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2016年4月6日水曜日

増上寺、サクラが満開

東日本では一番大きな伽藍の三縁山増上寺、背後に東京タワーが迫って見える。普段は、東京タワーへ行く人々が近道として境内を通過して行くが、この時季ばかりは花見客に早変わりだ。


都内では最大級の広さの境内だが、場所柄、ブルーシートを敷いての花見は御法度、暫し足を止め、満開の桜を仰ぎ見る姿が数多く見られた。

四月のこの時期、増上寺では、浄土宗の宗祖法然上人の忌日法要としての御忌大会があり、全国から檀信徒が集まり、何時になく境内に賑わいを感じる。

2015年4月4日土曜日

増上寺もサクラが満開

徳川将軍家の代々の菩提寺とった三縁山増上寺だが、東日本では一番大きな伽藍の背後に、東京タワーが迫って見える。何時もは、東京タワーへ行く人々が近道として境内を通過して行くが、この時季ばかりは花見客に早変わりする。

増上寺大殿と東京タワーのコラボ

都心にあっては、最大級の広さの境内だが、場所柄、ブルーシートを敷いての酒席は御法度、行く足を止め、暫し桜を仰ぎ見る人の姿が数多く見られた。

増上寺安国殿と東京タワーのコラボ

四月のこの時期、増上寺では、浄土宗の宗祖法然上人の忌日法要としての御忌大会が執り行われる。その為、全国から檀信徒が集まり、詠唱奉納や練り行列、能楽などが行われ、何時になく境内に賑わいを感じる。

2015年1月1日木曜日

年明けの東京タワーと増上寺本殿と十三夜の月

第65回の"紅白"も白組の勝利で終わり、増上寺の境内で撞かれる除夜の鐘に、行く年来る年を実感した。今年は多くの地方で大雪の正月と予報が出ているが、都心の夜空は澄み渡り、久しぶりに深夜の星々を目で追った。


南天に明るく輝く、オリオン座のベテルギウスと、その左に大イヌ座のシリウス、小いぬ座のプロキオンによる、いわゆる、冬の大三角形がクッキリと見えた。オマケに、十三夜の月が地上を照らした。
東の空では、木星がひときわ輝いて、誰にも直ぐにそれと分かるほどの明るさだった。
普段は見上げることが少ない東京の空だが、冬場であれば、マダマダ星がたくさん見える。
この星空をバックに見上げる東京タワーも、展望台の窓文字が"2014"から"2015"に変わり、年の始まりを明示しているかの様だった。

2013年1月1日火曜日

東京タワー、展望台のイルミネーションも "2013" に変わり、

第63回の"紅白"も白組の勝利で終わり、次の番組"行く年来る年"が始まった頃合いを見計らって増上寺へ初詣に出掛けた。

文字通り百八つ撞く除夜の鐘もソロソロ終わりに近く、日付が変わる頃の混雑からすれば、境内も歩きやすくなっていた。

夜が明けてから、家族で再度出直してくる予定もあり、本殿で一礼。年明けの雰囲気を肌で感じつつ屋台や出店などが列ぶ境内を一周してきた。

前日の激しい雨がウソの様に思えるほど。
夜空は澄み渡り星々がよく見えて、久しぶりに深夜の星座を目で追った。

明るく輝く、オリオン座のベテルギウスと大イヌ座のシリウス、小いぬ座のプロキオンによる、いわゆる、冬の大三角形がクッキリと見える。
今冬はその右に木星がひときわ輝いて誰にも一様に注目された。

普段は都市光害の影響でスターウォッチングも、ままならない東京の空だが、年末年始のこの時期に限れば、マダマダ星が見えることを実感した。
この星空をバックに見上げる東京タワーも、展望
台のイルミネーションが"2012"から"2013"に変わり、年の始まりを明示しているかの様だった。

2012年11月21日水曜日

増上寺境内のイチョウも漸く色付く

青空に誘われるように、芝公園を散歩してきた。
途中にある、増上寺境内のイチョウも真っ黄色に染まり今が見頃といった感じ。

しかし、この十年余を振り返ると、都心の街路樹や公園内の木々の紅葉は、年々遅くなり、この辺りのイチョウなどは師走も半ばを過ぎてから、落葉が始まる。

昔から芝公園内にはイチョウの木が多く、広い公園の外周を取り囲む様に植栽されている。

とりわけ風情のある景色が見られるのは、東京プリンスホテル別館パークタワー周辺と、御成門交差点に近い公園北東の角だ。

此処はテレビドラマの収録でもお馴染みの場所で、東京タワーとイチョウのコラボがいい。
今日は、穏やかな日和で、日だまりに遊ぶ母子の姿も見られたが、やがて吹く木枯らしに、鮮やかな黄色の落葉で敷き詰められる日も、それほど遠くない。

