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2012年10月4日木曜日

"2TB"、PC用なら易々と満タンには出来そうに無いが、

"Western Digital" の My Book AV 2TBを買った。

一年前に 1TBを買った時は 14,800円だったが、今度の 2TBは 13,800円だ。外観は瓜二つで、リアサイドに小さく表示された S/N 以外は型番の表示もなくて、暫くしたら、どっちがどっちだか分からなく恐れもありそうだ。

MacBook Proのバックアップ用には、同じメーカーの手帳サイズの 500GBを数個用意しているが、普段はそうそう出番が無い。

iTunesの Musicデータやデジカメの画像データも、それほど増える訳でもなく、これで十分だが、今回のモノは地デジや BS放送の録画記録用なので桁が違った。

"1TB" は液晶テレビ(BRAVIA)へ USB接続して録画/再生用としていて、システム的には DVDに書き出せない。専ら、ライブで視られない番組録画専用で視たらすぐに消すが、今回の "2TB" は BD/HDDレコーダー(BDZ-AT950W)に USB接続して録画/再生および BD/DVDへのダビング用として使う。

BD/HDDレコーダーは "1TB" の HDDを内蔵しているが、この一年、録ったり消したりでも、差分としては増える傾向で、ロンドン五輪で一気に残りスペースを圧迫してしまった。

そんな事情もあり、"2TB" を増設した。
これで、この先一年くらいは凌げるかも知れないが、親になる BD/HDDレコーダーを買い替えたり、故障などで廃棄すると、コドモとしての "2TB" のデータも著作権保護の為、道連れになってしまうのが難点だ。

しかし、ビデオテープレコーダーの時代を思えば、画質・音質とも比較にならぬほど素晴らしいし、視たいコンテンツが直ぐに見つかる。それに、かさ張る保管スペースも不要で、正に省エネ省スペースだ。

映像記録用として、HDDは急速に大容量化が進んだ。
今までは、パソコンユーザーのニーズに合わせるように、進化してきた HDDだが、市場では、映像記録用として一桁アップの領域に到達してしまった。

お陰で、PCユーザーは、より大容量のモノを、以前より遙かに安価で入手できる恩恵に預かれた。
20年くらい前、初めて買った HDDが Logitecの Mac専用 "Manhattan" だった。
当時、メインに使っていた Appleの Macintosh IIfx 。内蔵の HDDは 80MB。OSは System 7(漢字talk7) の時代になっていたが、それでも十分過ぎると言われていた。

しかし、Adobe Photoshopや Illustratorなどのデータが積もり積もって、遂にパンク寸前に至り、外付け HDDを増設することになった。
アキバの PCショップではウインドウズ用ばかり目に付き、やっと巡り会ったのが、この "Manhattan" だった。
"500MB" だが、内蔵の "80MB" からすれば大幅アップ、これで当分は凌げると思った。

実売価格は、39,800円だったが、まあまあだと、その時は納得した。その時から 2000年台半ばまで Logitec製を使っていたが、ある日忽然と Logitecは市場から姿を消した。

以来、"Western Digital" に乗り換えているが、日本で、どうしてメジャーになれないのか?自分としては不思議でならない。
ここで、メーカー談義をする積もりはないが、"MB"から "GB"、"TB"と一桁ずつ上がって行くが、この先どうなるのか? HDDではなく Cloudを指向するのか?エレキの技術革新は、素人には想像し難いものがありそうだ。

2010年6月11日金曜日

似て非なるモノ、SE/30とColor Classic

左が Macintosh Color Classic、右が Macintosh SE/30。いずれも我がお宝(ガラクタ)コレクションですが、増え続ける退役マックに保管スペースも無くなり、これらは近々リサイクル処分になります。

この二台、どちらもブラウン管一体型ですが、似て非なるモノです。

SE/30 は、1989年1月に登場、初代マックの伝統を色濃く引き継いだ 9インチモノクロモニター内蔵の一体型です。

漢字talk6がインストールされ、CPUはモトローラの 32bit, 68030(16MHz)、メモリーはオンボードは無く、最大で32MB(4MB x 8)で、HDDや FDDの有無などの組み合わせで 35万円から 50万円位していました。

因みに、同じ年の11月、NECの初代ノートパソコン PC-9801N(CPUは 8bit/V30/10MHz)が 24万8千円で発売されました。この当時、640kBで四苦八苦していた PC-98にはスペック的には完全に水を開けていて、そこそこのタスクは問題なく処理できていました。

この SE/30から Classic → Classic II を経て Color Classic へ代替わりしました。

SE/30から四年後(1993年)に登場したこの Color Classic は、10インチカラーモニター内蔵の一体型で "カラクラ" の愛称でも呼ばれたモデルです。

価格は、23万8千円、 SE/30のことを思えば破格の安さ?と思いました。

しかし、Classicとは言っても、Classicの血を受け継がず、中身は LC II と同様、内部の構造も従来の Classicシリーズとは全く異なっていました。

伝統ある Classicの外観を大幅に変更した理由は、大型化したカラーモニターを傾斜角度をそのままに内蔵する為、本体下部に足を設けて本体そのものを傾けています。

漢字talk7がインストールされた Color Classicは、従来からの Classicユーザーを満足させる製品と言うよりは、初心者向けのエントリーモデルとして商品化されたように思います。

CPUは、SE/30と同じモトローラの 68030(16MHz)、メモリーはオンボードに 4MB、最大で 10MB(4MB x 2)で、HDD(80MB)、FDD(1基)を標準装備していました。

後で、4MBのメモリーを 2枚追加しても、オンボードの 4MBとの合計で 10MB分しか管理しないと言う貧弱さ?で、メモリーを食うアプリを複数立ち上げることは出来ませんでした。

ただ、1993年の頃はまだまだ PC-98の 16色カラーに飼い慣らされていた頃?で、Color Classicの 256色の鮮やかさには、正にカルチャーショック、ただただ目を見張るばかりでした。なかでも一緒に買ったお絵かきソフト Kid Pixのカラフルな画面はコドモならずとも暫し遊べました。

しかし、所詮はエントリーモデルでしたので、処理スピードの鈍さ、メモリー不足、拡張性に乏しく、直ぐにお飾り的な存在になりました。

どちらも、ふた昔も前のモデルで、管理の手間ヒマを考えると、そろそろリサイクル処分が適当と考えるようになりました。実体が無くなっても、その名はマッキントッシュの歴史の中で、後世まで語り継がれるものと思います。

