Translate

2014年10月29日水曜日

Apple Store から 30ピン・コネクタ製品が消滅した

iPod classic
iPod classic が姿を消したのは既報だが、その理由がアップルから示された。
HDD内蔵のiPod classicを製造するのに必要なコンポーネントやパーツが既に入手できなくなっていると説明。classicユーザーは減少している上、コスト問題からも今後classicの新モデルを導入する予定はないという。

iPod classic は、主に東芝製の 1.8in. HDD を搭載していたが、現在、東芝の HDD関連サイトには 1.8in. HDD の情報は掲載されていない。

一方、iPhone 6 や iPad Air では、既に 128GBモデルがあるように、160GB の iPod classic が終了する代わりに、128GB の iPod touch が登場するとの噂も信憑性が高まっている。
また、これと関連し、
iPod classic と時を同じくして iPhone 4S も Apple Store から削除され、これでアップル製品から 30ピン・コネクタ製品が全て消滅した。

2014年10月27日月曜日

ソフマップ、iPhone 6 買い替えキャンペーン

ソフマップでは、11月30日(日)まで、ソフマップ・ビックカメラ・コジマの各取扱店にて、新品の iPhone 6シリーズを買うと、手元の iPhone を 最大 35,000円で現金下取するキャンペーンを実施中だ。

iPhone の買換買取価格

キャンペーン買取対象機種は、
● iPhone 5s 64GB (SoftBank・au・docomo)
 通常買取金額 30,000円(税込)のところ 5,000円アップの 35,000円(税込)
● iPhone 5s 32GB (SoftBank・au・docomo)
 通常買取金額 28,000円(税込)のところ 6,000円アップの 34,000円(税込)
● 上記以外の iPhoneシリーズ、Android搭載スマートフォンも 10%増額下取り

なお、他店やインフラでも類似の買取キャンペーンがあり、どれが自分には得なのか?調べてみる必要もあるようだ。

iPad Air の現金下取が最大 45,000円になるソフマップ

ソフマップでは、2014年11月30日(日)までの期間中、ビックカメラ・グループの各取扱店で、新品の iPad Air 2/ iPad mini 3 を予約・購入すると 最大 45,000円で現金下取りする iPad Air 2/ iPad mini 3  買い替えキャンペーンを実施中だ。

iPad/ iPad mini Wi-Fiモデル下取価格

昨年11月発売の iPad Air Wi-Fiモデル (16GB/32GB/64GB/128GB) は、通常買取金額の プラス 5,000円 で現金買取、その他のモデルは プラス 10% で現金買取する。
ただし、ビックカメラ・グループ(ソフマップ・ビックカメラ・コジマ)で、新品の iPad Air 2/ iPad mini 3 の予約・購入が前提だから要注意だ。

2014年10月25日土曜日

5K解像度ディスプレイを搭載した最新型 iMac が登場、

Mac30年の進化のすさまじさがひと目でわかる画像と題したギズモード・ジャパンのHPを観て、ディスプレイと言うかパソコンと一体となって進化した緻密な画像表現に圧倒された。
画像は、つい最近発表になったアップルの iMac の液晶画面だが、これが噂の、5K解像度(5,210×2,880ピクセル)だ。

左下が初代Mac(512×342)と全体が iMacによる5K解像度(5,210×2,880)

我々の15型の Mac/PC では、リアルサイズでは無いので実感が湧かないかも知れないが、左下隅の画像(髪を梳く婦人像)、アップルが30年前の1984年に発売したコンピュータ「初代Macintosh」の解像度を最新の iMac の画面にはめ込んだイメージだ。

この小さな画面は、画面解像度が 512×342 だが、これでも当時は、そこそこの事が出来た。

私自身は、この時代を、NEC の PC-8001 や PC-8801 で遊んでいて、超高額なマックは意識の外だったが、今から20年前、アップルのエントリーモデル Color Classic とご縁を持った。
これの解像度が、たまたま初代のモノと近似した 512×382 であり、初代の画面サイズをイメージ出来る。ワープロの真似事が出来て、ドローもペイントもラクラク? かなり高速のゲームも結構遊べて、それなりに満足した。

