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2010年9月23日木曜日

2層式対応DVD-ROMドライブ搭載の Macって?

画像を色々と加工するに必須のアプリは Adobe Photoshop が定番である事は周知の事でしょう。
私はたまたま職場の環境がそんなアプリも使っていたので、自分自身も Adobe Photoshop 3.0 の時代から今日の CSシリーズまで途切れること無くバージョンアップを重ねてきました。
しかし、プロユースの為、価格が高くアマチュアの多くは敬遠していました。

十数年前に、私が買ったスキャナーGT-9500 にはスキャンデータの取込用に Adobe Photoshop 4.0 LE (Limited Version)が同梱されていました。それは文字通りの機能限定版でしたが、画像の加工には結構重宝しました。

そんな事もあってか?その後、この Adobe Photoshop 4.0 LE の後継?として廉価版の  Adobe Photoshop Elements がリリースされました。

フルバージョンはともかく、デジカメの画像などは Adobe Photoshop Elements のお任せ(自動)機能で手軽に処理したりして便利に使っています。

Adobe Photoshop Elements は、version 4 → 6 → 7→ 8 まで、リリースされる度に購入していました。Photoshop Elements 8 は、つい最近になって買いましたが、何と数日前に Photoshop Elements 9 が発表され些か参っています。

毎度のことですが、Mac版は、 iPhotoキラーアプリとして「アップグレード版」を誰でも無条件で購入出来ます。
今回もそんなに遠くない日に、買うつもりで、システム要件をチェックしたところ、「2層式対応DVD-ROMドライブ」が必須とあり、フルバージョンの Adobe Photoshop CS5 でも単に「DVD-ROMドライブ」となっていて、何でぇ〜と絶句。

「2層式対応DVD-ROMドライブ」搭載の "Mac" って、いつ頃から出荷の Mac なんでしょうかね? 少なくとも、私の持っている全てのオールドMac は対象外?の様ですが・・・

2010年9月20日月曜日

超高層ビルをバックに、見渡す限りキバナコスモスが満開

今日は朝から紺碧の空、銀座に近い浜離宮恩賜庭園へ行ってきました。

例年、シルバーウイークには、六十五歳以上の人とその付き添いの者一名に付いて入園料が無料になります。そんな事もあって普段の日より年配者が多く見られました。

かって此処は徳川将軍家の浜御殿、今は東京都の管理で大名庭園の面影をシッカリと残しています。

それでも、正門から海に向かう一角には花畑があり、春は菜の花畑、秋はコスモス畑と、年に二度、汐留シオサイトの超高層ビルをバックにした花畑が見られます。

例年に無い猛暑の東京でしたが、コスモスの花の具合は如何かと心配しつつ入園しました。正門から真っ直ぐ歩き濠を渡ると目の前一帯が目に鮮やかなキバナコスモスが今年も満開でした。
やや盛りを過ぎた様にも見えますが、今を逃してはシッカリ生育した花を見過ごす事になりそうな花畑です。

五、六年くらい前から東京都建設局により、中の御門地区の復元的整備や海手お伝い橋の改修、庭園中央部にある潮入の池の護岸修復など、この浜離宮恩賜庭園の復元と整備の工事もほぼ終了したようです。

今日のお花畑にはトンボが飛び蝶が舞い、都心の喧噪を忘れさせるような静かな庭園が戻りつつあるように感じられました。


2010年9月16日木曜日

景品?のミニサイクル、一年も乗れれば上出来?

クレジットカードの利用で付与されるポイントが少々貯まったので、久々でしたが、どんなモノと交換出来るかカード会社のサイトを見に行きました。わざわざ手数を煩わし申し込む程もないような小物からビッグな旅行券まで多種多様のグッズが対象になっている様です。
なかななニーズに叶うモノが無くて如何しようかと思案していたところ、目に止まったのがミニサイクルでした。

サイトの説明では、「自動車のトランクに詰め込んで、ドライブ先でサイクリングを楽しむのはいかがでしょう。軽快な16型のタイヤに脱着式ハンドルを採用しました。コンパクトに収納でき、場所を取りません。ハンドルの取り外しは工具なしで簡単に行えます・・・」とありました。
最近のミニサイクルの車体は多くがアルミ製ですが、これはスチール製のためか14kgと少々重ための車体です。

今年は、夏前に長年乗り慣れた自転車を二台廃車し、一台は既に買い換え済みで、もう一台をどうしようか?思案していたところで、正に渡りに船でした。

サイトにある写真映りもなかなか良さそう?と判断して、別ページの申し込み専用フォームに必要事項を記入してOKをクリック。直ぐに受付のお知らせと共に、納期は約四週間と出て、何でぇ〜そんなに掛かるの?って、それまでのハイな気分も一辺に冷めてしまいました。

それからやや一ヶ月も経った頃に、折りたたみ自転車なのに、バカでかい箱に入って届きました。
出すのにひと苦労、シルバー仕上げでスチール部分がピカピカと眩しいくらいの車体で、緩衝材などを取り払うと直ぐにでも乗れる状態でした。早速、試乗してみました。おおむね良好な走行でしたが、唯一、ブレーキが効き過ぎで、もう少し徐々に掛かる様にはならないモノかと思案してます。