2010年6月10日木曜日

百万円を積んでも買えなかったマックでしたが、

私が MS-DOSからマッキントッシュへ転向する切っ掛けを作ったのが Macintosh IIfx でした。

このマックだけは、思い入れも深かったのですが、増え続ける退役マックで、我がウサギ小屋がますます手狭になり、遂にリサイクル処分することにしました。

今から二十年も前のこと。
MS-DOSが、640kBの呪縛から何とか逃れようと EMSとか XMSなどで試行錯誤していた時代、1990年3月、世界最速のスペックながら、何故かヒッソリとデビューしたこの Macintosh IIfx 。

FDDモデルの他に 80MBと160MBのハードディスクモデルもあり、それぞれ、約146万円、約168万円、約180万円もしました。


今で言うBTOで、筐体の内部にはロジックボード(Winではマザーボード)とパワーサプライだけがあって、後はユーザーのお好みで、グラフィックボードやFDD、メモリーカード、HDDなどがチョイス出来ました。

同じ年の秋に発売になった NECのノートパソコン PC-9801NS の市場価格はたしか 25万円くらい、今の売れ筋の MacBook Proは約 17万円ほどで、価格だけで比べても桁外れのパソコン、いやマックでした。

恐らく、量産型の歴代のマックで、こんな、べらぼ〜な価格は、後にも先にもこの Macintosh IIfx だけ、今後も無いと思います。

CPUにモトローラの32ビット 68030を採用し、バスクロックは 40MHz、キャッシュを標準で装備。このモデルだけの 64ピンSIMM(多くが 1MB x 8を実装)と SCSI DMAによる高速 SCSI。更にマウスを繋ぐ ADBや FDDの読み書きとシリアルポートのコントロールに専用プロセッサーを二個搭載していました。その他、このモデル独自の NuBusも 6基を備えるなど、異色最強のマックと言えました。
しかし、当時は、これら非凡なスペックを生かせる環境が整わず、異色最強のマックとして晴れやかな舞台も用意されず忘れ去られて行きました。

唯一、この Macintosh IIfx が活躍した場が、出版社の編集部と印刷業にあっては DTPの現場でした。

Mac OS的には、漢字Talk6の時代で、Photoshopや Illustrator、QuarkXpressなどを扱う現場では、その非凡なパワーを遺憾なく発揮し信頼を得ました。しかし、漢字Talk7がプリインストールされた PowerMacの登場で、引退を余儀なくされ、短命に終わった可愛そうなビッグマックでもありました。

何しろ筐体が大きく、タワー型でも十分通用するサイズ。
横置きのデスクトップスタイルで、幅が約 50cm奥行きが 40cmほどあって、置き場所にも困りました。

この際、相棒のアップル純正13in.高解像度カラーモニターも道連れですが、百万円を積んでも買えなかったマックも 3,150円の処分手数料でリサイクルへ回されます。

2010年4月24日土曜日

フロッピーディスクって、何に? ソニーがFDの販売を・・・

ソニーが3.5インチ型のフロッピーディスクの国内販売を来年3月末で終了するそうです。

最近、パソコンと付き合い始めた人には、"フロッピーディスクって、何に?" と首を傾げられるかも知れません。

マックの場合は、1998年に衝撃的なデビューを果たした、あの "iMac" からフロッピーディスクドライブが搭載されなくなり、代わりにUSBが付加されました。
左から、一太郎のディスクが8インチ、花子のディスクは5インチ、ATOK5のディスクが3.5インチ
右のグリーンのエンベロープ(NEC floppy disk)は8インチ







ウインドウズPCの場合は、マックに比べてやや時間差はありましたが、徐々にUSBにリプレースされて行きました。しかし、ごく一部には根強いニーズもあったようで、細々ながら今日まで販売も続いていたのでしょう。

私が最初に使ったパソコンは、言わずと知れた NECの PC-8001でした。1980年代初めの頃で、これにはフロッピーディスクドライブ(以後 FDD と略す)は、付いていませんでした。

この当時、FDDは外付けとして別に用意されていましたが、とても高価で、アマチュアには買えるはずがありませんでした。その代わりに、メーカーも推奨していた?、カセットテープレコーダーへ録音するようにしてデータを記録しました。

それから数年後、NECからFDD搭載の PC-8801MK2が発売になりました。
これには、5インチ型のFDDが二台標準で付いていて、カセットテープに比べると信頼性も使い勝手も雲泥の差。これ以後は、5インチ型のFDDが、どのPCにも内蔵されました。

3.5インチ型が徐々に普及し始めたのは1980年代半ば以降でした。
1990年頃には、各社からの3.5インチ型のFDD搭載のノート型PCが次々と発売され、それに倣うように、デスクトップPCも5インチ型から3.5インチ型へ急速にリプレイスされました。

その時からでも二十年間、使い続けられてきた根強いニーズがあったようですが、遂に、フロッピーディスクに引導を渡す時期が迫ってきたようです。

今にして思えば、このフロッピーディスクの登場無くして、パソコンの普及も発展も無かったように思います。しかし、今は、無くなる事への惜別より、無くなる事は、次への進化の始まりだと期待せずにはいられません。

最後に、僭越ながら、画像にある私物のお宝(ガラクタ)を紹介させて頂きます。
左側が、8インチ型のフロッピーディスクで、一太郎 Ver3のシステム+辞書ディスク、その上に載っているのが、5インチ型のフロッピーディスクで、花子のシステム+辞書ディスク、その右隣が、3.5インチ型のフロッピーディスクで、ATOK8 for Macのシステム・ディスクです。

説明の要は無いと思いますが、いずれも、ジャストシステム製で、8インチ型と5インチ型は MS-DOS時代のモノ。3.5インチ型はマック用で漢字talk7の時代のモノで、今では使える PC/Macがありません。

右端のグリーンのジャケットに入ったのモノは、NEC純正の8インチ型のフロッピーディスク(未使用)です。1980年代初めの頃、NEC純正の5インチ型のフロッピーディスクは一箱10枚パッケージで確か16,000円でしたが、8インチ型は幾らだったか?記憶にありません。
強者どもが夢の跡の如く、今はただ眺めて昔日を思い出す以外には、何のメリットも見いだせません。