自分の MacBook Pro は非Retinaの 1680 x 1050 であり、いま最新の iMac の 5K解像度を見るに付け、技術の進歩とその進化のスピードに驚きを禁じ得ない。

2014年10月23日木曜日

iPad Air 2 と iPad mini 3 は買いか?

iPad Air 2 と iPad mini 3 が発売されたようだが、前モデルとなった iPad Air や iPad mini 2 から買い替えるほどの魅力があるのか? 各々の仕様と価格を対比してみた。
自分自身としては、昨年の11月に iPad Air を買い、iPad mini 2 は買ってから半年ほど、新製品の発表内容を見る限り、買い替えへの気持ちは起こらない。



まず、初代の iPad mini だが、市場在庫があればエントリーモデルとして良いかも知れない。
iPad mini 3 では、新たにゴールドカラーが加わったことと、Touch ID が搭載されただけで、手元の iPad mini 2 で十分と判断した。

また、iPad Air 2 は、ゴールドカラーが加わったことと、薄くなり軽くもなった。また、Touch ID の搭載や CPU がアップグレートされ処理速度が幾分速くなった。処理速度を重視する場合は朗報だろうが、多くの場合は、現状でも十分行けるので、欲張らなければシカト出来るだろう。

こうしてみると、両方ともマイナーチェンジの最たるモノで、買い替えの動機付けになりそうなモノは見当たらない。

2014年10月22日水曜日

新 OSX、ヨセミテ渓谷から望むエル・キャピタン

前作の OS X Mavericks から丸一年、マッキントッシュの新OSである OSX Yosemite が App Store に登場した。
もちろん、ダウンロードは無料だが、使ってみての評価では、何時もながら、悲喜こもごものコメントを読むことになる。

OSX Yosemite のダウンロード画面

自分のメインのマックは、2012年春モデルで、OS X Mountain Lion がプリインストールされていた。
主に Adobe のアプリを使う為に、液晶ディスプレイは映り込みの少ない非光沢を選択、キーボード配列は US仕様としてオーダー(CTO) した。それ故、ソフトウェア的な環境の変化を嫌い、OSX のバージョンアップは避けて来たし、今回もパスだ。

マックの OSX の名は、これまで代々、ネコ科の猛獣の名であったが、ジョブズの亡き後、地元カリフォルニア州の土地の名に因なんだモノになり、Mountain Lion の 次は Mavericks と言う、ビッグウェーブが体験できる?西海岸の小都市の名になった。

今回のアップデートでは、同じくカリフォルニア州のヨセミテ国立公園の名に因んで Yosemite と命名された。

OSX名は、どうであっても OS 自体のパフォーマンスには関係無い話しだが、前作の Mavericks は、恐らく日本人には馴染みが薄く?私などは 直感的に映画のトップガンを思い出したくらいだ。
この Yosemite とペアで出てくる画像の山は、何なのか?不勉強だったが、調べると、どうやらヨセミテ国立公園にあるエル・キャピタン、花崗岩で出来た岩山で同渓谷を象徴する景観の一つだそうだ。
これも、最初は映画、未知との遭遇に出てくるデビルスタワーと勘違いしていた。

いずれにしても、新OSX とは縁切れ状態で、あと一年位はやり過ごすことになるが、特に MacBook Pro 単体としては、これまで通りで問題無い。しかし、これと同期を取る iPhone や iPad、iPod touch などの iOS の方が、一足先に iOS 8 へ上がる為、周辺機器との連携がイマイチしっくりこないと言うジレンマに苦しむことになりそうだ。 

2014年10月19日日曜日

ワールドボーイ RF-858 と、久しぶりにご対面、

ワールドボーイ RF-858は、BCL(Broadcasting Listening)がブームになる前の時代にナショナルから発売された FM/AMとSW(短波)が聴けるラジオだった。
ヒマに任せて書棚を整理していて、偶然にも、それの取扱説明書が出て来て往時を懐かしく思い出した。後日、実物も押し入れの奥から探し出した。
このワールドボーイ RF-858だが、ネットでお他人様がどの様な評価とか、思い入れを持って居られるのか?斜め読みさせて頂いた。それぞれに、このラジオに託した思いが綴られていて、共感する部分もあり、思いを新たにした。

