二十余年、マックを常用している私だが、PC無しでPCM録音(リニアPCM, 1.411Kbps)がしたくて、昨年 "ウォークマン" を買った。その "ウォークマン"、WindowsPCにインストールされたソニーオリジナルの "X-アプリ" でデータが管理されているようだ。
言うまでも無く、この "X-アプリ" のMac版は無い。PCM録音だけでは、芸が無いので?音楽データも入れてみようと試みた。
まず、MacBook Pro に USB接続してみた。
直ぐにデスクトップに "WALKMAN" のアイコンが現れ、マウントされたことが確認できた。
そのアイコンをダブルクリックすると、右の画像の様に "ウォークマン" の中が見えた。
幾つかのフォルダがあるが、このうち "OMGAUDIO" には "X-アプリ" が管理する音楽データが入る様だが、私は "MUSIC" フォルダに "iTunes" の管理下にある音楽データをドラッグ/ドロップした。
作業としては、これだけ。難があるとすれば、デスクトップの "WALKMAN" アイコンをゴミ箱に捨てると、直ぐに復帰してしまい、捨てることができない。データが失われる云々の警告が出る。しかし、回避手順が分からず、無視してUSBケーブルを引き抜くが、特に支障は無いようだ。
"ウォークマン" の電源を ON、 "♫" アイコンをクリックして下の方にスクロールすると "フォルダー" という所があり、これをクリックするとドラッグ/ドロップした音楽データが確認できる。
後は好きなデータをクリックするだけで、 "X-アプリ" 内のデータと同じ扱いで音楽を楽しむことが出来るようになった。"X-アプリ" では汎用性のない "ATRAC" らしい?が、これらは全て "MP3" で扱われるため使い勝手が良いと思う。
以下は、ソニー のサポートサービスへ問い合わせた時のメールでの回答。
ウォークマンとの通信を終了した上での取り外しができないとの事で、お手数をおかけしております。
何かよい方法がないかと確認をいたしましたが、残念ながら有力な情報はございませんでした。システムやデータなどへの影響を考え、回避策としては音楽転送を完了後にMacの電源をお切りいただいてから、ウォークマンを外すのがよろしいかと思われます。
ご期待に沿えず恐縮でございます。
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2012年2月5日日曜日
2011年8月15日月曜日
この "ウォークマン"、黄色に見えるけど?
鮮やかな "iPod" のカラバリも、1999年に発売された五色の "iMac" のコンセプトに倣い、新製品が出るたびに、どれにするか何時も迷うところです。そんな人気にあやかってか?ソニーの "WALKMAN" も色とりどりで、なかなかの見栄です。
これまで "iPod"や"iPhone", "iPod touch", "iPad" など、アップル製しか使っていない私が、訳あってその "WALKMAN" を買いました。
"iPod" では、どうしても出来ない事があっての苦渋?の選択です。
実際に買う段になって、どのカラーにするか?アレコレと思案することになりました。家族が既に、"White"と"Black", "VividPink" の "WALKMAN" を持っていて、選択肢は限られていました。
それで、店頭で現物を手に取って眺めつつ決めることにしました。
八色あるうち購入済みの三色を除くと"Yellow"か"Gold"か?と迷った末に、"Yellow"に決めました。期待通りに使えれば、色などどうでも良かったのですが、さすが、同色では気が引けました。
店員に"Yellow" でお願いします、と言ったところ、"Green"ですね、と確認する様な返事に一瞬と惑いました。"Yellow"ですが、ハイ、それは"Green"です、と畳みかける様に応えられました。
不可解な返答に、よくよく見ると、下半分は"Yellow"で上半分は"Cyan"が少し混じった"Yellow"、つまり、意図的には淡い"Green"を想定したカラーに見えてきました。
どう見ても、初見では"Yellow"と解釈したのは自分だけでしょうか?何とも釈然としない思いでした。別に重要なことでも無く、何色であろうと気に入ればそれで良い訳ですが、かって"CMYK"の混ぜ具合に毎日翻弄されていた自分を思い出し可笑しくもありました。
蛇足ながら、
これを"Gold"だと言い切っても納得してしまうかも知れません。
しかし、実際に "WALKMAN" の"Gold"ってどんな色なのか?連想し難いと思いますがこちらへアクセスしてみて下さい。
これまで "iPod"や"iPhone", "iPod touch", "iPad" など、アップル製しか使っていない私が、訳あってその "WALKMAN" を買いました。
"iPod" では、どうしても出来ない事があっての苦渋?の選択です。
