パンスターズ彗星が近日点を通過してから、
まもなく一ヶ月になる昨日、お台場へ、また出掛けた。
昨年も同時期に発生した爆弾低気圧が去った後で、まだまだ風は強いものの空は澄み渡り上空は青空で、彗星を観るには正に打って付けのチャンスだと思われた。
これまでも、幾度となく自宅周辺を含め、日暮れの時刻にアチコチで空を見上げたが、毎度毎度、天候に翻弄された。
しかし、今回は条件が揃っていて、ただ一つ、懸念されたのが、日没後の北西の空の様子だった。
お台場での自分の立ち位置は前々から決めてあった。アクアシティーの屋上で、目の下は海、対岸までは一キロくらいあり障害になる物は無い。
その位置から、19時前後、彗星の方角は300度から330度の間、仰角は約10度と推定し、地図に線引きしてみた。それによると、アクアシティーからは、レインボウブリッジの橋脚の左側上空と、以前の漠然とした北西方向より、かなり精度?を上げた積もりだった。
18時頃に現地へ到着。太陽は対岸の高層ビルの向こうへ沈む寸前で、丹沢山系の稜線が茜空に薄墨色に見えていた。
次第に、茜色が紺色に変わり、まず最初に木星がクッキリ見え始め、その左にオリオン座が見える頃になると、次々に星々が確認できるようになった。しかし、注目している方向には、星すら見えない。
ひたすら、視野8度(6x30)の双眼鏡で、水平方向から一つ上に向けて、15度位までの夜空を右に左に観ていたが何の変化も無し。まだまだ強い風も吹き、その方向にもユックリと黒い雲が移動していて、気が気では無かった。
双眼鏡を長時間持ち続けるには辛く、暫く目視したり覗いたりしていたが、19時を過ぎた頃に、視野に淡く光る星が入った。直ぐに目視したが、全くそれらしきモノは見えない。
再度、双眼鏡を向けると、やや黄色っぽくボヤッとしていた。慌ててデジカメをその方向に向け、液晶画面では確認できないまま、レインボウブリッジをガイドに、ブラインドで撮った。
帰宅後、マックで画像処理をしたところ、画像の左上に小さな光点として記録されていた。
予想していた方角と仰角、そして時刻(19:06)から、パンスターズ彗星に違いないと判断した。しかし、彗星のコア(核)は何とか観えたものの、6倍(明るさ25)の双眼鏡では、ダストテイル(尾)は確認できなかった。もっとも、都心では、何十年も前から天の川など、どこにあるのか?その存在も分からない位の空だから、見えなくて当然かもしれない。
この方向の延長線上には、六本木(6km)、その向こうに新宿(12km)があり、光害も予想された。また、強風のためか?しばしば、雲が視界を遮ったりもしたが、空が澄んでいたのが幸いしたらしい。
これで、約一ヶ月間、気に掛けていたパンスターズ彗星騒動?にも終止符が打てそうだ。
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2013年3月13日水曜日
パンスターズ彗星、観えたぞ?
パンスターズ彗星が近日点を通過してから二日目の夕方、再度、お台場へ出掛けた。
昼間からの晴天が続いていて、バスがレインボウブリッジを通過する時には西日が眩しく西の空の様子は分からなかった。フジテレビ前で下車し、小走りにアクアシティーの屋上へ到着した頃、太陽は対岸の品川埠頭の向こう側にある天王洲アイルの高層ビルの背後に隠れようとしていた。
上空はまだまだ青空だったが、太陽の沈みゆく方向は、まさに茜空で、丹沢山系の稜線と富士山のシルエットが薄墨色に見えた。雲は有るものの、視界は良いと思いつつ、目指す南南西の方向に目を戻すと、何と何と天空に長く尾を引く彗星らしきものが忽然?と視界に入りビックリ。
時刻は午後六時頃で、想定していた方向と一致、高度も高層ビルの上、これはパンスターズ彗星に違いないと思った。上空はまだまだ明るく、木星以外は見えない状況下ながら、意外に明るく見えた。目視で捉え、双眼鏡でも観て、デジタル一眼で何枚か撮った。
帰宅後、撮影データをマックに取り込み、ディスプレイで見てみたが、何となく、彗星本来の形では無いような印象だった。
アップで見たり、画像のコントラストを変えたりして、子細に調べると、彗星のコア(核)がハッキリしない割にダストテイル(尾)が立派すぎる。
全体が暗ければコアしか見えず、条件が良ければ、微かにダストテイルの存在が分かる程度が普通らしい。
右の画像は、左より十数分前に撮影したが、二条の白雲を引き高速で移動していて、ジェット旅客機であることは明らかだ。
お台場から羽田空港までは、海を隔てて滑走路の端までが七キロメートルほどで、羽田離着陸の機体は茜空に黒いシルエットでそれとわかる。左の画像も、恐らく、東京湾上空を高高度で通過して関西方面に飛ぶ機体が引く、これも飛行機雲ではないかとの結論に至った。残念だが明日以降、デジカメで彗星をキッチリ撮るまでは、このチャレンジは終わらない。
昼間からの晴天が続いていて、バスがレインボウブリッジを通過する時には西日が眩しく西の空の様子は分からなかった。フジテレビ前で下車し、小走りにアクアシティーの屋上へ到着した頃、太陽は対岸の品川埠頭の向こう側にある天王洲アイルの高層ビルの背後に隠れようとしていた。
上空はまだまだ青空だったが、太陽の沈みゆく方向は、まさに茜空で、丹沢山系の稜線と富士山のシルエットが薄墨色に見えた。雲は有るものの、視界は良いと思いつつ、目指す南南西の方向に目を戻すと、何と何と天空に長く尾を引く彗星らしきものが忽然?と視界に入りビックリ。
時刻は午後六時頃で、想定していた方向と一致、高度も高層ビルの上、これはパンスターズ彗星に違いないと思った。上空はまだまだ明るく、木星以外は見えない状況下ながら、意外に明るく見えた。目視で捉え、双眼鏡でも観て、デジタル一眼で何枚か撮った。
帰宅後、撮影データをマックに取り込み、ディスプレイで見てみたが、何となく、彗星本来の形では無いような印象だった。アップで見たり、画像のコントラストを変えたりして、子細に調べると、彗星のコア(核)がハッキリしない割にダストテイル(尾)が立派すぎる。
全体が暗ければコアしか見えず、条件が良ければ、微かにダストテイルの存在が分かる程度が普通らしい。
右の画像は、左より十数分前に撮影したが、二条の白雲を引き高速で移動していて、ジェット旅客機であることは明らかだ。
お台場から羽田空港までは、海を隔てて滑走路の端までが七キロメートルほどで、羽田離着陸の機体は茜空に黒いシルエットでそれとわかる。左の画像も、恐らく、東京湾上空を高高度で通過して関西方面に飛ぶ機体が引く、これも飛行機雲ではないかとの結論に至った。残念だが明日以降、デジカメで彗星をキッチリ撮るまでは、このチャレンジは終わらない。
2012年12月22日土曜日
今年は「金環日食」、来年は「彗星」の年になる?