ナショナル ワールドボーイ RF-858 (私物)

当時は未知の世界だった?短波放送を聴きたくて、いわゆるオールウェーブ・ラジオに憧れていた。秋葉原で貰って来たナショナルとソニーのカタログを眺めつつ思案していたが、その結論として、ナショナルのワールドボーイ RF-858 を買うことにした。

FM/AM/SWの三バンドが聴けるラジオとしては、他社とほぼ横並びだったが、当時のナショナルのラジオのなかではマニア向け?でデザイン的に、かなり凝った作りが決めてだったのかもしれない?
夏のある日、秋葉原の家電量販店で、このワールドボーイ RF-858 を買ったが、積年の思いが結実し正に至福の時だった。

今回、見つかった取扱説明書に保証書が挟まっていた。それによると、1970年(昭和45年)8月29日と店の日付印が押印してあり、新発売の告知から数ヶ月後であった。

余談だが、
ホームページやブログに於いて、RF-858 の発売年を「1968年」としたものが散見され、思わず苦笑した。ネットで良くある「孫引き」である。
つまり、参考にした記述の真偽を確かめず、そのまま引用したため、間違いが、そのまま次々と引用され、「1968年」に発売が定説化されたが、それは間違いだ。正しくは「1970年」夏前の発売である。

RF-858本体と取扱説明書、保証書、POPタグ
ナショナルのワールドボーイ RF-858 のカタログでは、「GX」なんてネーミングで大々的な宣伝もしていて人気の機種だった。今から思えばかなり大きめサイズだが、当時としては、ごくごく普通だった。

デザインは、選局のメインダイヤルが大きめのツマミである以外は、スライド式の音量調節のVOLUME や TONE調節と BAND切替、それに四連のトグルSWによる POWERをはじめ INDICATOR、LOUDNESS、AM/FM切替が列び、それら全てが上部に配置されたスタイルは、当時としては斬新だった。

小型のメータがフロントにあり、このメータはスイッチにより VUと TUNEそして BATTERYチエック に切り替えができて、何となくマニアックな仕上がり。

回路的には、ICが一個、FETが一個、トランジスターが八個使われ、AC100Vと単2電池三個で動作したが、ICとか FETなどと敢えて明示するところに時代を感じさせる。

受信周波数は
中波:525kc〜1,605kc
短波:3.9Mc〜12Mc
FM:76Mc〜90Mc

買ってまもなく、ヨーロッパの小国で暫く暮らすことになり、このラジオを携えて渡欧した。
逗留したマンションの窓辺から毎晩必死になって NHK の国際放送 Radio Japan の受信を試みた。しかし、現地のラジオ放送の混信もあったが、東西冷戦の真っ只中で、当時のソ連邦から強力なパワーで発せられる Radio Moscow や東欧諸国からのジャミング(妨害電波)に邪魔され一度も聴けなかった。

それで Radio Japan は諦め、隣国ルクセンブルグから中波で放送していた Radio Luxembourg を毎晩聴いた。
今で言うところのユーロビートのヒット曲を延々と深夜まで放送していて、MCの語り口調がとてもユニークで面白く、フランス語?の分からない自分にも雰囲気だけは楽しめ退屈凌ぎにはなった。
ニュースは専らイギリスのBBCにチューニングしていたが、早口の英語にはお手上げ状態で、何のニュースか位しか分からなかった。

しかし、今の様に携帯やネットなどが無い時代、日本から届く新聞やエアメールなどは、早くても一週間は掛かっていたことを思えば、唯一の情報源だった。
今にして思えば、電気通信の時代は遠い昔のことになり、情報通信の時代の真っ只中、知りたい情報が何時でも何処でも手に入り、ラジオの使命は限定的になりつつあるようだ。