2009年9月17日木曜日

"Snow Leopard" をインストールしてみたものの・・・

毎日が何となく気忙しくて延び延びになっていたマックの最新OS "Snow Leopard" を MacBook にインストールしました。 MacBook  PRO には未だ PPC のアプリも結構あったりして、トラブルのも嫌だと思いパスしました。

今回は珍しく、アップデート版としての発売でしたが、だいぶ前、Mac OSX(10.2.1)からMac OSX(10.2.5)へのアップデート版が出たのを思い出しました。
恐らく当時のインターネット回線によるダウンロードでは、時間的に辛いモノがあったりしてアップデート版がCD-ROMで提供されたのだと思います。

OSがCD-ROM版になったのは1993年頃、確か漢字talk 7 からでした。

この当時買った Macintosh Color Classic にはOSインストール用の3.5インチFD が十数枚もセットになっていて、インストーラの指示に従いFDを順番に入れたり出したりで、かなり時間を要しました。

後で気付きましたが、同梱のマニュアル類の間に挟まるようにして、CD-ROM版のOSもありました。しかし、Macintosh Color Classic には FDD しか装備が無くて、そのままお蔵入りになりました。

それから数えると "Snow Leopard" は OSとして何世代目になりますかね?漢字talk 6 から付き合っている私には両手の指では足りません。良くもここまで辛抱強く付き合って来たものかと我ながら感心?しますが、俗に言う腐れ縁でしょうか?

今回は、Mac Fan の付録だったスノーレパード スタートガイドで予習してからのインストールでしたが、小一時間で難なく終了し拍子抜けしました。ただ、"QuickTime7" や "Rosetta" にチェックを入れる積もりでいたのですが、途中でカスタムインストールのページを見落としたのか?あれよあれよと思う間もなく「インストールに成功しました」と出て、否応なく再起動になっています。

とりあえず Safari を立ち上げてみましたが、デスクトップを見る限り、どこも変わった様には感じられません。これからユックリとアップデートの痕跡?を辿ってみたいと思っています。

2009年9月4日金曜日

"カラクラ" も "クラシック" もソロソロ見納めか?

秋葉原でもベージュ色のマッキントッシュは、その姿を見ることが希になってきました。

ある程度の数がまとまっているのは、ノート型では "iBook G4"、デスクトップ型では "PowerMac G4 MDD" あたりが最古で、"MacBooK" や "iMac" など IntelMac の中古品と並んでいます。

今回、アキバのマック専門店で見かけたのは、"Macintosh Classic"と"Macintosh Color Cassic II" で、いずれもHDD無しの動作保証無しの中古品です。

漢字talk6と漢字talk7 の時代のモノ。
これらを生かすにはOSの確保もさることながら、ハードウェアの再点検も必要でかなり敷居は高そうです。

私は "Macintosh Color Cassic" を未だに所有していますが、インストールされていたOSは、漢字talk7.1でした。

その後、試しに漢字talk7.5 にアップデートしてみましたが、クロックが 16MHz と言うこともあり、"Netscape 3.0" ですら動作が緩慢で実用にはなりませんでした。

ディスプレイが 512 x 384 であって中途半端、せめて VGA であれば・・・と当時も嘆きました。
今となっては、コレクションに加える一品かも知れません。

2009年4月6日月曜日

"68K" でもOK? "Netscape Communicator ver. 4.03 日本語版 for Macintosh"

Mac OSXの時代に逆らうように、今さらですが "漢字talk7" の環境を作ることになり、色々と昔のハードウェアやソフトウェアを集め始めました。

ハードウェアは、取りあえず "Power Macintosh 7600/200" を使うことにして、"漢字talk7" については、"7.5.5" あたりでと考えています。
先日、秋葉原の裏通り、中古PCパーツを取り扱っている店で、中古ソフトウェアのパッケージが沢山並べられた棚に "Netscape Communicator ver. 4.03 日本語版 for Macintosh" がありました。未開封で新品同様?の様なパッケージです。

裏を返すと、"漢字talk7.5.5" 以上で、"7.6.X" と "8.0.X" にも対応とあり、説明を良く読むと "68K" でもOKらしく時代を感じました。

メディアはCD-ROMで、当時の "ReaiPlayer" や "Shockwave" "QuickTime" も収められているようですが、今となっては頻繁にアップデートを迫られてしまうかも?

取りあえずその場で買いましたが、価格は百円でした 。最新のモノも、こんな古いモノでも入手できるのが "アキバ" なんでしょう。

2009年2月11日水曜日

未開封の "Netscape Navigator Ver.2.02 for Macintosh" をゲット

今さら懐古趣味になるかも知れませんが、1990年代半ばのシステムである "漢字talk7" の環境を作ることになり、色々と昔のハードウェアやソフトウェアを集め始めました。

ハードウェアは、取りあえず動作の確認が出来ている "Power Macintosh 7600/200" を使うことにして、"漢字talk7" については、"7.5.5" にするか "7.6.1" にするか?集まったソフトウエア次第と考えています。

当時は沢山のアプリを持っていましたが、バージョンアップやハードウェアの買い換えなどで、保管してあるのか?既に捨ててしまったのか?定かでないモノも多くあり、おぼろげな記憶を辿り押し入れの中などを探索中です。

そんな折り、秋葉原の裏通り、中古PCパーツを取り扱っている店へフラリ立ち寄ったところ、中古ソフトウェアのパッケージが山と積まれていました。
これ幸いと、その山を右から左へ積み替えるようにして物色したところ、多くはウインドウズ用でしたが、見慣れたパッケージにハタと手が止まりました。

"Netscape Navigator 日本語版 Ver.2.02 for Macintosh" でした。未開封で "Navigator 日本語版 Ver.3" への無料バージョンアップの特典も付いていたモノでした。
裏を返すと、"漢字talk7.5" 以上のシステム環境が必要とあり、これ幸いと迷うことなく買いましたが、価格は百円でした 。こんな古いモノでも探せば有りそうなのがアキバの良いところかも知れません。

2009年2月4日水曜日

"PCリサイクル" で廃棄処分すると時間と金が掛かるので、自分で解体し不燃ゴミに・・・

我が家ではウインドウズPCの使用は御法度、家族ひとりひとりが複数台のマックを使っています。初対面のマックは "Macintosh IIfx" と "Macintosh SE/30" でした。当時のOSは "漢字talk6" と言う、今から考えれば超コンパクトなシステムでFDでも起動しました。

