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2007年8月5日日曜日

"iPhone"を日本で使える日は来るのか?

久々、アップルUSAのホームページへアクセスしてみました。
多少はそんな予感もしていましたが、何とトップページでは、カラフルなバリエーションの'iPhone"の画像に二度惚れした思いです。


先般、アメリカ本土だけに限っての発売がありましたが、新型マックやiPodでも毎度繰り返される開店前の長蛇の列、前夜、前々夜からの連泊組も居たようです。

アメリカ本土の次は、来年以降ヨーロッパで発売され、アジアに於いては再来年とアナウスされています。ただし、アジアに日本が含まれているのか不明ですが、恐らく日本は対象外だと(私個人は)思います。
理由的には、誰でもまず思い浮かぶのが通信方式の違いで、これをクリヤーするにはかなり敷居が高いようです。
次に、日本では、複数の家電メーカが携帯電話を製造し、NTTやSoftBankなどインフラのブランドで売ることになります。

しかし、アップルは自社ブランドに拘り、例えばOEMとして、"DoCoMo"ブランドの"iPhone"が市場に出回る可能性は100%無いと思われます。
"ケータイ"に関しては鎖国状態の今の日本では、この"iPhone"を使える環境を整えることの困難性だけがクローズアップされるような気がしています。

そんな中で、潜在的な日本の"iPhone"ファン?に向けて、アメリカから通信販売をする業者も現れた?との噂もあり、電話機としては使えなくても、色々と魅力ある機能を試してみるチャンスは有りそうです。

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