マックの本を探しに行った書店で「星ナビ」1月号を衝動買いしてしまった。
星と言うか、天文現象にすごく興味を持っている訳でもないが、誰しも気になる存在である。
この手の本を買うことはまず無いが、来年の天文現象が気がかりで手が出た。
多くの月刊誌の1月号には付録が付くが、これには「星空ハンドブック 2013」が綴じ込まれていた。月ごとの主な天文現象が掲載されていて、予め一年間を通しての見どころをチェックしておけるので便利だ。
今年は天文ファンならずとも、多くの人々が関心を寄せたビッグな天文現象が三回も有って、ちょっとした天文ブームにもなった。
金環日食、金星の太陽面通過、金星食が国内で観られたことだ。
あるサイトでは、金環日食の本影の予想コースが、都内、それもレインボウブリッジを横切るように引かれていてビックリした。我が家もそのコースから極々近いところだ。
その時刻が迫ってきた時には、木々の野鳥が騒がしく羽ばたいたり、鳴いたりして落ち着かない様子。そして、あたりは薄暮の容相になり、教科書で見知った通りの輝くリング、素晴らしい金環日食を神々しく見上げた。
2012年は、天文ファンにとって、正に「太陽の年」であったが、来年は、パンスターズ彗星とアイソン彗星が接近するらしく「彗星の年」だと、この本にある。しかし、彗星は水物的だけに、地球に接近して来ないと見えるとも見えないとも分からないから、淡い期待だけにしておこう。
偶然?のことだが、
この本の出版社が、iTunesストアで販売している、天文関連のアプリ、「iステラ」,「月時計」,「アストロガイド2012」をダウンロードして iPhone で利用している。
この「星空ハンドブック 2013」で日々の天文現象を読み取っておいて、その日その時刻には、 iPhone 片手に夜空を仰ぎ見ることになる。
都心の夜空は、明るくて、普段は敢えて星を見ることも無いが、それでも、冬の晴天の夜空は予想外にたくさんの星々も見えて興味深い。もっとも、自分は天文マニアではないので、五惑星と十二星座くらいしか分からないし、それくらいしか見えなくても現状では十分満足している。
大昔、学生時代に神田神保町の三省堂で買った、野尻抱影の「分図解説 全天星座帳」は、角が丸く擦り減り表紙も千切れそうだが、今も座右に置き、時折ページを繰る。
冬至を過ぎた今、日没後の東の空にひときわ明るく輝く木星がオリオン座を従えるように上がってくる。主星のベテルギュースは橙黄色の変光星だが、星としての寿命は尽き掛けていて、いつ超新星爆発しても不思議ではないとされている。それが明日とも、千年万年後かも知れないが、宇宙の時間からすれば大差ないことのようだ。
できれば、この星の最期の輝きを、天体ショーとして観たいものだ。
2013年の初日の出は、東京では6時51分。しかし、生まれてこの方、宵っ張りの朝寝坊で初日の出を見たことが無い。生涯に一度くらいは初日の出を拝まないと、お天道様の罰が当たりそう?だが、2013年は如何なるか?
星と言うか、天文現象にすごく興味を持っている訳でもないが、誰しも気になる存在である。
この手の本を買うことはまず無いが、来年の天文現象が気がかりで手が出た。
多くの月刊誌の1月号には付録が付くが、これには「星空ハンドブック 2013」が綴じ込まれていた。月ごとの主な天文現象が掲載されていて、予め一年間を通しての見どころをチェックしておけるので便利だ。
今年は天文ファンならずとも、多くの人々が関心を寄せたビッグな天文現象が三回も有って、ちょっとした天文ブームにもなった。
金環日食、金星の太陽面通過、金星食が国内で観られたことだ。
あるサイトでは、金環日食の本影の予想コースが、都内、それもレインボウブリッジを横切るように引かれていてビックリした。我が家もそのコースから極々近いところだ。
その時刻が迫ってきた時には、木々の野鳥が騒がしく羽ばたいたり、鳴いたりして落ち着かない様子。そして、あたりは薄暮の容相になり、教科書で見知った通りの輝くリング、素晴らしい金環日食を神々しく見上げた。
2012年は、天文ファンにとって、正に「太陽の年」であったが、来年は、パンスターズ彗星とアイソン彗星が接近するらしく「彗星の年」だと、この本にある。しかし、彗星は水物的だけに、地球に接近して来ないと見えるとも見えないとも分からないから、淡い期待だけにしておこう。
偶然?のことだが、
この本の出版社が、iTunesストアで販売している、天文関連のアプリ、「iステラ」,「月時計」,「アストロガイド2012」をダウンロードして iPhone で利用している。
この「星空ハンドブック 2013」で日々の天文現象を読み取っておいて、その日その時刻には、 iPhone 片手に夜空を仰ぎ見ることになる。
都心の夜空は、明るくて、普段は敢えて星を見ることも無いが、それでも、冬の晴天の夜空は予想外にたくさんの星々も見えて興味深い。もっとも、自分は天文マニアではないので、五惑星と十二星座くらいしか分からないし、それくらいしか見えなくても現状では十分満足している。
大昔、学生時代に神田神保町の三省堂で買った、野尻抱影の「分図解説 全天星座帳」は、角が丸く擦り減り表紙も千切れそうだが、今も座右に置き、時折ページを繰る。
冬至を過ぎた今、日没後の東の空にひときわ明るく輝く木星がオリオン座を従えるように上がってくる。主星のベテルギュースは橙黄色の変光星だが、星としての寿命は尽き掛けていて、いつ超新星爆発しても不思議ではないとされている。それが明日とも、千年万年後かも知れないが、宇宙の時間からすれば大差ないことのようだ。
できれば、この星の最期の輝きを、天体ショーとして観たいものだ。
2013年の初日の出は、東京では6時51分。しかし、生まれてこの方、宵っ張りの朝寝坊で初日の出を見たことが無い。生涯に一度くらいは初日の出を拝まないと、お天道様の罰が当たりそう?だが、2013年は如何なるか?
2012年7月5日木曜日
「サラダ記念日」から25年、「風が笑えば」刊
たまたま立ち寄った書店で、背表紙の「俵 万智」の名に気づき手に取ってみた。久しく忘れていた歌人だ。彼女の歌集「風が笑えば」だったが、かって、ミリオンセラーになった「サラダ記念日」の刊行から、何と25年目のことになるようだ。
2009年3月~2011年12月にかけて「婦人公論」に連載された「うた便り」などからの抜粋と東日本大震災後の日々を綴った書き下しエッセイが収録されている。
「春」 「夏」 「秋」 「冬」という四季に分かれ、奥宮誠次による写真に、俵 万智の短歌が添えられるという構成になっている。
俵 万智によると、初めに奥宮の写真ありきで、それぞれの写真に合わせて短歌を詠んでいるそうだ。
日々、凡人が遭遇しそうな身近な体験話が綴られている。彼女風の独特の韻を踏むような文字面に、幾度か視線が上下するのもご愛敬か? 夏の章に、
はつ夏に金魚の赤を点じれば翡翠の色に水は輝く
瓢箪が手足を伸ばす日盛りに風起こしゆく夏の少年
俵 万智は、何故か?普段はあまりお目に掛からない難読?な熟語を用いることも多く、シバシバ読みに詰まるが、かえって意味深い。
ちょうど真ん中くらいのページ、お台場の文字に手が止まった。モノクロの見開きページだが、レインボウブリッジをバックにしたお台場海浜公園の夜景である。そこには、
見詰め合うことよりも同じ風景を見るということお台場の夜
海浜公園のウォークボードの端に寄り添って座るカップルの視線の先にレインボウブリッジがある。
お台場へ行った人なら誰でも、此処でシャッターを切る程のビューポイント。
しかし、何だか変だな・・・暫しあって納得。この写真は裏焼き、要するに、左右が逆になっている訳だ。奥付によると、奥宮誠次はプロの写真家らしいが、プロがこんな事をするのか?する必要が有ったのか?