似たような車体を自転車店で見た事がありますが、一万五千円程度で、国産の同型車が三万円位ですから、それなりの車体かもしれません。まぁ〜一年も乗れれば、メッキも剥がれ赤サビも浮き、また廃車でしょう。Made in China だらか悔いもありません。

2010年9月15日水曜日

MACLIFE が復刊だって、懐かしいけど・・・

既に旧聞ですが、先週、ふと立ち寄った書店で、パソコン誌の多くあるコーナーをグルリと一巡しているうちに "Apple" の文字が付いた見掛けぬ本がありました。
直ぐに手に取ってみると、"All About Apple" とタイトルのある本でした。知らぬタイトルに、直ぐに表紙を繰ると、デカデカと "MACLIFE" の文字。直ぐその下には、

マック ライフスタイルマガジン
アップル ライフスタイルマガジン

更に続けて、
日本のMACカルチャーの草分けとして
今も語り継がれるMACLIFE
約10年の時を経て、今ここに、蘇ります
MACのみならず、APPLEを愛するすべての人に
今秋復刊!ご期待下さい

と、近日の復刊を予告しています。

振り返れば、"MACLIFE" の創刊号は1987年8月号。
日本のMac専門誌としてはかなり古く、Mac雑誌のなかでは中心的な存在でしたが、2002年に発行元の経営が悪化したことにより業務停止し休刊、最終号は2002年1月号でした。

それからでも九年余、今秋にも復刊すると告知しています。
コンセプトを "マック" 改め "アップル" にしたことは、"iPod" や "iPhone" で一応の成功をみて、もはや "Mac" というコンピュータだけでは語れない "Apple" があると言う現実を見据えての結果だと思います。
同じ書名での復活なら、休刊に至った経緯もシッカリ見極めた上で、再登場して欲しいと、ただただ願うばかりです。

2010年9月10日金曜日

無償の Bumper は十日足らずで配達された、

無償の Bumper が昨日(9日)にヤマト便で届きました。

アップルの "iPhone 4 ケースプログラム" で申し込んだのが9月1日で、その時は納期が五週間とありました。

その後、7日にアップルから商品出荷のメールが来て、9月13日に配達予定と知らせてきました。それが、昨日の昼過ぎにポストをチェックすると、アップルからの小さく厚みのある封筒が届いていました。

開封してみると、注文通り、黒色の Bumper が入っていました。これが、アンテナ問題では、ケチの付けられ通しだった iPhone 4 騒動の幕引きをはかった Bumper かと思い、暫し手にとって見入りました。

パッケージの台紙にはアップルロゴがありますが、Bumper そのものにはメーカーを示すモノは一切無くて、アキバのPCショップで売っている同種のモノと見分けが付きません。

申込時には、納期は五週間後とありましたが、結果的には、申し込みから八日後に配達されました。五週間後は、べらぼうな話ですが、十日掛からずに届いたので、まあまあの処理スピードかな?と思いました。しかし、現物は、開封する事も無く引き出しに収まりました。

2010年9月7日火曜日

ラジオ深夜便、オートパワーオフ付きラジオが必須?

ラジオは、これまでに何台買ったか?覚えていないが、その時々の用途に応じて選んでいた様に思います。短波放送が聴けるモノだったり、もの凄く小さいのを選んだり、ステレオが聴けるモノだったりと、高がラジオだけれど種類も様々でした。

最近は、首都圏と関西圏でテストが始まった、ラジオ放送をインターネットで同時にサイマル配信するサービス、IPサイマルラジオ(Internet Protocol simulcast radio)もあり、ラジオが無くても放送が聴けてしまう時代も直ぐそこの感があります。

そんな時代に逆行する訳ではありませんが、つい最近になって「ラジオ深夜便」受信の為だけのラジオを探していました。

耳元で聴ければ良いので、シンプルなモノほど良いと思い、あれこれとネットで見て回りました。小さく、軽く、操作が簡単で、スピーカがあればイヤホンは不要、ステレオでなくてもOK・・・こんな条件です。

東南アジア製は別として、国産では家電二社による寡占状態で、選択肢はそれほど多くありません。結局、S社のモノにしました。総重量は70gほど、内蔵の単四電池(2本)が25gほどあるので如何に軽く小さいかが分かります。

最近のラジオの殆どがデジタル式のプリセットチューニングですが、安い価格帯のモノは昔ながらのアナログチューニングでダイヤルを回す方式です。

選局に少々手間取りますが、一度 NHK に合わせたらズッ〜とそのままなので難はありません。

これより安いラジオも無い訳ではありませんが、オートパワーオフ付きが必須でした。何の事はない、聴きながら大抵の場合は、最後まで聴く事もなく寝てしまうので、最長二時間で電源が切れる機能は便利です。

これのお陰で「ラジオ深夜便」も毎晩が「夢幻飛行」の如く安らかになることでしょう。

2010年9月4日土曜日

MACPOWER 2010 Vol.2, 書店での立ち読みで十分かも?