それから年を追う毎にマックも増えていきました。
1990年代半ばには、インターネット接続の為に、それまでのアップル独自のLAN?だったAppleTalkからEthernetに切替へました。

この頃のウインドウズPCの殆どが "Ether" はオプション扱いでしたが、マックは原則的に標準装備でした。それ故、素人の私にも超カンタンに自宅内のネットワークの構築?が出来てしまって我ながらビックリした思い出もあります。


その後、AirMacによる無線LANも構築してデスクトップは有線で、ノート型は無線でネット接続にしました。
この間、家族の分の買い換えや新規購入もあり、昨年の場合、買ったマックは新品中古を合わせて四台で、またまたお蔵入りしたマックが増えて、もはや収納場所も無くなってきました。

"Macintosh IIfx" と "Macintosh SE/30" は、思い出もあり捨てがたいのですが、その次の世代の "Power Macintosh" を廃棄することにしました。
それで、取りあえず、ハードディスクの中身を確認して何となく取っておきたいデータがあるかも知れないと、一台ずつチェックすることにしました。
アチコチに分散して保管しってあった "Power Macintosh" を取り出してきました。それと同時に拡張キーボードとマウス、今となっては超重い17インチのブラウン管モニターも再登場させました。
今回の廃棄対象は取りあえず五台。

"Power Macintosh 7200/90" 一台
"Power Macintosh 7300/180" 二台
"Power Macintosh 7600/200" 一台
"Power Macintosh G3 DT266" 一台

一台ずつ電源を繋いで起動を試みました。時期的には "漢字talk7" から "Mac OS 8.6" までの時期に発売されたモノですが、最終的にはどれも "Mac OS 8.6" にアップグレードしてあったはずでした。

結果としては、起動したモノが二台、ハードディスクがNG?で外付けHDDで起動したモノが二台、ロジックボード(ウインドウズPCではマザーボードのことらしい?)がNGで起動に至らなかったモノが一台でした。
それで、スムーズに起動した "Power Macintosh 7600/200" だけは暫く手元に残し、ハードディスクはデータ抹消のため、全て取り出し分解してから廃棄。メモリーは全て抜き取り "Power Macintosh 7600/200" の八ツあるメモリースロットに容量の大きなモノから順に差し直して、残りは保管することにしました。

パソコンを "PCリサイクル" のルーチンで、廃棄処分を依頼すると、時間と法外?な手数料(3,150円/一台)が掛かるので、後は全てパーツ単位に分解して不燃ゴミの収集時にまとめと捨てることにしました。

残った "Power Macintosh 7600/200" でインターネット接続をしてみました。流石に十年以上前のモデルでは、ノロノロと、もたついて実用的ではありませんでしたが、当時の "AQUAZONE" の様なアプリであればマダマダ十分に遊べるような気がしました。

2008年11月16日日曜日

「英数」とか「カナかな」と言ったキーは無い方が良いな〜

探していたのは "MacBook Pro" の "MA895J/A"、昨年の初夏に発売されたヤツにやっと巡り会えました。今年の二月頃に新製品が出ていわゆる型落ちになってからでも久しいが、この秋には早くも次の世代交代があり、マックもウインドウズ並にモデルチェンジのスパンが短くなってきたことを実感しています。

この "MacBook Pro" 15インチ/2.2GHz/2GB/120GB(Model MA895J/A)ですが、秋葉原での新製品が出てからの中古価格の推移は、229,800円 → 214,800円 → 209,800円 → 189,800円と下げてきて、夏頃には 174,800円までになりました。この頃には "Early 2008モデル"(MB133J/A) の中古品が 224,800円ほどで出回り、新旧の価格差も五万円になりました。

当初から夏頃には買う積もりでいたのですが、ヒトツだけクリヤー出来ない点がありチャンスを逸していました。それはキーボードに五十音の仮名が付いていないUS(英字)キー配列のキーボードのモノが欲しかったからです。

私がマックと出会ったのは漢字talk6(System6)の頃で、当時のキーボードは "ASCIIキー配列" でした。現在の "US(英字)キー配列キーボード" にカナ文字が添えられているようなモノでしたが "英数" とか "カナかな" と言ったキーはありません。

"ASCIIキー配列" 以後、このUS(英字)キー配列のキーボードを使っていて、特に左指で操作するショートカットも、Adobeの "inDesign" とか "Photoshop" や "Illustrator" などを使う時に、JISキー配列ではキーの配列が異なるため "Command","Option","Shift","Control" などを組み合わせて同時に押すキー操作がスムーズにできません。

"英数" とか "カナかな" と言ったキーが無くてもローマ字入力による日本語変換はストレス無く出来るのですが、何故か多くの方々が "JISキー配列キーボード" の "英字"部分を頼りにローマ字入力をしています。 "英数" や "カナかな" キーは、ワープロ専用機が全盛時代だった1980年代の遺物ではないかとも?推測しています。

"USキー配列キーボード" による日本語入力で、"全角" と "半角" の切り替えは "Command" キーを押しながら "Space" バーを押すだけ、"Space" バーを押すたびに "全角" と "半角" が切り替わります。"カタカナ" や "ひらがな" への変換は、特定のキーを押すことで強制的に決定できますが、最近の辞書は "ひらがな語" や "カタカナ語" も含まれ、変換の次候補で出てくるので不便はないと思います。

ウインドウズPCでは基本的に、JIS配列のモノを売ってない?ので、何の疑問もなくそれを使っているのだと思いますが、マックでは買う時に、店員によっては "JIS配列" か、それとも "US配列" のキーボードにするか聞かれます。
どちらを選択しても価格は同じですが、ソニーのVAIOのカスタム・オーダーでは5,000円ほど値が上がるようです。その他のPCについては確認していませんが、選択はできないと思われます。

結局、US配列のキーボード付きで、ソフマップでメモリーを4GBに増設、HDDを320GBに換装済みのモノを購入しました。

私はDOS時代からジャストシステムの一太郎ver3、一太郎ver4、一太郎dashなどを使ってきて、ウインドウズからマックに転向した後も日本語変換アプリはジャストシステムの "ATOK" を使っています。それで今回も "ATOK15 for Mac" をインストールしようとしましたが、システム環境チェックの時点で撥ねられました。
最新OS(Leopard) が災いした訳でなく、うかつにもIntelMac発売前のバージョンだったための非対応の様でした。慌ててジャストシステムへ電話してアップグレード版の "ATOK 2008 for Mac" を即座に注文しました。三日目で商品は到着、直ぐにインストールしてみましたが、何の問題もなくわずかな時間で完了。

PowerMacG4にインストールしてある "ATOK15 for Mac" と同じように機能していて "USキー配列キーボード" でも "ATOK 2008 for Mac" に問題なし、ただし、キータッチが何となく軽めでマダマダ指に馴染まず、キーボード自体に違和感があるのが難点でしょうか。

2008年4月17日木曜日

"Bento" って、日本語の "弁当" のことなの?