お台場は、私の散歩コースのヒトツで、景色にも拘りを持っていて、この写真にガッカリした。しかも、更に子細に写真を眺めると、レインボウブリッジのバックに在るはずの、沢山の高層ビルも、多くが写っていない。
数年前より、もっともっと前の撮影か?あるいは、レインボウブリッジを際だたせるために、消してしまったのか?いずれにせよ、プロのやることではなそうだが・・・
久しぶりの俵 万智の歌集にワクワクしただけに、ここだけは、後味の悪い思いが残った。
この味がいいねと君が言ったから7月6日はサラダ記念日……「俵 万智」
「考証」
同じ場所で撮った写真。本の写真が裏焼き(左右が逆)であることが確認できる。
2009年3月~2011年12月にかけて「婦人公論」に連載された「うた便り」などからの抜粋と東日本大震災後の日々を綴った書き下しエッセイが収録されている。
「春」 「夏」 「秋」 「冬」という四季に分かれ、奥宮誠次による写真に、俵 万智の短歌が添えられるという構成になっている。
俵 万智によると、初めに奥宮の写真ありきで、それぞれの写真に合わせて短歌を詠んでいるそうだ。
日々、凡人が遭遇しそうな身近な体験話が綴られている。彼女風の独特の韻を踏むような文字面に、幾度か視線が上下するのもご愛敬か? 夏の章に、
はつ夏に金魚の赤を点じれば翡翠の色に水は輝く
瓢箪が手足を伸ばす日盛りに風起こしゆく夏の少年
俵 万智は、何故か?普段はあまりお目に掛からない難読?な熟語を用いることも多く、シバシバ読みに詰まるが、かえって意味深い。
ちょうど真ん中くらいのページ、お台場の文字に手が止まった。モノクロの見開きページだが、レインボウブリッジをバックにしたお台場海浜公園の夜景である。そこには、
見詰め合うことよりも同じ風景を見るということお台場の夜
海浜公園のウォークボードの端に寄り添って座るカップルの視線の先にレインボウブリッジがある。
お台場へ行った人なら誰でも、此処でシャッターを切る程のビューポイント。
しかし、何だか変だな・・・暫しあって納得。この写真は裏焼き、要するに、左右が逆になっている訳だ。奥付によると、奥宮誠次はプロの写真家らしいが、プロがこんな事をするのか?する必要が有ったのか?
お台場は、私の散歩コースのヒトツで、景色にも拘りを持っていて、この写真にガッカリした。しかも、更に子細に写真を眺めると、レインボウブリッジのバックに在るはずの、沢山の高層ビルも、多くが写っていない。
数年前より、もっともっと前の撮影か?あるいは、レインボウブリッジを際だたせるために、消してしまったのか?いずれにせよ、プロのやることではなそうだが・・・
久しぶりの俵 万智の歌集にワクワクしただけに、ここだけは、後味の悪い思いが残った。
この味がいいねと君が言ったから7月6日はサラダ記念日……「俵 万智」
「考証」
同じ場所で撮った写真。本の写真が裏焼き(左右が逆)であることが確認できる。
2011年9月29日木曜日
お台場で公開展示されている最後の青函連絡船「羊蹄丸」は解体かも?
今月末で休館する、船の科学館の別館として展示されている青函連絡船の羊蹄丸ですが、現在、引き取り手を探しています。閉館で維持費の捻出が難しくなるためで、貴重な文化遺産でもあり、縁のある自治体や法人にぜひ無償で譲渡したいとしています。
「羊蹄丸」は、函館と青森を結んだ最後の連絡船で、青函トンネルの開通に伴い引退し、1996年からお台場の海面で一般公開していました。
私も、これが最後と思い久しぶりに乗船?してみました。しかし、引退後の船内はイベントホールの様に改装されていて、公開されている区画では、青函連絡船を思い起こすような内装も無く、ここが船内か?と改めて周囲を見回すほどでした。
ここでの展示は、海をテーマとした「シー&シップワールド」と昭和30年代の青森駅の様子を体感できる等身大の「青函ワールド」は、往時、青函連絡船を利用した方々には印象深かった様に思います。
並列する様に係留され一般公開されている南極観測船の宗谷にも乗船してみました。
鮮やかなオレンジ色の船体ですが、羊蹄丸より小さいのが見て取れます。しかし、こんな小さな船体で赤道を越えて、日本と南極を六回も往復するとは、ただただ驚くばかりです。
こちらの船内は往時の姿を比較的忠実に残しているようで、個々の船室には、そこを居所とする船員の階級が明示されています。
船の中では、士官と科員の二つの階級があります。士官は、船長をはじめ航海士、機関士、通信士、事務長、船医と言った国家資格を有する船員です。その他の船員は、科員と呼称し、甲板長をはじめとするいわゆる一般船員です。
陸の企業で言えば、士官は課長以上の管理職、科員は係長以下の一般職に相当するようです。
それで、宗谷でも、船長をはじめ士官は個室が与えられ、科員はほとんどが四名による相部屋のようです。この他、食堂も士官は士官専用があるなど、階級制度が職務だけでなく生活面でも大きく異なることが、部屋割りでも見て取れました。
狭い船内では、通路を行き来するにもカラダをかがめる様な仕草も必要で、狭く急な角度のタラップも難儀をしたことと思います。
宗谷海峡にちなんで名づけられた宗谷ですが、商船→特務艦→巡視船→南極観測船→巡視船→記念艦として、竣工から既に七十余年、未だ船籍は有るものの、このままでは朽ち果てんばかりの船体に涙するモノがあります。
船の科学館は休館しても、この宗谷は今まで通り一般公開されるので、機会があれば再度訪れたいと思います。
なお、蛇足ですが、
画像の中央、羊蹄丸の直ぐ後ろにある白いビルは「東京湾岸警察署」です。
元々は東京港内とその沿岸部を管轄する水上警察署がありましたが、海面の埋立造成で、お台場が出来たことにより、それらの地域も含め、新たに「東京湾岸警察署」が発足しました。
同じお台場に社屋があるフジテレビのドラマを連想させる名称ではマズイとの意見もあったり、商標権との兼ね合いもあり、頭に「東京」を付け加えたようですが、地元では何のこだわりも無く「湾岸署」と呼ばれています。
この日のお台場からの夕景です。
対岸の天王洲アイル方向が茜色に染まり綺麗な日の入りで、右側のレインボウブリッジに重なるように東京タワーも朱色に見えていました。
「羊蹄丸」は、函館と青森を結んだ最後の連絡船で、青函トンネルの開通に伴い引退し、1996年からお台場の海面で一般公開していました。