実際に買う段になって、どのカラーにするか?アレコレと思案することになりました。家族が既に、"White"と"Black", "VividPink" の "WALKMAN" を持っていて、選択肢は限られていました。
それで、店頭で現物を手に取って眺めつつ決めることにしました。
八色あるうち購入済みの三色を除くと"Yellow"か"Gold"か?と迷った末に、"Yellow"に決めました。期待通りに使えれば、色などどうでも良かったのですが、さすが、同色では気が引けました。
店員に"Yellow" でお願いします、と言ったところ、"Green"ですね、と確認する様な返事に一瞬と惑いました。"Yellow"ですが、ハイ、それは"Green"です、と畳みかける様に応えられました。
不可解な返答に、よくよく見ると、下半分は"Yellow"で上半分は"Cyan"が少し混じった"Yellow"、つまり、意図的には淡い"Green"を想定したカラーに見えてきました。
どう見ても、初見では"Yellow"と解釈したのは自分だけでしょうか?何とも釈然としない思いでした。別に重要なことでも無く、何色であろうと気に入ればそれで良い訳ですが、かって"CMYK"の混ぜ具合に毎日翻弄されていた自分を思い出し可笑しくもありました。
蛇足ながら、
これを"Gold"だと言い切っても納得してしまうかも知れません。
しかし、実際に "WALKMAN" の"Gold"ってどんな色なのか?連想し難いと思いますがこちらへアクセスしてみて下さい。
2007年7月14日土曜日
ウォークマン(WALKMAN)の初代機は「TPS-L2」と名付けられて
世界的に大ヒットした携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」の開発で中心的役割を果たし「ミスターウォークマン」とも呼ばれた元ソニー取締役の黒木靖夫さんの訃報が伝わっています。
ウォークマン(WALKMAN)は、ソニーが1979年7月1日に発売した携帯型ステレオカセットプレーヤーの名称で、現在ではソニー製ポータブルオーディオプレーヤーの総称となっています。
いつでもどこでも、場所を選ばず音楽が聴けるウォークマンは、若者を中心に受け入れられ、当時の社会現象になるほどの大ヒット商品となりました。
もともとはポータブルテープレコーダーの「プレスマン」から録音機能を省き、ステレオの再生に特化して誕生したものだったそうです。
初代機「TPS-L2」には、その余った内蔵マイクや録音回路を使い外部の音をが聴けるホットラインと呼ぶボタンがありました。ステレオヘッドホンを二台接続でき二人で同時に音楽を聴くことができて、相手に話しかける時にはボタンを押すことでお互いにヘッドホンを外さなくても会話できることから、二人を直接つなぐ意味でホットラインと言われました。
これはよくよく考えると凄い発想だったと思います。たった一個のヘッドホーンジャックを追加しただけで、「Walking Stereo with Hotline」と言う、今までに無いコンセプトを創作したことです。
しかし、私の記憶では、二代目から内蔵マイクや録音回路は省かれ、代わりにミュートスイッチが付けられて、会話する時に押すとヘッドホーンの音量が下がり、お互いの声が直に聴き取れるように(手抜きですが?)設計変更されました。
国内は最初から「ウォークマン」の商品名でしたが、この和製英語、アメリカやイギリスなどの英語圏では素直に受け入れられず、別の名称だったそうです。
しかし、観光旅行などで来日した旅行者によって日本から「Walkman」が土産として輸出?され、海外でも直ぐに「Walkman」の知名度が高まり、一年も経たずに「ウォークマン」に統一されました。
この初のウォークマンとなった「TPS-L2」のプリフィックス"TPS"は「Tape Player Stereo」の略ですが、二代目から"WM"と正に「Walkman」の頭文字が付けられ今日に至っています。余談ですが、サフィックスの"L2"は付属のヘッドフォーン「MDR-3L2」から引用したのでは?と私は推測しています。
日本では、ウォークマンの爆発的なヒットにより、登録商標である「ウォークマン」の名称が一般名詞化し、他社製のポータブルオーディオプレーヤーも「ウォークマン」と称されるまでになりましたが、近年ではiPodが爆発的な普及で影が薄くなっている様に思われます。
今はシリコン・オーディオの時代と言われ、カセットテープを使用したプレーヤーの時代は終わりましたが、ウォークマンの残した功績は大なるモノがあると言えます。
私とこのウォークマン初代機「TPS-L2」との出会いは、発売間もない1979年の頃だったと思います。当時の職場の後輩がこれを持っていて、昼休みなどに肩掛けベルトに付けて歩き回りながら聴いているのにビックリしたのを、今でも鮮明に覚えています。
