マック用の統合ソフトウェア「AppleWorks 6.2.9」が販売終了になるようです。ClarisWorks時代からの経緯を知る者としてはとても残念です。
AppleWorksは、ワープロ、ドロー、ペイント、表計算、データベース、プレゼンテーションという6つの基本機能がひとつの使いやすいアプリケーションに統合されていました。
そしてこれらは、QuickTimeとシームレスに統合され、テキスト、表計算、デジタル写真、画像、サウンド、ムービーなどを同じ書類の中で簡単に扱うことができました。
Mac OSXにも対応していますが、最新のIntelMacには非対応?との噂もあり如何したものかと思っていた矢先のことです。今後、リニューアルするのか?も不明のままでのソルドアウトで何とも言いようがありません。
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