2012年4月28日土曜日

東京タワーの高さが低くなって、

連休の初日、初夏を思わせるような東京だが、芝公園も近隣に住む親子連れなどで久々賑わっていた。
公園の一角にある増上寺の境内の桜も、ここ数日の冷たい雨にあらかたが散り葉桜が目に眩しくなってきた。

その大伽藍の向こうに見える東京タワーでは、最上部にあるアンテナ交換の工事が本格的に始まったようだ。地上波アナログテレビが地上波デジタルテレビに移行することでアンテナ取り替え工事が前々から予定されていた。

しかし、昨年の東日本大震災の時の大揺れで、交換を予定していた最上部のアンテナの心棒がくの字に曲がってしまったが、アナログ終了の七月二十四日までそのまま放送は続けられた。

今年に入ってから第二展望台の上方に、工事用の足場囲い出来て、準備も進んでいるように見えていたが、先週辺りから先端部分が短くなるのが遠くからでも視認出来るようになった。
交換されるアンテナの心棒は24メートルほどあり、下から順に13回に切断して地上に降ろすらしいが、既に半分くらいは進んでいるように見える。

この工事の期間中だけ、東京タワーの完成以来、一時的ではあるが初めて高さが低くなる。気象条件がよければ六月中旬には交換部分が全て取り外される予定だとか。
その後、最上部に新しいアンテナの心棒が設置され、八月中旬頃に元の333メートルに戻るらしい。
それまで、長いこと見慣れた自分には、何とも格好悪い姿を毎日眺める事になりそうだ。

2012年3月28日水曜日

東京タワーの全景がワンショットで撮れる、

芝公園の近くに建つ東京タワーだが、今日は晴天に恵まれて、青空をバックに、タワー定番カラーのオレンジとホワイトが鮮やかに見えていた。
いま立っている場所は、タワーの竣工当時、増上寺の境内の一部であり建物など見当たらず、ひたすら緑濃い雑木林の様な自然が見られた。それから半世紀以上が経った今、芝公園の一部として整地され、タワーの背後には高層ビルなども見える様になった。

芝公園でも、この一角はシティーパークの様なオープンスペースと遊歩道、それに花壇なども整備され、緊急時の避難場所にも指定されている。
普段は、幼児を連れたヤンママや年配者の散歩コース、昼時にはOL達が連れ添って現れ、ベンチや芝生で食事をする姿も見られる。

たまたま通り掛かった人にとっても、急に視界が開け、目の前に現れた東京タワーに思わず携帯やデジカメを向ける。

最近は、周辺の高層ビルに遮られ、なかなか、タワーの全体像を撮ることが難しくなってきたが、此処は別格だ。東京タワーの脚部から天辺まで見える数少ない場所のヒトツ。誰に遠慮する事もなく、タワーの全景をワンショットで撮れる。
今日の午後、見上げるタワーの上部には作業用と思われるステージが取り付けられ、資材を吊り上げるロープも地上に伸びていた。
いよいよ、昨年の東日本大震災で、くの字に曲がった先端のアンテナの交換作業をする準備かも知れない。

2010年3月27日土曜日

増上寺の境内は五分咲き

東京も彼岸の前後は雨の日が多く、久しぶりの止み間に芝公園の桜は如何かと出掛けました。

流石に、この日は金曜日。
正に花金の花見を楽しもうとする人が多いようで、あちこちでブルーシートを広げ、場所確保の若者が寒風の中で襟を立てていました。

しかし、見上げる桜は、未だ五分咲き、生憎ながら夜は雨の予報が出ていましたが・・・
例年、芝公園付近では三月下旬から四月上旬にかけて桜が咲き揃うはず。

なかでも見応えのあるのは、何と言っても増上寺の境内が一番。ここは宴会禁止で静かな花見が出来ます。

それと、増上寺と東京プリンスホテルとを隔てる小道です。
ここは、桜が道の両側から咲き揃い、見事な桜のトンネルを作りますが、まだ三分咲きくらい。来週には東京タワーを見上げながらの花見が待たれます。