2014年10月17日金曜日

新しい iPad Air と iPad mini が発表になったが、

アップルが、厚さ6.1mm、A8Xプロセッサなどを採用した iPad Air 2 と Touch IDを搭載した iPad mini 3 を発表した。

自分は、どちらも年初に買い替えていて、今回の新製品の内容を大まかに読んだが、製品としてのアップグレードはあるが、パフォーマンス的には食指が動かなかった。

要は、パスしても日常の使用においては、大差ないと判断した。まぁ〜アップルとしても同時発表の OSX(Yosemite) との連携強化もあり iOS 8 を搭載しての中継ぎモデルのような印象だ。



なお、価格は以下だが、
iPhone 6 と同様に今回から 32GBモデルが無くなった。発売は来週末からのようだ。

・iPad Air 2 with Wi-Fi/128GB 75,800円
・iPad Air 2 with Wi-Fi/64GB 64,800円
・iPad Air 2 with Wi-Fi/16GB 53,800円
・iPad Air 2 with Wi-Fi+Cellular/128GB 89,800円
・iPad Air 2 with Wi-Fi+Cellular/64GB 78,800円
・iPad Air 2 with Wi-Fi+Cellular/16GB 67,800円

・iPad mini 3 with Wi-Fi/128GB 64,800円
・iPad mini 3 with Wi-Fi/64GB 53,800円
・iPad mini 3 with Wi-Fi/16GB 42,800円
・iPad mini 3 with Wi-Fi+Cellular/128GB 78,800円
・iPad mini 3 with Wi-Fi+Cellular/64GB 67,800円
・iPad mini 3 with Wi-Fi+Cellular/16GB 56,800円





2014年10月12日日曜日

iPhone 5 は期間満了、次は iPhone 6 か Plusか?

目出度くも? iPhone 5 を丸々二年間を使い通し、二年縛りから解き放たれた。
iPhone 3G から始まり iPhone 3GS → iPhone 4 → iPhone 4S → iPhone 5 と 2007年夏から 2014年の今日まで、五モデルを機種変で繋いだ。途中で不具合があり、アップルストア銀座で五回の新品交換をしたので、七年で合計十台も使ったことになる。
買い替える度に、新たな発見や機能の向上もシッカリ見て取れて、その進化を実感して来た。

iPhone 6 & iPhone 6 Plus 

しかし、iPhone 5s は iPhone 5 と比べ、それほどの進化を感じられず、パスしてしまったが、この一年の間に、正直に言って不便に思ったことはなかった。
振り返ってみると、iPhone 4 から iPhone 4S に買い替えた時も同じ印象だったので、サフィックスが "s" のモデルは中継ぎで、買い替えをしなくても良いように思える。

さてさて、今回ばかりは、いよいよ iPhone 6 を買う算段をすることになった。

 iPhone 6 から 32GBが無くなった。
16GB と 64GB、128GBの三モデルとなったが、七年も使い続けるとアプリも写真も溜まる一方で、現在の 64GB は満タン状態に近く、一気に 128GB へ移行する予定にしている。
だが、iPhone 6 にするか iPhone 6 Plus にするか、間際まで決められそうに無い。

2014年10月10日金曜日

10月10日は、何の日?

「体育の日」で正解だが、そのルーツを辿れば、1964年開催の東京オリンピックを記念して定められた国民の祝日だ。
月刊誌「東京人」11月号
それは50年前、1964年10月10日だった。
前日は土砂降りだった東京だが、当日はそれがウソだったような上天気で、自衛隊機が抜けるような青空に五輪の輪を描いたのを鮮明に覚えている。

先の大戦で壊滅的な被害に遭った東京の復興が、オリンピック開催へ向けて一気に加速された。
正に首都東京のインフラが大胆で且つ大規模に整備され、そこに住む者の生活様式まで一変した。