私も、これが最後と思い久しぶりに乗船?してみました。しかし、引退後の船内はイベントホールの様に改装されていて、公開されている区画では、青函連絡船を思い起こすような内装も無く、ここが船内か?と改めて周囲を見回すほどでした。
ここでの展示は、海をテーマとした「シー&シップワールド」と昭和30年代の青森駅の様子を体感できる等身大の「青函ワールド」は、往時、青函連絡船を利用した方々には印象深かった様に思います。
並列する様に係留され一般公開されている南極観測船の宗谷にも乗船してみました。
鮮やかなオレンジ色の船体ですが、羊蹄丸より小さいのが見て取れます。しかし、こんな小さな船体で赤道を越えて、日本と南極を六回も往復するとは、ただただ驚くばかりです。
こちらの船内は往時の姿を比較的忠実に残しているようで、個々の船室には、そこを居所とする船員の階級が明示されています。
船の中では、士官と科員の二つの階級があります。士官は、船長をはじめ航海士、機関士、通信士、事務長、船医と言った国家資格を有する船員です。その他の船員は、科員と呼称し、甲板長をはじめとするいわゆる一般船員です。
陸の企業で言えば、士官は課長以上の管理職、科員は係長以下の一般職に相当するようです。
それで、宗谷でも、船長をはじめ士官は個室が与えられ、科員はほとんどが四名による相部屋のようです。この他、食堂も士官は士官専用があるなど、階級制度が職務だけでなく生活面でも大きく異なることが、部屋割りでも見て取れました。
狭い船内では、通路を行き来するにもカラダをかがめる様な仕草も必要で、狭く急な角度のタラップも難儀をしたことと思います。
宗谷海峡にちなんで名づけられた宗谷ですが、商船→特務艦→巡視船→南極観測船→巡視船→記念艦として、竣工から既に七十余年、未だ船籍は有るものの、このままでは朽ち果てんばかりの船体に涙するモノがあります。
船の科学館は休館しても、この宗谷は今まで通り一般公開されるので、機会があれば再度訪れたいと思います。
なお、蛇足ですが、
画像の中央、羊蹄丸の直ぐ後ろにある白いビルは「東京湾岸警察署」です。
元々は東京港内とその沿岸部を管轄する水上警察署がありましたが、海面の埋立造成で、お台場が出来たことにより、それらの地域も含め、新たに「東京湾岸警察署」が発足しました。
同じお台場に社屋があるフジテレビのドラマを連想させる名称ではマズイとの意見もあったり、商標権との兼ね合いもあり、頭に「東京」を付け加えたようですが、地元では何のこだわりも無く「湾岸署」と呼ばれています。
この日のお台場からの夕景です。
対岸の天王洲アイル方向が茜色に染まり綺麗な日の入りで、右側のレインボウブリッジに重なるように東京タワーも朱色に見えていました。
2011年9月16日金曜日
真夏日のお台場ですが、静か過ぎ……
最近はとんとご無沙汰のお台場ですが、夏のイベントの為だったのか?砂浜の砂が何時もより厚く盛られていました。河口流域ではないので、砂が波で浸食される為、伊豆七島の神津島から運ばれて来るようです。
例年、夏の間はフジテレビの社屋の向こう側にイベントスペースが出来上がり、早朝から開場を待つ長蛇の列がみられますが、今は跡形も無く静かな空間だけがあります。
数年前から、東京の新観光スポットとして外国人観光客に人気が出始めたお台場ですが、原発事故の風評か?激減しています。また、水遊びや舟遊びの人影も疎らで、静かなお台場でした。
今日の満潮は日没後、まだまだ満ちてくる途中でしたが、既に砂浜が狭く感じられました。ここ数日続く夏日、風が穏やかで、ウインドサーフィンに興じる若者の姿は無く、何時もなら、青空に白い翼を羽ばたかせ旋回するユリカモメも見られませんでした。
西の空が朱色に染まり、天王洲アイルのビルとビルの間にチラリと富士山のシルエットが見えて程なく日没になりました。そして、レインボウブリッジにイルミネーションが点り、今暫くは静かなお台場海浜公園になりそうです。
例年、夏の間はフジテレビの社屋の向こう側にイベントスペースが出来上がり、早朝から開場を待つ長蛇の列がみられますが、今は跡形も無く静かな空間だけがあります。
数年前から、東京の新観光スポットとして外国人観光客に人気が出始めたお台場ですが、原発事故の風評か?激減しています。また、水遊びや舟遊びの人影も疎らで、静かなお台場でした。
今日の満潮は日没後、まだまだ満ちてくる途中でしたが、既に砂浜が狭く感じられました。ここ数日続く夏日、風が穏やかで、ウインドサーフィンに興じる若者の姿は無く、何時もなら、青空に白い翼を羽ばたかせ旋回するユリカモメも見られませんでした。
西の空が朱色に染まり、天王洲アイルのビルとビルの間にチラリと富士山のシルエットが見えて程なく日没になりました。そして、レインボウブリッジにイルミネーションが点り、今暫くは静かなお台場海浜公園になりそうです。
2010年8月15日日曜日
iPhone 4 で動画を撮った東京湾大華火祭
地元で唯一観られる東京湾大華火祭が今年も八月十四日に催されました。
毎夏、楽しみにしている花火で、東京都心のウォータフロントとレインボウブリッジに囲まれた海辺が絶好のビューポイントです。
都心を縦断する隅田川の花火は、人口密集域での打ち上げのため制約も多い訳ですが、こちらは晴海埠頭の沖合からの打ち上げで、規模も迫力も一段上と言っても過言ではありません。
都心に住む七十万人ほどが観る、この花火ですが、私も地元民専用の花火鑑賞エリアとなった芝浦埠頭で観ました。
打ち上げは真正面方向1000mほどのところで、点火から火球が尾を引くように上昇、中天で花火が開花し、やがて光跡が消えていくまでの一部始終が観られ最高でした。
今回は、五寸玉(直径45cm)10発や尺玉(30cm)など12,000発の大輪の花が夜空を彩った訳ですが、カラダに響く炸裂音と煙硝に、大花火大会を実感しました。
なお、添付の画像は、iPhone 4 で撮りましたが、花火が打ち上がる度にピント合わせや露出を計算しているようで、ナカナカ良いタイミングではシャッターが落ちません。
殆どがタイミングを外していて、自分が思い描いた様には撮れませんでした。
それで、やむなく動画としてクライマックスシーンを五分ほど撮ってみました。帰宅後、何度もリプレイしてお気に入りの部分でポーズして画面キャプチャーしたヒトツが添付のモノです。この方法だとベストショットを得やすいように思われます。
毎夏、楽しみにしている花火で、東京都心のウォータフロントとレインボウブリッジに囲まれた海辺が絶好のビューポイントです。