2010年1月1日金曜日

東京タワーの展望台も "2009" から "2010" に変わり

第60回の "紅白" も白組の勝利で終わり、次の番組 "行く年来る年" の冒頭で、芝増上寺からの生中継が放送され、思わず見入りました。


今さらながら、境内を埋め尽くす人の多さにただただビックリ。そこの普段を知っているだけに初参りの人々の熱気に圧倒されるような思いでした。

混雑を避けるように、それから小一時間くらいしてから現地へ行ってみました。
既にNHKの中継車も帰り支度をしていましたが、本殿へ続く人の列はまだまだ長かったです。
それでも、境内が結構広いので、苦もなく歩けるほどでした。

夜が明けてから再度出直してくることで本殿には上がらず、年明けの雰囲気だけを肌で感じつつ一周してきました。

見上げる東京タワーも、展望台のイルミネーションが一昨日までの "2009" から "2010" に変わり、年の始まりを明示しているかの様でした。

2009年4月8日水曜日

東京タワーの近く、芝増上寺の境内も満開・・・

徳川家康が浄土宗に帰依し、以後、代々の徳川家の菩提寺となった三縁山増上寺、東日本では一番大きな伽藍の寺らしい・・・

境内はかなりの広さ、普段は、,東京タワー,へ行く人々に、近道として重宝?がられているようです。しかし、この時季ばかりは花見客に早変わり、行く足を止め暫し桜を仰ぎ見る人の姿が多く見られます。


毎年四月上旬、増上寺では、浄土宗の宗祖法然上人の忌日法要としての御忌大会が執り行われています。その為、全国から檀信徒の方々が集まり、詠唱奉納や練り行列、能楽などが行われ、何時になく境内に賑わいを感じます。

また、本殿の背後にある徳川将軍家の霊廟が一般公開され、二代、六代、七代・・・など六人の将軍とその正室や側室、子女などの墓所を垣間見ることが出来ます。
余談ですが、德川家康の墓はどれ?なんて聞いている人が居ましたが、日光の方ですよね。

2008年12月23日火曜日

開業50周年を迎えた東京タワー

正に日本の高度経済成長の象徴、東京タワーは12月23日、開業50周年を迎え、この鉄塔の下では記念イベントが行われました。パリのエッフェル塔をしのぎ世界一の高さ。


それまでは増上寺の裏山の墓地の跡地だった場所に、わずか一年半足らずの工期を経て1958年(昭33)完成しました。本来の役目はテレビ、ラジオの総合電波塔ですが、観光名所として来塔者数は何と1億5700万人を超えているとか・・・

半世紀も経った現在では周囲の景観もすっかり変わり、高層ビルも林立して大展望台からのパノラマも様変わりしていますが、都心を一望するには格好の人気スポットであることに違いありません。

暮れから年明けに掛けて、開業50周年をPRするため、大展望台には "50" と "TOKYO" の文字がライトアップされていて、デジカメ片手にタワーを見上げる観光客の姿が多く見られました。

2008年7月6日日曜日

東日本では最大級と言われる大梵鐘がある増上寺では

用事があり外出の帰り道、東京タワーに近い、芝の増上寺の前で午後五時になろうとしていました。この増上寺の境内には鐘楼があり東日本では最大級と言われる大梵鐘が吊られています。

毎日撞かれていますが、丁度、暮れ六つの時刻でした。三門を入ると右手に鐘楼があります。
五時ピッタリに寺の男が体ごと後ろへ仰け反る様にして引き綱を強く引き、思い切り撞木を前へ突き出しました。

東日本では最大級と言われる大梵鐘

大梵鐘であり、近くでは全身に響くほどの轟音に圧倒されます。
唸りを伴う余韻が暫く続き、その静まりを待ってか?また、同じ動作の繰り返し、六つが鳴り終わると鐘楼の周りに居合わせた人々がほっと一息付く思いで本殿の方へ歩き始めました。

改修工事中の大殿と七夕の飾り付け

鐘楼前にある案内板によると、

大梵鐘
延宝元年(1673年)品川御殿山で椎名伊予守のよって鋳造されたもので、高さ一丈(約3m)、重さ四千貫(約15t)の大梵鐘。時の将軍家綱(四代)の命により、奥方のかんざいなど多くの寄附を集めて江戸で初めて造られた鐘である。

