡る聖橋の真下に神田川の流れています。

聖橋の上からは、神田川の流れ行く先にある秋葉原電気街も遠望できました。

大きな鳥居をくぐる様に進むと、やや低い西日に随神門の朱色がひときわ鮮やかでした。

この門の裏側には銭形平次の等身大のパネルが置いてあり、顔の部分がくり貫かれ、パネルの後ろへ回りその穴の部分から顔を出すようにして記念撮影をしている若者達の姿もありました。
境内は初詣の人々でギッシリ満員状態でしたが、参拝の列は整然と牛歩の如き足取りで御神殿へ向かっていました。
それでも、随神門をくぐってから十五分ほどで御神殿前に辿り着き、何とか神前での「二礼二拍手一礼」の仕草も形ち通りに出来て安堵しました。

この神田神社の随神門や御神殿、鳳凰殿、神楽殿などは都内でも珍しい朱色の造りで、青空の元、この朱色が何とも日に映えて鮮やかに見えました。
参詣の後は、湯島聖堂の地所内を通過して、明神下交差点の方へ一気に下り秋葉原電気街へ向かいました。

2010年1月1日金曜日

東京タワーの展望台も "2009" から "2010" に変わり

第60回の "紅白" も白組の勝利で終わり、次の番組 "行く年来る年" の冒頭で、芝増上寺からの生中継が放送され、思わず見入りました。


今さらながら、境内を埋め尽くす人の多さにただただビックリ。そこの普段を知っているだけに初参りの人々の熱気に圧倒されるような思いでした。

混雑を避けるように、それから小一時間くらいしてから現地へ行ってみました。
既にNHKの中継車も帰り支度をしていましたが、本殿へ続く人の列はまだまだ長かったです。
それでも、境内が結構広いので、苦もなく歩けるほどでした。

夜が明けてから再度出直してくることで本殿には上がらず、年明けの雰囲気だけを肌で感じつつ一周してきました。

見上げる東京タワーも、展望台のイルミネーションが一昨日までの "2009" から "2010" に変わり、年の始まりを明示しているかの様でした。