都心を縦断する隅田川の花火は、人口密集域での打ち上げのため制約も多い訳ですが、こちらは晴海埠頭の沖合からの打ち上げで、規模も迫力も一段上と言っても過言ではありません。
都心に住む七十万人ほどが観る、この花火ですが、私も地元民専用の花火鑑賞エリアとなった芝浦埠頭で観ました。
打ち上げは真正面方向1000mほどのところで、点火から火球が尾を引くように上昇、中天で花火が開花し、やがて光跡が消えていくまでの一部始終が観られ最高でした。
今回は、五寸玉(直径45cm)10発や尺玉(30cm)など12,000発の大輪の花が夜空を彩った訳ですが、カラダに響く炸裂音と煙硝に、大花火大会を実感しました。
なお、添付の画像は、iPhone 4 で撮りましたが、花火が打ち上がる度にピント合わせや露出を計算しているようで、ナカナカ良いタイミングではシャッターが落ちません。
殆どがタイミングを外していて、自分が思い描いた様には撮れませんでした。
それで、やむなく動画としてクライマックスシーンを五分ほど撮ってみました。帰宅後、何度もリプレイしてお気に入りの部分でポーズして画面キャプチャーしたヒトツが添付のモノです。この方法だとベストショットを得やすいように思われます。
2010年1月11日月曜日
お台場では、ウォーターイルミネーション "海の地球" が観られ
正月気分も抜けて迎えた三連休。お台場では、少し早めの成人の日の祝いもあってか?振り袖姿の娘さん達も多く見掛けました。その振り袖に珍しさもあってか?居合わせた外人観光客からはモテモテ、あちこちで一緒に写真を撮られていました。
アクアシティは、リニューアルも済み、新店が二十数店舗も加わり賑わっていました。ヴィーナスフォートも都内では初の大規模アウトレットを開設し大バーゲン中。
レインボウブリッジの虹色ライティングは既に終了していますが、アクアシティ前の海面で、お台場ウォーターイルミネーション "海の地球{ほし}" が観られました。
海水で作り出した幅 40m X 高さ15m のウォータースクリーンに幻想的かつ立体的な映像と、高さ30mまで噴き上がる10本の噴水がコラボレーションしていました。
お台場では初めての海面でのイルミネーションは、レインボウブリッジとその背後の東京の夜景に華やかな彩りを添えていました。
アクアシティは、リニューアルも済み、新店が二十数店舗も加わり賑わっていました。ヴィーナスフォートも都内では初の大規模アウトレットを開設し大バーゲン中。
レインボウブリッジの虹色ライティングは既に終了していますが、アクアシティ前の海面で、お台場ウォーターイルミネーション "海の地球{ほし}" が観られました。
海水で作り出した幅 40m X 高さ15m のウォータースクリーンに幻想的かつ立体的な映像と、高さ30mまで噴き上がる10本の噴水がコラボレーションしていました。
お台場では初めての海面でのイルミネーションは、レインボウブリッジとその背後の東京の夜景に華やかな彩りを添えていました。
2009年10月19日月曜日
天王洲のビルとビルの間に赤々と・・・
何年ぶりかでお台場海浜公園へ海上バスを利用して行きました。普段は陸路、クルマでも、徒歩でも、都バスでも、モノレールの "ゆりかもめ" でも、レインボウブリッジを渡ることになります。
今日の日没時刻は五時二分頃で、画像を撮った時刻は四時四十八分。晴天がこの時刻まで続き、空には月も無く未だ青味を残し足下は薄暗く正に薄暮と言った雰囲気でした。
海上バスがレインボウブリッジの下に差し掛かる頃、お台場の対岸にある天王洲のビルとビルの間に赤々と沈もうとしている太陽が印象的でした。
今日の日没時刻は五時二分頃で、画像を撮った時刻は四時四十八分。晴天がこの時刻まで続き、空には月も無く未だ青味を残し足下は薄暗く正に薄暮と言った雰囲気でした。
海上バスがレインボウブリッジの下に差し掛かる頃、お台場の対岸にある天王洲のビルとビルの間に赤々と沈もうとしている太陽が印象的でした。
2009年10月11日日曜日
秋の西日に映えるお台場を撮ってみました
2009年10月4日日曜日
ツアー客や外人観光客が圧倒的に多い、今の時期のお台場
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| お台場海浜公園 |
お台場海浜公園もさすがにこの時期は、夏の賑わいがウソだったような雰囲気です。人影も疎らな砂浜に地元のヤンママとちびっ子の遊ぶ姿が点々と見えていました。
中秋の満月は昨晩で、今日は月齢が15.52で未だ見えません。
それ故、埋め立て地のお台場でも干満の差は大きく、昼前の11時26分が干潮時刻でしたが、今は午後5時24分の満潮へ向けてひたひたと砂浜が狭くなっていくのが分かります。
浜辺に向かうように建つ商業施設も心なしか静かで、この時期はショッピング目的の人より観光バスや海上バスでやってくるツアー客や外人観光客が圧倒的に多いようです。
その多くがショッピングの後で、アクアシティーの前に集まって来て、自由の女神像とその向こうに見えるレインボウブリッジをバックに記念写真に収まっていました。
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| アクアシティー、バックはフジテレビ社屋 |
なお、アクアシティー内では大規模なリニューアル工事が行われていて、多くのショップが閉店しています。聞いた話では新規開店予定のショップや撤退のショップもあり、リニューアルオープンまで、どの様なテナントの並びになるのか?今は分かっていません。
お台場へ行かれる方は事前のチェックが必要でしょう。
2009年9月15日火曜日
レインボウブリッジから見る第三台場とお台場のコラボ
第三台場は、江戸幕府がペリーが率いる黒船艦隊の来襲に備えて、急ぎ品川沖に築いた砲台跡です。当時,六基が完成した様ですが、本来の役目を果たす機会もなく、昭和の時代に東京港内の航路整備や現在のお台場造成などで順次取り壊されました。
今に残るのはお台場と地続きになった第三台場と野鳥や海鳥の営巣地と化し上陸禁止になっている第六台場だけです。
第三台場は、台場公園として一般に解放されていて周囲は石垣積みの土手が築かれ、黒松や桜が植えられています。周囲には砲台跡があり、内側の窪地には、当時の陣屋や弾薬庫跡などがあります。
レインボウブリッジからは、この嘉永時代に造られた "砲台場" と昭和の時代に造られたいわゆる "お台場" のコラボが望めます。