この初代機を買うことはありませんでしたが、恐らく初版と思われる当時のカタログを今も大切に保管しています。その表紙には、アウトドアで、浴衣を着た老人と緑色のレオタード姿の女性が「TPS-L2」を片手に、音楽に聴き入るシーンは「Walking Stereo with Hotline」を明確にアピールしたものとなっています。
このカタログの最終ページにある奥付は昭和54年7月とあります。
恐らく「TPS-L2」が新発売になると同時に店頭に置かれたモノではないかと推測しています。
価格は33,000円で、ステレオヘッドホーンMDR-3L2と肩掛けベルト付きキャリングケースが付属されていたことがわかりました。
今から四半世紀以上前の話ですが・・・
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| ウォークマン初代機 TPS-L2 |
いつでもどこでも、場所を選ばず音楽が聴けるウォークマンは、若者を中心に受け入れられ、当時の社会現象になるほどの大ヒット商品となりました。
もともとはポータブルテープレコーダーの「プレスマン」から録音機能を省き、ステレオの再生に特化して誕生したものだったそうです。
初代機「TPS-L2」には、その余った内蔵マイクや録音回路を使い外部の音をが聴けるホットラインと呼ぶボタンがありました。ステレオヘッドホンを二台接続でき二人で同時に音楽を聴くことができて、相手に話しかける時にはボタンを押すことでお互いにヘッドホンを外さなくても会話できることから、二人を直接つなぐ意味でホットラインと言われました。
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| ウォークマン最初のカタログ |
これはよくよく考えると凄い発想だったと思います。たった一個のヘッドホーンジャックを追加しただけで、「Walking Stereo with Hotline」と言う、今までに無いコンセプトを創作したことです。
しかし、私の記憶では、二代目から内蔵マイクや録音回路は省かれ、代わりにミュートスイッチが付けられて、会話する時に押すとヘッドホーンの音量が下がり、お互いの声が直に聴き取れるように(手抜きですが?)設計変更されました。
国内は最初から「ウォークマン」の商品名でしたが、この和製英語、アメリカやイギリスなどの英語圏では素直に受け入れられず、別の名称だったそうです。
しかし、観光旅行などで来日した旅行者によって日本から「Walkman」が土産として輸出?され、海外でも直ぐに「Walkman」の知名度が高まり、一年も経たずに「ウォークマン」に統一されました。
この初のウォークマンとなった「TPS-L2」のプリフィックス"TPS"は「Tape Player Stereo」の略ですが、二代目から"WM"と正に「Walkman」の頭文字が付けられ今日に至っています。余談ですが、サフィックスの"L2"は付属のヘッドフォーン「MDR-3L2」から引用したのでは?と私は推測しています。
日本では、ウォークマンの爆発的なヒットにより、登録商標である「ウォークマン」の名称が一般名詞化し、他社製のポータブルオーディオプレーヤーも「ウォークマン」と称されるまでになりましたが、近年ではiPodが爆発的な普及で影が薄くなっている様に思われます。
今はシリコン・オーディオの時代と言われ、カセットテープを使用したプレーヤーの時代は終わりましたが、ウォークマンの残した功績は大なるモノがあると言えます。
私とこのウォークマン初代機「TPS-L2」との出会いは、発売間もない1979年の頃だったと思います。当時の職場の後輩がこれを持っていて、昼休みなどに肩掛けベルトに付けて歩き回りながら聴いているのにビックリしたのを、今でも鮮明に覚えています。
この初代機を買うことはありませんでしたが、恐らく初版と思われる当時のカタログを今も大切に保管しています。その表紙には、アウトドアで、浴衣を着た老人と緑色のレオタード姿の女性が「TPS-L2」を片手に、音楽に聴き入るシーンは「Walking Stereo with Hotline」を明確にアピールしたものとなっています。
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| カタログ、表紙と裏表紙 |
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| カタログ、見開きページ |
このカタログの最終ページにある奥付は昭和54年7月とあります。
恐らく「TPS-L2」が新発売になると同時に店頭に置かれたモノではないかと推測しています。
価格は33,000円で、ステレオヘッドホーンMDR-3L2と肩掛けベルト付きキャリングケースが付属されていたことがわかりました。
今から四半世紀以上前の話ですが・・・
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