先日、秋葉原の某PC店のマック売場に "Bento" の無料評価版が置いてあり、前々から気になっていたアプリでもあったので持ち帰りました。

CD-ROMが一枚入っているにしては分厚くて、中身を気にしつつ開封したところ、"FileMaker" の評価版も入っていました。

更に "Bento" の絵柄の小冊子?があり、これが厚みを感じさせていました。それって何か?と少々期待していたところタダのメモ帳でした。

Bentoと FileMakerの無料評価版
"Bento" って、ファイルメーカーから先頃発売になったMac OSX v10.5(Leopard)専用のデータベースソフトですが、この "Bento" を真剣に英和辞典で調べるが見当たらない。

何とも英語読みでは理解出来ない名称の "Bento" の語源をネットで検索すると、日本語の "弁当" に由来との説明もあり真偽は別にして奇妙なネーミングだと思いました。

"Bento" って、カード型DBだけど、機能を絞り "iCal" や "アドレス帳" などLeopardの標準アプリケーションとの連携を重視し、データベースの概念を知る必要なく利用できるらしい。

つまり "iTunes" で楽曲を管理するように、友人のアドレスや予定、各種のファイルなどを管理できる個人向けデータベースという位置づけのようです。あまり手間ヒマ掛けずにデータベースが構築出来るのであれば "Bento" も満更でないとは思っていますが・・・
 
今更に調べてみると、"Bento" って、昔々、アップルが打ち出したコンセプト、"Open Doc" のファイルフォーマットの名前だったんですね。

アップルから "Open Doc" が発表されたのは九十年代前半で、たぶん漢字Talk 7.5.3の頃だったと思います。この技術を実現する Bentoフォーマットは、日本の幕の内弁当に例えて説明され、弁当箱に、ご飯やおかず、サラダ、漬け物などが仕切りを持って詰められる状態を、コンピュータのデータフォーマットとして実現させようという、アップルが提唱したコンピュータアーキテクチャであった様です。

その当時、"Open Doc" と言う機能があったのは知っていましたが、使い方も分からずに、また、敢えて知ろうともしないうちに消えて行った様に思い出しました。

2008年3月27日木曜日

Mac OSXへの完全移行には金が掛かり過ぎて思案投げ首

騙し騙し今日まで来ましたが、遂にMac OS9.2.2に引導を渡す時期が来たと思い始めました。
漢字talk6から漢字talk7、Mac OS8の時代をシームレスに体験してきた私が、五、六年前にiBook G3を買ったことで突然、Mac OS8.6からMac OSX v10.2へスキップしてしまった。

Adobe Creative Suite 3
Mac OS9を飛び越して、Mac OS8.6からMac OSXへのいきなりのステップアップは、機能はもちろん、デスクトップもGUIも全く異次元的な環境へのワープでした。恐らく、MS-DOSからWindowsへのアップバージョン以上のモノを感じていたように思います。

それにしても、Mac OS8.6において重宝に使っていたAdobe PhotoshopやIllustrator、ImageReady、PageMaker、Acrobat、PagrMill、GoLive、これ以外では、当時のハイグレード・マックが買えるほど高かったQuarkXpress、その他、全てのアプリケーションが、このMac OSXには非対応でお手上げ状態になりました。

もちろん、Mac OSX対応のそれらのアプリケーションを全て買い換えれば良い訳ですが、費用的に何十万円もかかり、現実的ではありませんでした。

たまたま買ったパッケージ版(Mac OSX v10.2)に、2,625円をアップルに送付するとMac OS9.2.2のシステムディスクが入手出来るクーポン券が入っていて、これ幸いと手続きしました。
お陰様でこのシステムディスクにより、手元の何台かのマックは、当時としてもちょっとだけ世代の古いMac OS9.2.2の環境ができました。少々心配していたMac OS8.6の環境で使っていたアプリケーションの殆どが問題なく使えるようになり一安心しました。

それ以来、幾年かが恙なく経過し、オフラインの状態では何ら不都合はありませんでした。しかし、最近は、ネットサーフィンの途中、アクセス出来ないページも出てきたりして、ブラウザの種類やバージョンそれに加えて、ヘルパーアプリケーションまで時代遅れを感じるようになりました。
また、データ互換のことを考えると、やはり独り取り残されて行く疎外感も出てきたことは否めない事実です。

それで、遅ればせながら、遂に、Mac OSXへの完全移行を真剣に考えなければならないと思うようになりました。現在、Mac OS9.2.2の環境は、専らeMac(1GHz)とPowerMac G3 (Blue &White)(450MHz)に頼っています。最新OS(Leopard)をインストールしたPowerBookG4も何台かありますが、Adobe系の主要なアプリケーションはインストールされていません。

全面的なMac OSX化の一番のネックは当然ながら、Adobe PhotoshopやIllustratorなどの調達です。それら全てを置き換えるとなると大変な出費で、懐具合との相談もあり、時間を掛けてやっていきたいと思いますが、果たして成就するのか?