ただし、モノレールのゆりかもや、バス、マイカーからは、橋脚やフェンスが邪魔して視界が悪く駄目。レインボウブリッジを徒歩で渡る人だけが、この景色を見ることが出来ます。
蛇足ながら、何故に昭和に造成した埋立地が "お台場"と、頭に "お" を付けて呼ばれる様になったのか?ここの住居表示は "東京都港区台場" なんですが・・・
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| Photo by iPhone 3G |
今に残るのはお台場と地続きになった第三台場と野鳥や海鳥の営巣地と化し上陸禁止になっている第六台場だけです。
第三台場は、台場公園として一般に解放されていて周囲は石垣積みの土手が築かれ、黒松や桜が植えられています。周囲には砲台跡があり、内側の窪地には、当時の陣屋や弾薬庫跡などがあります。
レインボウブリッジからは、この嘉永時代に造られた "砲台場" と昭和の時代に造られたいわゆる "お台場" のコラボが望めます。
ただし、モノレールのゆりかもや、バス、マイカーからは、橋脚やフェンスが邪魔して視界が悪く駄目。レインボウブリッジを徒歩で渡る人だけが、この景色を見ることが出来ます。
蛇足ながら、何故に昭和に造成した埋立地が "お台場"と、頭に "お" を付けて呼ばれる様になったのか?ここの住居表示は "東京都港区台場" なんですが・・・
2009年8月9日日曜日
12,000発の大輪の花が夜空を彩った東京湾大華火祭は最高・・・
地元で唯一観られる東京湾大華火祭が今年も八月八日に催されました。
毎夏、楽しみにしている花火で、東京都心のウォータフロントとレインボウブリッジに囲まれた海辺が絶好のビューポイントです。
都心を縦断する隅田川の花火は、人口密集域での打ち上げのため制約も多い訳ですが、こちらは晴海埠頭の沖合からの打ち上げで、規模も迫力も一段上と言っても過言ではありません。
私も地元民専用の花火鑑賞エリアとなった芝浦埠頭で観ました。打ち上げは真正面方向1000mほどのところで、点火から火球が尾を引くように上昇、中天で花火が開花し、やがて光跡が消えていくまでの一部始終が観られ最高でした。
今回は12,000発の大輪の花が夜空を彩った訳ですが、東京都の五輪招致活動をPRする五色の輪の打ち上げ花火があったのも印象的でした。
例年ですと、この時期のこの時間帯は南からの微風ですが、この時に限り?東風で、こちらの方へ煙と煙硝の臭いが漂ってきました。
薄く広がる煙に大玉の花火がときどき隠されるシーンもありましたが、カラダに響く炸裂音と煙硝に、大花火大会を実感しました。
なお、添付の画像は、iPhone 3G で撮りましたが、単機能で固定焦点のデジカメにしては良く撮れたと自画自賛?しています。
余談ですが、
フラッシュ無し、オートフォーカス無し、自動露光の有無も分からない iPhone 3G ですが、デジカメを持って無いより増し程度の感覚で撮っています。ですから、結果にそれほどの期待もせず、メモ代わりと思っています。
iPhone 3G のデジカメの仕様は公開されていない?らしく、唯一、画像サイズが 1200 x 1600 であることは周知の事実です。
たまたま手元の MacBook PRO に FinePix の画像ビュワーをインストール してあり、これで画像を見てみると、画像サイズ以外に F2.8 と表示されました。
コンデジにしては、明るいレンズが使われていることが分かりました。しかし、シャッタースピードや ISO 感度などは皆目分かりませんでした。
ただ無心にシャッターを押すだけ、そんなことユーザーが知る必要がない?と言うのがアップルのいつもの言い分なんでしょうか?もう少し増しな写真の撮れる機能を付けて欲しいと思います。
モデルチェンジした iPhone 3GSでは、オートフォーカスが付いた様ですが、これだけでは少々期待はずれ。今となっては来年のモデルに期待するだけですが、如何なりますか?
毎夏、楽しみにしている花火で、東京都心のウォータフロントとレインボウブリッジに囲まれた海辺が絶好のビューポイントです。
都心を縦断する隅田川の花火は、人口密集域での打ち上げのため制約も多い訳ですが、こちらは晴海埠頭の沖合からの打ち上げで、規模も迫力も一段上と言っても過言ではありません。
私も地元民専用の花火鑑賞エリアとなった芝浦埠頭で観ました。打ち上げは真正面方向1000mほどのところで、点火から火球が尾を引くように上昇、中天で花火が開花し、やがて光跡が消えていくまでの一部始終が観られ最高でした。
今回は12,000発の大輪の花が夜空を彩った訳ですが、東京都の五輪招致活動をPRする五色の輪の打ち上げ花火があったのも印象的でした。
例年ですと、この時期のこの時間帯は南からの微風ですが、この時に限り?東風で、こちらの方へ煙と煙硝の臭いが漂ってきました。
薄く広がる煙に大玉の花火がときどき隠されるシーンもありましたが、カラダに響く炸裂音と煙硝に、大花火大会を実感しました。
なお、添付の画像は、iPhone 3G で撮りましたが、単機能で固定焦点のデジカメにしては良く撮れたと自画自賛?しています。
余談ですが、
フラッシュ無し、オートフォーカス無し、自動露光の有無も分からない iPhone 3G ですが、デジカメを持って無いより増し程度の感覚で撮っています。ですから、結果にそれほどの期待もせず、メモ代わりと思っています。
iPhone 3G のデジカメの仕様は公開されていない?らしく、唯一、画像サイズが 1200 x 1600 であることは周知の事実です。
たまたま手元の MacBook PRO に FinePix の画像ビュワーをインストール してあり、これで画像を見てみると、画像サイズ以外に F2.8 と表示されました。
コンデジにしては、明るいレンズが使われていることが分かりました。しかし、シャッタースピードや ISO 感度などは皆目分かりませんでした。
ただ無心にシャッターを押すだけ、そんなことユーザーが知る必要がない?と言うのがアップルのいつもの言い分なんでしょうか?もう少し増しな写真の撮れる機能を付けて欲しいと思います。
モデルチェンジした iPhone 3GSでは、オートフォーカスが付いた様ですが、これだけでは少々期待はずれ。今となっては来年のモデルに期待するだけですが、如何なりますか?