首都高速道路の整備、新大阪まで三時間余で走る新幹線、羽田空港に直結したモノレール、数々の名勝負の晴れ舞台・国立競技場、女子バレーで注目された駒沢オリンピック公園、ライフスタイルを変えた団地の出現、白黒からカラーテレビに買い替え・・・などは、その渦中に居た者として、いずれもが今となっては懐かしい。

また、日本中を熱狂させたアスリート達を今も忘れない。
テレビ視聴率90%を越えたと言われる東洋の魔女、オリンピックの名花・チャスラフスカ、素足のランナー・アベベ、国立競技場に唯いつ日章旗を揚げた円谷幸吉、日本最初の金メダリスト三宅義信、ヘーシンクに抑え込まれた神永、100mを10秒で走り抜けたヘイズ、ウルトラCの演技・遠藤幸吉などなど、今でも国立競技場の外壁にその名を残している。

奇しくも、50年目のこの日、国立競技場のシンボルとも言える聖火台が、改築のため取り外された。いよいよ、2020年へ向けてのプロジェクトが目に見える形で始動したようだ。

たまたま立ち寄った書店で、目にした月刊誌「東京人」の11月号。「オリンピックと都市東京」と題し、1964年の変貌と次回2020年への期待が綴られていて興味深く読んだ。

2014年10月8日水曜日

珍しく今宵は皆既月食だった、

10月8日の皆既月食だが、国立天文台の資料では、日本列島の殆どの地域で、この皆既月食を見る事が出来るとされていた。

iPhone 5で撮影した、20時30分頃の月食。
東京では、台風が去って数日と言うことで、雲量が心配された。

今回は月の出から部分食が始まり、時間的には、かなり長い皆既食を経て部分食の終わるまでに、三時間半余もかかる長丁場だった。

皆既月食の時間が長いこともあり、雲間に見え隠れしたが、道行く多くの人々が、その時々の欠け具合を見ることが出来た。

皆既食では、地球の影がスッポリと月面を隠すが、太陽光が地球の大気で屈折して月面を照らすため赤銅色に見えるのが特徴だ。

今日は、たまたま天王星が月の直ぐ右に位置していたらしく、望遠鏡などで観察していた人々には見えたのかも知れない?
今回見逃した人、次回の皆既月食は、来年四月四日にあるので要チェックだ。

2014年10月6日月曜日

iPhone 6 と iPhone 6 Plusの在庫状況は、

先週末に秋葉原の家電量販店に掲示されていた iPhone 6 と iPhone 6 Plusの在庫状況だ。
在庫状況
最近は、どこの量販店でも、三社の在庫状況をパネルで一覧表形式にして掲示してあり、その日その場で、希望のモノが買えるか否か?が直ぐに分かる。

「色」や「GB」ごとに、「在庫ございます」と「予約受付中」と表示されている。左の画像をクリックすると拡大し、在庫状況が一目瞭然だ。

一日を通して、入荷、予約引き当て、実売などで、この状況も目まぐるしく変わるので、タイミングによっては、この掲示と異なる場合も予想される。

しかも、午前と午後でも状況が刻々と変わるので、売場のカウンターで店員に直に聞かない本当の所は分からない。しかし、日を追う毎に、希望のモノを、その場でゲット出来るようになっていくようだ。



2014年10月2日木曜日

”Windows 10” プレビュー版が公開された、

マイクロソフトが、新Windows のプレビュー版を公開したと報じられている。
Windows 10 のバナー?
9月30日(現地時間)、サンフランシスコで開催されたプレスイベントでマイクロソフトは、次世代のWindowsを発表した。その名は ”Windows 10” だ。

Windows 8 の次だから Windows 9 のはずだろうという予測は完全に外れた。
翌日から、マイクロソフトは、Windows Insider Programを開始する。それに従って、極めて初期のベータ版であるが、この "Windows 10" をダウンロードできるようになるらしい。
"Windows 9" でも "Windows 10" でも良さそうなモノだが、2000年以降、アップルが成功裏にリリースを続けている "OSX" の例に倣うのか?
"Windows 95" の時の様な、話題性のある市場導入を考えてのことか? 今のところ、その真意は分からない。