2008年1月31日木曜日

エルゴソフトの EGWORD が販売終了になる その2

エルゴソフトの日本語ワープロ "egword Universal 2" 、"egword Universal 2 solo" ならびに日本語入力システム "egbridge Universal 2" の販売終了を聞き、ビックリすると共に残念なことに思っています。

私が最初に出会ったのは、漢字talk6の時代の "EGBridge Ver5.1" で、次いで、漢字talk7の時代の "EGWord Classic Ver1.1" だったと記憶していました。

しかし、今回のことがあって当時のパッケージを引っ張り出してみると、何と当時のカタログと共に "EGLight Ver1.1" のマニュアルも出てきて我ながらビックリしています。そのマニュアルの記述から辿ってみると、解説にはNECのPC-9801RX4が使われていてMS-DOS3.3の頃と思われます。


この頃、NECのPC98シリーズでは珍しかったブラウン管一体型(98Macと呼ばれた) "PC-9801CV" のFD起動で、この "EGLight Ver1.1"" を使っていたことを思い出しました。

これの隣ではノート型の "PC-9801NS" にジャストシステムの "一太郎dash" をRAMディスクに常駐させて同じようにワープロしていました。
"PC-9801CV" には2HDのFDDが二台あり、HDDは別売で十五万円位していて買えずにいて、片や "PC-9801NS" は2HDのFDDが一台でしたが、RAMディスクのお陰で処理速度はこちらの方が断然速かったです。

それと "EGLight Ver1.1" での日本語変換の途中で、ある文節の変換時に何時もハングアップする傾向にあり、エルゴのサポートに何度か電話で相談していました。しかし、エルゴでの再現性が無くて、個々のシステム環境に起因する問題ではないか?と言われ、それっきり自分としては使えないワープロとして "EGLight Ver1.1" はお蔵入りになり、四半世紀以上が過ぎてしまいました。

もっとも、当時は "一太郎" の全盛時代、"EGWord" に固執する理由も無く、また、エルゴソフトとしてもジャストシステムの牙城を切り崩せずに、やがてDOSのワープロから撤退することになったようです。

今回、出てきた "EGLight Ver1.1" は、いわゆるパッケージが無く、取扱説明書の裏表紙の内側に2HDのフロッピーディスクが紙袋に収められ、この取扱説明書自体が透明なフィルムで包まれて店頭に列んでいました。

B5版二色刷り200ページほどの説明書でしたが、なかなか立派な装丁で、しかも内容的にもシッカリとした解説で、エルゴの力の入れようが今でも分かる様な気がしています。
動作対象機種として、"NECのPC-9801シリーズ" の他に、EPSONの "PC-286シリーズ" とあって、忘れかけていた昔の「国民機」を思い出しました。

2008年1月28日月曜日

エルゴソフトの "EGWORD" が販売終了になる その1

エルゴソフトは、今日1月28日をもって、日本語ワープロ "egword Universal 2" 、"egword Universal 2 solo" ならびに日本語入力システム "egbridge Universal 2" の販売を終了し、二十四年間のパッケージソフト事業を終了すると発表しています。

私が最初に出会ったのは、"EGBridge Ver5.1" で、Macintosh IIfxとSE-30を使っていた漢字talk6の時代でしたが、その後、漢字talk7のColor Classicに "EGWord Classic Ver1.1" をインストールして日本語変換をしていた時期もありました。


それ以前、N-BASIC時代は東海クリエイトの "ユーカラ"、MS-DOSの時代には PC-98でジャストシステムの"一太郎Ver3" 、"一太郎Ver4" 、"一太郎dash" を使っていました。それに比べると、この当時の "EGWord" は使い勝手が今いちで、イライラしながら文章作成をしていた苦い思い出があります。

マックのバンドルアプリだったこの "EGBridge" も、その後 "ことえり" に代わり、"Microsoft Word" for Macや "Pages" などの普及もあり、何時しか熱烈なエルゴファンだけの?ワープロアプリになってしまったのかも・・・私自身は "EGBridge" から、MS-DOSの時代から慣れ親しんだジャストシステムの "ATOK" に回帰し、現在もiBookG3やPowerBookG4で快適に使っています。

いま思えば "EGBridge" も、もう少し "ATOK" と競合して欲しいと思いましたが、力尽きたのでしょうか?無くなるのは残念です。なお、ユーザサポートは来年1月末まで継続するそうです。

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1月28日付けで、エルゴソフトは、日本語ワープロ "egword Universal 2" 、"egword Universal 2 solo" ならびに日本語入力システム "egbridge Universal 2" の販売を終了し、二十四年間のパッケージソフト事業を終了すると発表しました。また、ユーザにも同日付けでその旨のお知らせが郵送されたようです。

しかし、1月29日付け発売の「MacPeople 2008年3月号」には既にエルゴがパッケージ事業から撤退 マックの日本語環境の基礎を築いた功績として記事掲載がありました。

事業終了の発表と同日付けでの販売終了など、ユーザにとっては正に寝耳に水の出来事で相当のショックですよね。この事業からの撤退なんだからショーが無いで済むことでしょうか?予め雑誌社に情報提供する位なら、その時点で公にすべきだったと私は思いますが・・・永年支持してくれたユーザに対する、これは背信行為ですよ。

以下に、「MacPeople 2008年3月号」の目次を付けておきます。

MacBook Airは誰のためのマシン?
待望の薄型ノートマシンMacBook Airが登場しました。実物を触りましたが、とにかく薄い。4mmの最薄部はごく僅かなものの最厚部でも20mmを切っており、パームレスト部分を片手でつまんでラクラクと持ち上げられます。「これは欲しい!」と思いました。このMacBook Air、すべての人にお勧めしたい──ところですが、残念ながら現時点では使う人を限定するマシンです。結論を先いうと、・・・

巻頭特集 Macwordl Expo速報 Air降臨!

特集1 必携ソフト&必須の設定
特集2 デジカメ機構案内
特集3 Leopardマニアックス
特集4 マウス to マウス
特集5 家族をつなぐマックの輪!
特集6 CrossOver Mac超活用マニュアル

付録小冊子 Microsoft Office 2008新機能&互換性ガイド

別冊小冊子 Leopard×Windowsショートカットハンドブック

そのほかの主な記事

People Watching
レドモンドチーム × Office 2008
News NAVI
8コアを標準搭載したMac Proの全貌
ミンナが待ってたインテル版 Elements 6がこの春登場!
エルゴがパッケージ事業から撤退 マックの日本語環境の基礎を築いた功績
Product Report
ウイルス対策ソフト「Norton AntiVirus 11.0 for Macintosh」
楽譜作成ソフト「finale 2008 日本語版」
3D CG作成ソフト「Swift 3D v5」
確定申告書類作成ソフト「Macの青色申告 Ver. 4」
USB接続データ通信カード「D02HW」
A4カラーレーザープリンター「IPSiO SP C220」

2007年10月17日水曜日

コードネームはすべてネコ科の猛獣、アップルから新OS発売の告知が・・・

Macintoshの現在のOSは、Mac OSX v10.4.10ですが、ついに新バージョンMac OSX v10.5 (Leopard)が今月26日から出荷されると告知されました。