2009年1月2日金曜日
正月の二日、人影も疎らなお台場海浜公園
正月の二日、少々冷たい風を気にしながらお台場海浜公園を歩いてきました。
今日の干潮時刻は午後三時過ぎ、何時になく広い砂浜ですが、遊ぶ人影は数えるほどで、強い日差しに眩しさだけが印象的でした。
背後に建つデックス東京ビーチやメディアージュ、アクアシティお台場などの商業施設は、初売りや福袋目当ての女性客でかなりの賑わいようで浜辺とは対照的な雰囲気でした。
今日の日没は午後四時三十九分。西の方向、天王洲アイル付近に建つ高層ビルの間に、茜空をバックに薄墨色に富士山のシルエットが、クッキリと見えていました。
今日の干潮時刻は午後三時過ぎ、何時になく広い砂浜ですが、遊ぶ人影は数えるほどで、強い日差しに眩しさだけが印象的でした。
背後に建つデックス東京ビーチやメディアージュ、アクアシティお台場などの商業施設は、初売りや福袋目当ての女性客でかなりの賑わいようで浜辺とは対照的な雰囲気でした。
今日の日没は午後四時三十九分。西の方向、天王洲アイル付近に建つ高層ビルの間に、茜空をバックに薄墨色に富士山のシルエットが、クッキリと見えていました。
2008年12月20日土曜日
レインボウブリッジ・スペシャルライトアップ
2008年11月3日月曜日
鳴子踊りの祭典 "ドリーム夜さ来い" が 臨海副都心で開催
お台場 - 青海 - 有明など、臨海副都心に七ツのステージを設け、首都圏最大級の鳴子踊りの祭典 "ドリーム夜さ来い" が十一月一日と二日の二日間開催されました。
昨年と同様に天気にも恵まれ、朝十時半から夜七時まで、正にノンストップで鳴子の音が鳴り響きました。今年で七回目、首都圏はもとより全国各地から、それぞれの地域の特色を生かした92チーム約6000人が参加、カラフルな衣装・様々なジャンルの音楽と迫力ある踊りに包まれ、臨海副都心は祭り一色に染まっていました。
私自身は、楽曲の爆音と踊り子たちの熱気が渦巻く、お台場アクアシティ横のメインステージで最後の大乱舞までジックリと楽しんできました。いずれも各地の大会を経験してきた選りすぐりのチームばかりか、気迫の舞い姿と頭上で舞うように振られる大旗に見入ってしまいました。
また "ドリーム夜さ来い祭り" のオフィシャルチームに、特別?参加した実行委員長の舞いもなかなかのもので、決めポーズも見事でした。それと今年のサプライズ?は、鳴子片手のメード姿の可愛いお嬢さん達の乱舞とこれに背を向け無表情で立つ警備のSP達?のコンビネーションが大受けし、この時ばかりは大歓声に黄色い声が混じり大フィーバーでした。
それにしても、メインステージで一日十二時間にもおよぶMCを勤めたお姉〜サンは凄い。メリハリのある少々キーの高いボイスながら、ステージの間を上手につなぎ、ギャラリーの視線を踊り子さん達に釘付けさせてしまう語りにも敬服しました。
"ドリーム夜さ来い祭り" が終わり、いつもの静けさが戻った午後十時過ぎ、お台場から望むレインボウブリッジと東京都心方向の夜景です。
昨年と同様に天気にも恵まれ、朝十時半から夜七時まで、正にノンストップで鳴子の音が鳴り響きました。今年で七回目、首都圏はもとより全国各地から、それぞれの地域の特色を生かした92チーム約6000人が参加、カラフルな衣装・様々なジャンルの音楽と迫力ある踊りに包まれ、臨海副都心は祭り一色に染まっていました。
私自身は、楽曲の爆音と踊り子たちの熱気が渦巻く、お台場アクアシティ横のメインステージで最後の大乱舞までジックリと楽しんできました。いずれも各地の大会を経験してきた選りすぐりのチームばかりか、気迫の舞い姿と頭上で舞うように振られる大旗に見入ってしまいました。
また "ドリーム夜さ来い祭り" のオフィシャルチームに、特別?参加した実行委員長の舞いもなかなかのもので、決めポーズも見事でした。それと今年のサプライズ?は、鳴子片手のメード姿の可愛いお嬢さん達の乱舞とこれに背を向け無表情で立つ警備のSP達?のコンビネーションが大受けし、この時ばかりは大歓声に黄色い声が混じり大フィーバーでした。
それにしても、メインステージで一日十二時間にもおよぶMCを勤めたお姉〜サンは凄い。メリハリのある少々キーの高いボイスながら、ステージの間を上手につなぎ、ギャラリーの視線を踊り子さん達に釘付けさせてしまう語りにも敬服しました。
"ドリーム夜さ来い祭り" が終わり、いつもの静けさが戻った午後十時過ぎ、お台場から望むレインボウブリッジと東京都心方向の夜景です。
2008年5月30日金曜日
時速80kmで航行する、まさに「海のジェット機」
週に一度くらいは竹芝桟橋のウッドデッキを散歩しますが、この時季になると流石に吹く海風も心地よく感じます。たまたまこの日は朝から晴れ上がり視界も良好で、レインボウブリッジの向こう、大井埠頭まで見通せました。羽田空港へ着陸するジェット機が次々と数分間隔でお台場の向こう側を降下していくのも見えます。
そのうち羽田沖の方から白波を立てて超高速水中翼船(通称:ジェットフォイル)が、あの独特のガスタービンの音を響かせながらこちらへ向かってきました。
レインボーブリッジの下を通過して日の出桟橋の前あたりでディーゼルエンジンに切り替えるらしく、甲高いエンジン音が急に低くなり船体が沈むのがわかります。
東海汽船所属の超高速船で、伊豆大島からの定期便のようです。巡航速度は45海里(時速83km)の超高速で、1時間40分ほどで竹芝桟橋に到着するそうです。
ジェットフォイルは、世界最大の航空機製造企業ボーイング社が開発した海のジェット機と言ったらいいでしょうか? "BOEING 929" と称され航空機用のガスタービンを推力に海上飛行?を可能にした船です。開発当初は軍事用だったそうですが、今は三菱重工がライセンスして旅客用としているようです。
船体が浮いた状態で航行するため、波の影響もほとんど受けず、船酔いの心配もいらないほど揺れも無く快適な船旅が楽しめると言われ、東海汽船では、カラフルなカラーリングのセブンアイランド "愛" 、"夢" 、"虹" の三隻が就航しています。一度は乗船してみたいと思いながら今日まで実現していませんが、近々プランを練ってみる積もりでいます。
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| 超高速水中翼船(通称:ジェットフォイル、BOEING 929)、画像左上がレインボウブリッジ |
そのうち羽田沖の方から白波を立てて超高速水中翼船(通称:ジェットフォイル)が、あの独特のガスタービンの音を響かせながらこちらへ向かってきました。
レインボーブリッジの下を通過して日の出桟橋の前あたりでディーゼルエンジンに切り替えるらしく、甲高いエンジン音が急に低くなり船体が沈むのがわかります。
東海汽船所属の超高速船で、伊豆大島からの定期便のようです。巡航速度は45海里(時速83km)の超高速で、1時間40分ほどで竹芝桟橋に到着するそうです。
ジェットフォイルは、世界最大の航空機製造企業ボーイング社が開発した海のジェット機と言ったらいいでしょうか? "BOEING 929" と称され航空機用のガスタービンを推力に海上飛行?を可能にした船です。開発当初は軍事用だったそうですが、今は三菱重工がライセンスして旅客用としているようです。