昨日、時々行く近所の書店で "MACPOWER" の2010年度 Vol.2 が平積みになっているのを見付けました。

店頭に置かれたばかりの新刊本でした。
夏前の事でしたが、同じ書店で "MACPOWER"の 2010年度 Vol.1 が書架の隅の方にあるのを見ていました。

それは、去年の十二月発売でしたので、遂に "MACPOWER" もこの刊でヒッソリと終わってしまうのか?と思いましたが、九ヶ月ぶりに続刊が出ました。

"MACPOWER" は、たしか、2007年10月号をもって休刊し、数ヶ月後の同年暮れにリボーンし 2008年 Vol.1 が発行された様に記憶しています。
それからの経緯を振り返ると、
2008年度 Vol.1, Vol.2, Vol.3, Vol.4 の四冊を発行
2009年度 Vol.1, Vol.2 の二冊を発行
2010年度 Vol.1 を昨年12月8日に発行、Vol.2が昨日9月3日発行

復刊した時に、年四回のペース、いわゆる季刊誌として存続するかに思えましたが、2009年度と2010年度は二冊しか発行されませんでした。

このペースだと年末に 2011年度 Vol.1 が出る可能性は低く、正に季刊誌から年刊誌になってしまうかもしれません?
これが今の ASCIIパワーを象徴しているかの様にも思えてきました。

最新号の特集記事は、
特集1 Mac最新ラインアップ徹底解析
特集2 本当に使えるオンラインウェア
特集3 iOSプログラミング
特集4 UNIX活用術
Power Review
日本語入力ソフト「ATOK 2010 for Mac」
ビデオ編集ソフト「Adobe Premiere Pro CS5」

「特集1 Mac最新ラインアップ徹底解析」などは、夏前に、パソコン月刊誌が一斉に取り上げていて、何で今さら?と思うだけの内容。切り口を変えて製品の徹底研究による技術的な解説でもすれば多少は許せる範囲ですが、正に、正味期限の過ぎたモノに旨みなど有りません。
「特集3 iOSプログラミング」では、ユーザーに徹するしかない自分には無縁の事です。普段は類書を買う事などありませんが、このページを走り読みしたことで、大雑把ながら理解できた?モノもありましたが、「特集4 UNIX活用術」など分かるはずもなく読み飛ばしました。
総じて言える事は、これが前号から九ヶ月も経て、正に満を持して出たとは言い難い、チープさを強く印象付けられました。

2010年9月3日金曜日

今日はドラえもんの誕生日だって・・・

おなかの四次元ポケットから秘密の道具を取り出して、毎度毎度、ちょっとドジな のび太を助けてくれる猫型ロボット ドラえもん。

今日が誕生日。

子供達の夢が叶う様なストーリーは、私達の毎日の生活に有りそうなモノばかり、そこで繰り広げられるエピソードも、どこか他人事でない展開になり、親子で無くとも納得してしまう親しみさえあります。

今年で連載も四十周年。また、テレビアニメ映画も放送開始から三十周年になったとか、何とも凄い話です。

八月の末、久しぶりに東京タワーへフラリと立ち寄ったところ、一階のイベントフロアで、ドラえもんグッズが沢山並べられていました。

さすがテレ朝のお膝元、どれを取っても愛らしいモノばかり。「限定バージョン」のPOPに引かれ、ついつい、年甲斐も無くヒトツ買ってしまいました。帰宅後、どこへ付けるのか?思案していますが・・・

2010年9月1日水曜日

Bumper, 記念に貰っておこうかな?

アンテナ問題では、ケチの付けられ通しだった iPhone 4 でしたが、根本的な解決策も無いままに、希望者には Bumper を無償提供する事で幕引きをはかりました。

アップルの "iPhone 4 ケースプログラム" によると、購入から三十日以内で、この九月中に申し込む事で、Bumper もしくは、サードパーティ製のモノが届く仕組みの様です。

申し込み方法は、App Store から、申し込む為のアプリをダウンロードして、iPhone 4 と同期を取り、アプリを起動し画面の指示に従えば短時間で申し込みは完了します。iPhone 4 内の個人情報と個体情報が勝手に?参照される為、 入力する手間ヒマはありませんでした。

どれを選ぶか?で、暫し思案しましたが、既にeggshell を買い求めて装着していて、今さら必要もなく、アップルがヘマをしてその穴埋め?に配る Bumper を敢えて選択しました。

届いても使いませんが、五色セットでの無償提供なら、さすがアップル!って褒め言葉も出そうですが・・・

暫くして、親機の MacBook Pro にアップルからご注文成立のメールが届きました。App Store でお買い物をした時と同じ様な体裁ですが、ご注文日が8月31日になっていました。

9月1日の昼頃に注文作業をしたのですが、恐らく、クパチーノ時間なのでしょう?
納期は五週間後、何でこんな事くらいで、そんなに待たせるのか?日本人の感覚ではトロ過ぎる・・・もっと気合いを入れてやって欲しいなアップルさん。
届いたら、記念に飾っておきましょうか?