今鳴るは 芝か上野か 浅草か
江戸七分 ほどは聞える 芝の鐘

この大梵鐘は、木更津まで響いたといわれ、江戸庶民に親しまれ、多くの川柳を生んでいる。

とありました。"芝"は増上寺、"上野"は寛永寺、"浅草"は浅草寺を指していて、当時の江戸の時の鐘(時報)であったようです。この頃、増上寺の三門の前に江戸城へ向かう道があり、その向こう側には海辺があり、東京湾の向こう側、千葉県木更津まで鐘の音は伝わったかもしれません。
この増上寺の大殿は、いま改修工事中でブルーのシートで被われ異様な光景です。今年も七夕の飾り付けが行われる境内では、それぞれの願いを込めた色とりどりの短冊を、横倒しにされた笹に括り付ける親子連れの姿が見られ、明日には静かな七夕の夜を迎える事になるでしょう。

2008年4月6日日曜日

東京タワーに近い、増上寺の境内も満開・・・

東日本では一番大きな伽藍の三縁山増上寺。
徳川家康が浄土宗に帰依し、以後、代々の徳川家の菩提寺となりました。

増上寺本殿と背後は東京タワー

信仰の場ですが、今では直ぐ背後にある東京タワーへ行く人々が近道として境内を通過して行きます。しかし、この時季ばかりは花見客に早変わり。

都内では最大級の広さの境内では、行く足を止め暫し桜を仰ぎ見る人の姿が多く見られます。
また、この時期、増上寺に於いては、浄土宗の宗祖法然上人の忌日法要としての御忌大会が執り行われています。その為、全国から檀信徒の方々が集まり、詠唱奉納や練り行列、能楽などが行われ、何時になく境内に賑わいを感じます。




2008年3月11日火曜日

東京タワーに近い芝公園では、早咲きの桜が満開を通り越し若葉まで

今年の桜の開花状況は如何かと、近くにある芝公園まで行って来ました。


例年、芝公園で花見が出来るのは三月下旬のこと。
少し早いと思っていましたが、東京プリンスホテル別館に隣接するエリアでは、既に早咲きの桜が満開を通り越し若葉まで見られ、たぶん春分までには葉桜になってしまうでしょう。

それと入れ替わる様に三月下旬から四月にかけて公園中の桜が咲き揃うはず。
なかでも見応えのあるのは、何と言っても増上寺の境内が一番ですが、増上寺と東京プリンスホテルとを隔てる小道は、桜が両側から咲き揃い、見事な桜のトンネルを作ります。
あと二週間ですが東京タワーを見上げながらの花見が待たれます。

2008年3月7日金曜日

五世紀代の芝丸山古墳と築五十年を迎える東京タワーとのコラボも

東京タワーが近くに見える芝公園の南端の梅林では、今年も白梅や紅梅がいま盛りを迎えていました。
もともと芝公園は桜が多く、唯一、ここだけで梅の花が見られます。


東京タワーと芝公園の梅林と芝丸山古墳

JR浜松町駅から東京タワーへ向かう人は、少し離れた増上寺の境内を通過するので、ここを訪れる花見客はほんの僅か、それ故、ウグイスも飛び交う静かな花見が出来ます。

また、意外と知られていませんが、梅林の背後の緑が濃い丘は、都内に五つある古墳では最大級の高さ112mの芝丸山古墳です。五世紀代の遺跡とされ、築五十年を迎える東京タワーとのコラボも一興でしょうか?

2008年1月1日火曜日

東京タワーのイルミネーションも "2008" の文字が眩しく

大晦日恒例のNHKの紅白歌合戦の勝ち負けの結果発表は、東京タワーが紅組の勝利なら赤に、白組の勝利なら白にライトアップされることでした。

赤白に塗り分けられたタワーが、この直前に一瞬消灯し、次の瞬間、白色にライトアップしました。

それから十五分ほどして大展望台の窓に仕掛けられたイルミネーションが "2008" とライトアップし、新年を迎えました。

直ぐそばにある増上寺もカウントダウンイベントが終わり、初詣の為に本殿へ向かう人並みが深夜まで途切れず続いていました。

2007年12月18日火曜日

東京タワーの大展望台に「ハートマーク」が・・・

晴れ上がった日の午後、外出の途中、芝公園内のイチョウの様子が気掛かりで少し遠回りしてみました。

昨年は見事なまでの真っ黄色なイチョウが見られた場所を通りましたが、今年はかなり時期をはずしてしまった様で殆どが落葉していました。

地続きの増上寺の境内は、もともとサクラが多くイチョウは僅か、本堂前のモミジだけが西日にその紅色が映えてとても綺麗でした。

本堂の裏手から見上げる東京タワーの大展望台には、夜のライトアップで遠目にもよく見えるモザイク模様の「ハートマーク」が、昼までもクッキリと見えました。

これは今年で3回目を迎える"クリスマス・ライトダウン"です。
毎晩八時にタワーのライトアップを一度全て消灯させ、地上から大展望台、タワー上部まで順次ライトが点灯。
大展望台側面に浮かび上がるハートマークや地上に繋がるフラッシュライトがクリスマスソングに合わせて輝きます。