船体が浮いた状態で航行するため、波の影響もほとんど受けず、船酔いの心配もいらないほど揺れも無く快適な船旅が楽しめると言われ、東海汽船では、カラフルなカラーリングのセブンアイランド "愛" 、"夢" 、"虹" の三隻が就航しています。一度は乗船してみたいと思いながら今日まで実現していませんが、近々プランを練ってみる積もりでいます。
2008年5月16日金曜日
レインボウブリッジの脚元に子ども向けのサッカー場、野球場が
港区港南と台場の間に架かるレインボウブリッジの港南側の主脚の下は以前から雑草の生えた空き地で、人の出入りも禁止?されていました。
それが、東京都の施行で整備され、主として、子ども向けのサッカー場、野球場として利用できる運動広場として完成し、七月から利用が可能になりました。
正式名称は東京都芝浦南ふ頭公園です。
運動広場そのものはフェンスで囲まれ、その周囲が遊歩道になっていて、お台場が真正面に見える側は、直ぐそこまで波が押し寄せる岸壁で、見下ろす数メートル下には海面があります。
ここに立つと上空にはレインボウブリッジが屋根の様に覆い被さり、ズーッと向こうの方、お台場まで続いています。今まではここへ入れなかったので、こんなアングルでの撮影は初めてです。
それにしても、見通しが良く、レインボウブリッジを境にして右手は品川ふ頭から大井ふ頭、羽田空港沖まで、左手は竹芝桟橋から晴海埠頭、豊洲方面まで、東京港内を大パノラマで見る思いです。
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| 東京都芝浦南ふ頭公園 |
それが、東京都の施行で整備され、主として、子ども向けのサッカー場、野球場として利用できる運動広場として完成し、七月から利用が可能になりました。
正式名称は東京都芝浦南ふ頭公園です。運動広場そのものはフェンスで囲まれ、その周囲が遊歩道になっていて、お台場が真正面に見える側は、直ぐそこまで波が押し寄せる岸壁で、見下ろす数メートル下には海面があります。
ここに立つと上空にはレインボウブリッジが屋根の様に覆い被さり、ズーッと向こうの方、お台場まで続いています。今まではここへ入れなかったので、こんなアングルでの撮影は初めてです。
それにしても、見通しが良く、レインボウブリッジを境にして右手は品川ふ頭から大井ふ頭、羽田空港沖まで、左手は竹芝桟橋から晴海埠頭、豊洲方面まで、東京港内を大パノラマで見る思いです。
2007年8月12日日曜日
一万二千発の花火が夜空彩る「東京湾大華火祭」へ
東京湾大華火祭が十一日、東京晴海で開かれました。今年で二十回目とか・・・
約七十万人が見守るなか、直径400mの大輪の花を咲かせる尺五寸玉(直径約45cm)十発など一万二千発が東京都心の真夏の夜空を飾りました。
今日も猛暑の一日でしたが夜に入っても熱帯夜。
打ち上げ場所を真正面に見る日の出桟橋に陣取り午後七時から八時二十分まで息つく間もない大仕掛けの花火を鑑賞しました。この日の出桟橋から、右手はお台場、正面から左手は晴海方面となり、ロケーションとしては最高の場所でした。
私達家族が座った日の出桟橋の倉庫前は、予め抽選により入場無料パスをゲットしたエリア。
普段は接岸した船との荷役に関わる人達だけが行き来できる場所で、レインボウブリッジもすぐ近くです。
このエリアは三千名限定。交通のアクセスが悪く、ゆりかもめの埠頭駅以外は徒歩で行くしかないため、ほとんどが地元民でした。そのせいか、他のエリアより比較的にゆったりと一時間二十分の打ち上げ花火を楽しむことが出来ました。
約七十万人が見守るなか、直径400mの大輪の花を咲かせる尺五寸玉(直径約45cm)十発など一万二千発が東京都心の真夏の夜空を飾りました。
今日も猛暑の一日でしたが夜に入っても熱帯夜。
打ち上げ場所を真正面に見る日の出桟橋に陣取り午後七時から八時二十分まで息つく間もない大仕掛けの花火を鑑賞しました。この日の出桟橋から、右手はお台場、正面から左手は晴海方面となり、ロケーションとしては最高の場所でした。
私達家族が座った日の出桟橋の倉庫前は、予め抽選により入場無料パスをゲットしたエリア。
普段は接岸した船との荷役に関わる人達だけが行き来できる場所で、レインボウブリッジもすぐ近くです。
このエリアは三千名限定。交通のアクセスが悪く、ゆりかもめの埠頭駅以外は徒歩で行くしかないため、ほとんどが地元民でした。そのせいか、他のエリアより比較的にゆったりと一時間二十分の打ち上げ花火を楽しむことが出来ました。
2006年11月14日火曜日
立冬を過ぎると茜空に富士山も撮れる
立冬も過ぎて木枯らし風の風が強く吹いた日の午後、お台場のアクアシティ前から絵はがきにでも使えそう?な写真が撮れました。珍しく雲一つない晴天で、青空をバックにレインボウブリッジがひと際クッキリと見えていました。レインボウブリッジは、ほぼ東西に架かるため、お台場からは冬場の午後の日射しに陰影がきれいにつき写真写りがとても良いようです。
この日のように晴れ上がると東京都心からでも富士山が見えます。
最近は晴れて空気の澄んだ時でないと見えづらいですが、茜空に富士山の姿がビルとビルの間にクッキリと見えました。この富士山の陰に重なる様に薄墨色の稜線が見えていますが、恐らく丹沢山の稜線ではないかと思われます。
十年くらい前まではここに影となって見えているビルの殆どが建っていなかったので、富士山や丹沢山系の山々の稜線がパノラマの如く見えていた時代がありました。今はご覧のようなビル建設ラッシュで、お台場でもデックスの前からやっとこの程度に見えています。
富士山は東京から西南西方向に位置しているため、夕日の中での撮影はなかなか困難です。
特に日の入り寸前は太陽が同じ方向へ移動するため、カメラにまともに太陽光が射し撮影不能になります。この時はたまたま、天王洲アイルにあるJALビルの右上角にほんの一分間くらい隠れ、日食の様な現象が発生、周囲が一瞬暗くなり、夕焼け空にクッキリと富士山の姿を撮ることが出来ました。
中央右にある上に飛び出している陰影は、アクアシティの前にある自由の女神像の右腕から上のトーチの部分です。
この日のように晴れ上がると東京都心からでも富士山が見えます。
最近は晴れて空気の澄んだ時でないと見えづらいですが、茜空に富士山の姿がビルとビルの間にクッキリと見えました。この富士山の陰に重なる様に薄墨色の稜線が見えていますが、恐らく丹沢山の稜線ではないかと思われます。
十年くらい前まではここに影となって見えているビルの殆どが建っていなかったので、富士山や丹沢山系の山々の稜線がパノラマの如く見えていた時代がありました。今はご覧のようなビル建設ラッシュで、お台場でもデックスの前からやっとこの程度に見えています。
富士山は東京から西南西方向に位置しているため、夕日の中での撮影はなかなか困難です。
特に日の入り寸前は太陽が同じ方向へ移動するため、カメラにまともに太陽光が射し撮影不能になります。この時はたまたま、天王洲アイルにあるJALビルの右上角にほんの一分間くらい隠れ、日食の様な現象が発生、周囲が一瞬暗くなり、夕焼け空にクッキリと富士山の姿を撮ることが出来ました。
中央右にある上に飛び出している陰影は、アクアシティの前にある自由の女神像の右腕から上のトーチの部分です。
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