東京湾大華火祭が十一日、東京晴海で開かれました。今年で二十回目とか・・・
約七十万人が見守るなか、直径400mの大輪の花を咲かせる尺五寸玉(直径約45cm)十発など一万二千発が東京都心の真夏の夜空を飾りました。
今日も猛暑の一日でしたが夜に入っても熱帯夜。
打ち上げ場所を真正面に見る日の出桟橋に陣取り午後七時から八時二十分まで息つく間もない大仕掛けの花火を鑑賞しました。この日の出桟橋から、右手はお台場、正面から左手は晴海方面となり、ロケーションとしては最高の場所でした。
私達家族が座った日の出桟橋の倉庫前は、予め抽選により入場無料パスをゲットしたエリア。
普段は接岸した船との荷役に関わる人達だけが行き来できる場所で、レインボウブリッジもすぐ近くです。
このエリアは三千名限定。交通のアクセスが悪く、ゆりかもめの埠頭駅以外は徒歩で行くしかないため、ほとんどが地元民でした。そのせいか、他のエリアより比較的にゆったりと一時間二十分の打ち上げ花火を楽しむことが出来ました。
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