それによると、
Leopardには300以上の新機能が満載され、まったく新しくなったデスクトップにはDockから簡単にファイルにアクセスすることができるStacks(スタックス)という機能が加わったほか、デザインを一新したFinderからは複数のMacの間で素早くファイルをブラウズしたり共有したりすることができます。

また、アプリケーションを開くことなくファイルの内容を確認することができるQuick Look(クイックルック)、アプリケーションのグループを作ってそれらを瞬時に切り替えることができる直感的な新機能のSpaces(スペーシズ)、そしてMac上のすべての情報を簡単な設定で自動的にバックアップするTime Machine(タイムマシン)などが新たに加わっています、となかなか魅力の有りそうな新機能もあり、またまたVistaに水を空けるのか?今から出荷が待たれます。

また、"Stacks" なんて言葉も出てきて、漢字talkの時代を思い起こす様な気がしています。

今回の新OSのコードネームは、"Leopard" ですが、歴代のコードネームを思い出してみると、
Mac OSX v10.0 → Cheetah
Mac OSX v10.1 → Puma
Mac OSX v10.2 → Jaguar
Mac OSX v10.3 → Panther
Mac OSX v10.4 → Tiger
Mac OSX v10.5 → Leopard
と、いずれもネコ科の猛獣、今となっては "Leopard" の次が早くも気になるところです。

2007年6月7日木曜日

サイン付きの「Macintosh Plus」に九万九千八百円の値札が

秋葉原のソフマップのマック専門店「Mac Collection」の中古フロアに、だいぶ前から「Macintosh Plus」が一台置いてあります。
「Macintosh Plus」は以前から他の中古マックに混じって時々見掛け、取り立てて言うほどの事もありません。しかし、今回のモノは、ケースが外されていて、本体とケースが並べて棚に収まっていました。しかも、そのケースは透明なシートでくるまれていますが内部を覗くことが出来ます。

同型の「Macintosh Plus」

クラシックなMacintoshに興味のないマックユーザーは通り過ぎていきますが、中をのぞき込んでチョットだけ感激しました。噂に聞いていた、当時のMacintoshの開発メンバーのサインがケース内側の背面に見えました。特にレアーなことではないかも知れませんが、普段は内部をのぞく機会など無いわけですから、何とも得をしたような気分になりました。

初期のMacintoshのケース内部には開発メンバーのサインがあることは、マックファンなら知っている方も多いと思います。伝えられている話として、アップルはMacintoshの開発メンバーを単なるスタッフとしてではなく、アーチストと位置づけ、それぞれの名を記すと共に、作り上げた人間たちをもアピールしたようです。
光線の具合でヒトツヒトツのサインを読みとることが出来ませんでしたが、スチーブ・ジョブズの名は勿論、ウォズニアック、ジェフ・ラスキン、ブライアン・ロバートソン、クリストファーエスピノザなどの名が刻まれているようです。

たったそれだけのことですが、この「Macintosh Plus」には、九万九千八百円の値札が付いていました。蛇足ですが、まともには動作しないようで、サインが無かったら、この十分の一くらいの価格だと思います。


「Macintosh Plus」(開発コード名:Mr.T)は1986年1月に発売、8MHzのMotorola MC68000を搭載した当時の最速マシンです。この頃のAppleの製品では改良版に「〜 plus」というネーミングが付けられるのが通例で、「Macintosh Plus」もその名の通りそれまでのMacintosh 128K、512Kの欠点を補ったマシンとして開発されたと聞きます。具体的な改良点は、

SCSIインターフェイスの採用
SIMMスロットの採用 
AppleTalk標準装備 
キーボードにテンキーを装備

漢字Talk1.0によって日本語に対応できるようになったのも「Macintosh Plus」からで、1986年から1990年まで製造された長寿命のマックです。しかも、漢字Talk7.5.5までサポートしていました。

スペック
CPU:MC68000/8MHz
ROM:128KB
RAM:標準2MB、最大4MB(30ピンSIMM)
FDD:800KB×1

インターフェイス
シリアルポート×2
SCSIポート×1
外部フロッピードライブポート×1
マウスポート×1
キーボードポート×1
モノラルサウンドポート×1
ディスプレイ:内蔵9インチモノクロ(512×342pixel)
外形:243mm×273mm×344mm
重量:7.5Kg

「Macintosh Plus」が発売になった1986年頃、私はNECのPC-8801mk2のN-Basicで遊んでいた時代です。Appleの存在は知っていましたが、高嶺の花的な存在でした。それにしても、CPU Z80互換/4MHzとRAM 64kBのPC-8801mk2ではスペック的にも雲泥の差、SCSIポート、マウスポートまで標準装備した「Macintosh Plus」が如何に先進的であったかが今さらに分かります。

余談ですが、いま、私のマック・コレクションのヒトツに「Macintosh SE-30」があります。「Macintosh Plus」の後、1990年頃に発売になった同じモニター一体型の小型マックですが、「Macintosh Plus」の面影を色濃く残しつつ、スペック的には飛躍的に向上していて重宝しましたが、今は流石に出番もありません。

2007年1月23日火曜日

「漢字Talk 7.5」搭載のPowerBookを探し歩いて・・・

漢字Talk 7.5が搭載されたMacintosh PowerBookを探しています。
古いアプリケーションなどを動かす時に必要で、機会あるごとに秋葉原で中古マックを置いてありそうなショップを訪ね歩いていますが見つかりません。

いま、私の手元にあるマックは両手で数えられなくなっていますが、それぞれにインストールされたMac OSは、
Mac OS8.6
Mac OS9.1
Mac OS9.2.1
Mac OS9.2.2
Mac OSX(10.2.5)
Mac OSX(10.4.3)
であって、それ以前の「漢字Talk 7.5」でブート出来るマックはありません。

それで「漢字Talk 7.5」搭載で、場所を取らない制約上、PowerBookを探すことにしました。しかし、「漢字Talk 7.5」は1990年代半ばまでで、それがインストールされたPowerBookも姿を消してからでも十年は経っていると思われ、中古でも最近はその姿を殆ど見ることがありません。

それが先週末のことですが、アキバをアチコチと探し歩いた末に、Macintosh PowerBook 550cが二台も売りに出ていることが分かりました。中古価格は、12,800円。

Macintosh PowerBook 550c

Macintosh PowerBook 550cは、10.4インチアクティブマトリクスカラー液晶ディスプレイ、66/33 MHzモトローラMC68040マイクロプロセッサと浮動小数点演算ユニット(FPU)を搭載していました。

