画像を色々と加工するに必須のアプリは Adobe Photoshop が定番である事は周知の事でしょう。
私はたまたま職場の環境がそんなアプリも使っていたので、自分自身も Adobe Photoshop 3.0 の時代から今日の CSシリーズまで途切れること無くバージョンアップを重ねてきました。
しかし、プロユースの為、価格が高くアマチュアの多くは敬遠していました。
十数年前に、私が買ったスキャナーGT-9500 にはスキャンデータの取込用に Adobe Photoshop 4.0 LE (Limited Version)が同梱されていました。それは文字通りの機能限定版でしたが、画像の加工には結構重宝しました。
そんな事もあってか?その後、この Adobe Photoshop 4.0 LE の後継?として廉価版の Adobe Photoshop Elements がリリースされました。
フルバージョンはともかく、デジカメの画像などは Adobe Photoshop Elements のお任せ(自動)機能で手軽に処理したりして便利に使っています。
Adobe Photoshop Elements は、version 4 → 6 → 7→ 8 まで、リリースされる度に購入していました。Photoshop Elements 8 は、つい最近になって買いましたが、何と数日前に Photoshop Elements 9 が発表され些か参っています。
毎度のことですが、Mac版は、 iPhotoキラーアプリとして「アップグレード版」を誰でも無条件で購入出来ます。
今回もそんなに遠くない日に、買うつもりで、システム要件をチェックしたところ、「2層式対応DVD-ROMドライブ」が必須とあり、フルバージョンの Adobe Photoshop CS5 でも単に「DVD-ROMドライブ」となっていて、何でぇ〜と絶句。
「2層式対応DVD-ROMドライブ」搭載の "Mac" って、いつ頃から出荷の Mac なんでしょうかね? 少なくとも、私の持っている全てのオールドMac は対象外?の様ですが・・・
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