演出時間は三十分間、今月二十五日まで毎晩催されるようです。先月末までは東京オリンピック招致のPRで「五輪のマーク」でしたが、この「ハートマーク」も月末頃に「2008」の文字に変わり越年します。

2007年12月6日木曜日

東京タワーは間もなく開業から半世紀、ネオパンSで撮ったその当時の姿は

平素の無精ゆえに堆く積まれた書籍を整理している途中、どの本だったか定かではありませんが、紙片が一枚抜け落ちました。手に取ると東京タワー開業20周年記念のチケットの半券でした。

東京のシンボル?として、また定番の観光名所で在り続けた東京タワーは、1958年(昭和33年)12月23日の開業から来年で50年になります。20周年と言うと、30年も前の事で、今となっては行った事さえ記憶にありません。

工事が始まったのは、1957年(昭和32年)6月頃のことで、ある日突然、増上寺の裏山?に重機が入り地面を掘り始めたのが発端でした。大きな大きな窪地が出来て、そこに十文字にコンクリートが流し込まれ、その先端に四本の脚が据えられました。

この当時、通学していた学校が直ぐ近くであったため登下校時に工事の進み具合を毎日眺めていました。
初めの頃は何が出来るのか?分からないでいましたが、その後、ラジオか新聞でテレビ放送用アンテナの鉄塔が建つと知って納得しました。

日に日に延びていく鉄塔に周辺住民もその存在をハッキリと認識する様になり、翌年、1958年(昭和33年)10月には竣工、約一年半で完成してしまいビックリしました。

その当時、何枚かの写真を撮った記憶があり、古びたアルバムを繰ってみました。もちろん、白黒写真の時代のモノですが、二枚だけ残っていました。

1958年(昭和33年)1月20日

父の蛇腹式カメラを借り、ネオパンSで撮ったベスト版の密着焼きです。
白黒ながら退色していて細かなところは分かりませんが、雰囲気だけは伝わってきました。ネガフィルムも探せばあると思いますが、時間もかかりそうで、取りあえず紙焼きそのモノをスキャンしてみました。
1958年(昭和33年)5月11日

撮影場所はタワーの真南方向、古川に架かる赤羽橋の北詰め付近です。一枚が1958年(昭和33年)1月20日、もう一枚が同年5月11日と撮影日付が記録され、この12月には早くも開業になっています。

この写真で見る限り、塔自体の建設が先で、展望台は後で工事が行われた様ですが、今となっては記憶にありません。
しかし、半世紀もその姿を変えずに、芝公園の一角に立ち続けている 高さ333メートルの鉄塔ですが、地デジ完全移行後のために、更に100メートルほどアンテナ支持部分を継ぎ足す計画もある様で、まだまだ歳をとるヒマはなさそうです。

2007年6月2日土曜日

人影も少なく静まり返った増上寺の境内

五月晴れの最終日、浜松町へ用事で出かけた帰り道、増上寺へ立ち寄ってみました。境内は新緑が陽光に映え目に鮮やかですが、その割りに花が少ないのに気付きます。
ここで一番多いのは桜の木で、春には頭上がピンク一色になります。また、初夏には遅咲きのツツジが鮮やかな紅色の帯が足下に続きます。桜に次いで多いのがイチョウで秋にはオレンジ色の東京タワーをバックに真黄色の葉が風に揺れるのが見られます。久しぶりに境内を歩きましたが、この日は何故か?人影が少なく境内は静まり返っていて、都会の喧噪を忘れるほどでした。

左手遠方にNEC本社ビル
増上寺三門
左に東京プリンスホテル別館


ツツジが満開

2007年3月29日木曜日

増上寺の桜も咲きそろいました。

ついに春本番でしょうか?
今週初めから、近所の桜もほころび始め、昨日今日の暖かさに一斉に満開状態になりました。

特に今日は暖かな南風が朝から強く吹き、気温も24度まで上がり開花を早めたようです。東京では平年に比べ一週間も早い開花で、この週末はどこも花見客で賑わうことでしょう。

東京タワーに近い芝増上寺も境内の桜は満開状態で、東京タワーを訪れる観光客が暫し足を止め、桜を愛でつつ写真を撮っていました。