搭載OSは漢字Talk 7.5で、12MBのRAMを実装、1.4MB Apple SuperDriveと750MBハードディスクドライブをそれぞれ1台ずつ内蔵、Ethernetネットワーク機能も付加されていました。

今回のモノには「漢字Talk 7.5.5」がインストールされていて、それなりに動作していることが分かりました。しかし、何分古いモノだけに液晶画面も暗く、システムプロフィールを見るなど操作してみましたが、何となくその動作に不安材料もあり買いたい気持ちが萎えてしまいました。



コメント(アーカイブ)

初めまして。
まだ、PowerBookをお探しでしたら、550c他お譲りしますよ。
私も戴いたものですので、お代等はとくに要りません。
Posted by  どぼん at 2007.7.10 20:48:20
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その後、秋葉原で時間を掛けて探し回りPowerBookを買い求めました。アップルの製品でもG3以前のモノはスクラップでなく正にアンティークだと思います、大切になさってください。ワザワザお申し出を頂きアリガトウございました。
Posted by  BlueMac at 2007.7.11 12:28:08
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2007年1月3日水曜日

「Lode Runner」for Macintoshがある何て初めて知り・・・その1

昨年暮れの最後のアキバ詣で、年末だけ限定で営業していると思われるゲリラ的なPCジャンク店に何となく入ってみました。
中古のソフトウェアパッケージが入った段ボール箱が沢山ありました。中を整理するような仕草で、下の方から幾つも引っ張り出してタイトルを調べてみると、for Windows95/98のモノが多くありました。その中に「Lode Runner」の文字が目に止まり取り上げてみました。

Lode Runner 2 for Macintosh
「Lode Runner(ロードランナー)」は、二十年ほど前、NECのPC-8801mk2で走らせた「Lode Runner」と「Lode Runner Championoship」はとても懐かしく、今もソフトウエアは大事に保管してあります。

しかし、この時に見付けた「Lode Runner」は、元箱の絵柄からして雰囲気が違い、裏を返すと何と3D画面の様に見て取れました。しかもマック用なんて・・・「Lode Runner」for Macintoshがあることを初めて知りました。

少し調べてみると、この「Lode Runner 2」は、パズル思考型 2D アーケードゲームの古典的名作 Lode Runner の続編、と言うことは前作があったってことですが・・・。

3D化された迷路と高品位なグラフィックス、5 つの異なるテーマからなる 150 レベル以上のステージ構成、上下方向を含む 6 方向スクローリング、最大 8 人の対戦プレイなどを特徴とするようです。再生環境は、 PowerMac、iMacG3、漢字talk 7.6以上とあり1998年頃のリリースと思われます。

元箱のタイトル「LR2」のロゴは、ホログラムになっていて、見る角度により虹色が変幻自在に輝き、(個人的には)これだけでも十分お宝的な価値?があります。元箱は美品で、しかも密封されていて手付かずの状態でした。なお、秋葉原での中古価格としてこれは1,000円。

早速、ゲーム開始と行きたいのですが、Mac OSXの時代に漢字talk7.6が走るマックを用意する必要があり・・・


「Appendix」

昔々?NECのPC-8801mk2で走らせた「Lode Runner(ロードランナー)」の画面イメージが見られます。
以下のURLをクリックしてみてください。

http://blogs.yahoo.co.jp/nightwand/2282103.html

2006年12月13日水曜日

久しぶりに対面したリンゴ印の付いた四角な箱は・・・

この四角い箱の画像を見ては「これこれ」っと頷くのは相当のマック通かも・・・私も使わなくなってから久しく、たまたま部屋の整理などしていて出てきました。

Apple Extra HDD Model 40SC
SE-30や「カラクラ」などの外付けハードディスクとして使った思い出があります。
かなり前のアマチュア無線フェステイバルの会場のフリマブースで、美品に3、000円の値札が付いていましたが、1、000円で譲り受けました。

漢字talk6.0.7から漢字talk7.1の頃は、SE-30の様な小型マックをこの上に載せるユーザも多くいて「座布団」などと言われたこともありました。私のモノは元々がプリンタ用のフォントがインストールされていたようですが、私は入手して直ぐにフォーマットしてしまい、そんな意味ではごくごく普通のマック用ハードディスクです。

後ろ側にはアンフェノールフル50ピンのSCSI用コネクタが二つ付いていて、シンプルな姿にも拘わらず、六色リンゴが証明するアップル純正の外付け40MBハードディスクです。

2006年5月3日水曜日

アップル純正フロッピーディスクって

iMac G5や PowerMac G5からマックワールドの仲間入りをした方々には「フロッピーディスク」ってなに?と言われそうです。
同じモノもあり画像では11枚
私自身もMacにフロッピーディスクを出し入れしなくなってから何年になりますか??

思い起こせば、1998年、アップルが起死回生の思いで発表したブラウン管一体型のiMacが爆発的なヒットになり、今日のアップルがある様な気がします。
たしか、この時からフロッピーディスクドライブ(FDD)が搭載されなくなり、ADBやSCSIも無くなりUSBやIEEE1394に置き換わっていきました。

暫くはPowerMac7300/180を使い続けていましたが、FDDの具合がいまいち良くなく、読みとり不良やフォーマットの失敗などもあり使えなくなっていました。
左が2DD、右が2HD(左上隅の穴の有無で区別)
それと平行して、CD-RやMO、USBメモリなど新しいメディアの出現もあり必ずしもFDDに頼る必要が無くなってきたこともありました。

シャッターの部分にリンゴのロゴ
忘れかけていた、そんなフロッピーディスク(FD)とアキバのジャンク屋で偶然ですが対面しました。ラベルの表記から推測すると、漢字talk 6の頃と漢字talk 7の頃のモノではないかと思われます。段ボール箱に入っていたのは13枚ですが、内容によらず全て買ってしまいました・・・計210円なり。

左上のディスクは漢字talk 6時代のモノで、ラベルに六色リンゴのロゴがあります。右上は漢字talk 7の初期の頃と思われラベルのリンゴは黒色ですが、金属製のシャッターに赤色のロゴが付いています。

シャッター部分にリンゴのロゴのあるFDは一時期だけ使われたと思われ、たかだか800KBのFDですが私にはお宝的な存在です。