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2008年10月13日月曜日

パソコン売場は渋谷で最大?の "LABI渋谷" へ行ってきました

渋谷の東急ハンズに用事があり久々出掛けました。前回は夏前だったはず、繁華街はちょっと目を離すと大きく変わっていたりして驚かされることもシバシバです。

渋谷センター街も人を避けて歩くほどの混雑ぶりで、さすがは渋谷だと言わせるに十分な雰囲気でした。

帰り道、ヤマダ電機の渋谷店 "LABI渋谷" が幾日か前に新装開店したと聞いていて立ち寄りました。

ハチ公前広場から東急本店通りを半分くらい行ったところの左側、秋葉原のよどばしAkiba館には及ばないものの渋谷のこの立地ではスケール感があります。

正面入口、ソフトバンクのコーナーの前に、白戸家のパパが鎮座していました。その姿カタチは正に忠犬ハチ公像のそれに似ていて、渋谷ならではのパフォーマンスに笑いも取れそうな雰囲気です。

スクランブル交差点と言えば、ここ、渋谷ハチ公前

扱っている商品は、フロアごとに以下の様で、

地下;デジタルカメラ
1F;携帯電話とiPodなどデジタルオーディオ
2F;薄型テレビとHHDレコーダ
3F;パソコンとその周辺機器
4F;冷蔵庫と洗濯機、エアコン
5F;健康家電、調理家電
6F;DVD/CDとゲーム、玩具

今回は時間もあまり無かったので、1F奥にあるデジタルオーディオのコーナーへ直行し、新発売の "iPod touch" の在庫を聞いたところ、新規開店の目玉商品としてかなりの台数を確保したが今は売り切れ状態と返事が返ってきました。

なお、この時点で、ここから少し離れたビッグカメラ渋谷店では、8GBも16GBも32GBも全て在庫有りとPAが遠くまで聞こえていました。
"iPod touch" の実物が見られなかったので3Fに上がりマックのコーナーだけ見てきました。まもなく新製品の発表があるからか?MacBookもMacBook Proもですが、かなりのプライスダウンした値札に置き換わっていました。

自分がマークしている、MacBook Pro Core2 Duo (MB133J/A)ですが、
スペックは以下、
Core 2 Duo(2.4GHz)/2048MB/HDD:200GB/SuperDrive(2層記録式)/15.4インチワイドTFT液晶(1440x900/WXGA+)/グラフィック:GeForce 8600M GT(256MB)/LAN(1000BASE-T)/AirMacExtreme標準搭載/重量約2.45kg/Mac OS 10.5モデル

これに199,800円の値札が付いていました。
アップルストア価格は、248,000円ですから何と20% offです。二十万円を切っている訳で買っても良かったのですが、唯一コレがUS(英語)キーボード仕様では無かったため断念しました。

だいぶ前、秋葉原のPC店では大手だったTゾーンが渋谷パルコの近くに出店していましたが、数年で撤退、永らく道玄坂の中程にあった関西系のJ&P渋谷店も撤退、ソフマップは渋谷地区への出店の気配もなくて、言ってみれば渋谷はPC店からは見放された土地のように思われます。

そんな意味で、この "LABI渋谷" はPCフロアも広く、恐らく渋谷では最大?で、渋谷へ出かけた時には立ち寄る場所が増えた様な気がしています。

2008年10月11日土曜日

"iPod" 用のスピーカーには洒落たデザインのモノが多い?

"iPod" を家で聴くのに適当なスピーカーが無くて、秋葉原へ行った居りにアレコレと探してみました。改めてこの "iPod" 用のスピーカーを眺めてみると、正にピンからキリまで沢山あり目移りするほどです。
この際だからと、ブランド物を買うことで決めていたので、意中のモデルを探したところ最近になって新製品が出たこともあって既に店頭になく如何したものか?と慌てて数店を探し回りました。

"jbl on time" ですが、ドーナッツ状のユニークな形のスピーカーです。内蔵のスピーカーは45mmのフルレンジと25mmのツィーターの構成で6W x 2の出力と仕様書にあり、そのせいか?ACアダプターがバカでかく、他のモノに比べ倍ほどもあり持てあまし気味です。

再生帯域は、公称値として 70Hz〜20kHzとあり、このスピーカーの組み合わせでは、無理ない音と感じました。
FM/AMチュナーが付いているのも決め手でしたが、周波数のプリセットのところで、取扱説明書で "長押しする" とすべきところが、単に "押す" とありセット出来ず手こずりました。試行錯誤の結果、一時間ほど掛かってやっとの思いで設定が完了しました。

スピーカーの周波数特性はともかく、出ないはずの低音もバスブーストしているのか?思いのほか、低音もそこそこ再生しているかの様に?聴こえ、マアマアでした。その他、"AUX IN" もあるので、"iPhone G3" で受信するインターネットラジオの音をこれで聴くのも良いかなと思っています。

外観デザイン的には、洒落たカタチで、JBLならではと思わせるに十分なフォルムでしょう。ただし、液晶ディスプレーの文字の品位が良くなくて?読みにくいことと、バックライトのブルーが目立ち過ぎて嫌気がしました。

商品としては二年前の発売で、型落ちになったらしく、現在入手出来るのは中古品のみ?、私の場合は、中古未開封品と言うランクのモノを二万円弱で購入しましたが、一般的にこの種のモノは一万円前後のモノが多いように思いました。

2008年10月5日日曜日

Mac OS9とMac OSXで使える英語(US)キーボードを買った

昨年の夏頃に買った、ブライトンネットから発売のマック専用の英語(US)キーボード "iKEY SLIM" が一年を過ぎた頃からキータッチに違和感を感じるようになりました。私のメインキーボードとしての酷使に、遂にギブアップしたように思えました。

アップル純正のキーボードは、所有するマックの台数より数多くあり、キーボードとして、用意に不自由ないのですが、未だにメインとするマックがMac OS9とMac OSXでブートする "eMac" だからです。Mac OS9.2.2の環境で使っているAdobeのアプリが今もって多いので、このオールドマックの環境に縛られています。もっとも、Mac OSXでもAdobe PhotoshopやIllustratorは使ってはいますが・・・


それで、秋葉原へ買いに行きました。
ブランドは "Macally" で、マックのサードパーティでは古くからよく知られていますが、コレを置いてありそうなのは、ラオックスとソフマップ、秋葉館それとヨドバシAkiba館くらいでしょうか?

アキバの街をこれだけの事で歩き回るのも如何かと思い、ソフマップに直行しました。
予感は的中で、幾つかの日本製のキーボードに混じって展示してあり、価格は 3,280円で一年前と変わりありません。
即座に買いました。

このキーボードに固執した理由は、
キー配列が英語(US)仕様であること、Mac OS9とMac OSXで使えること、
の二つですが、更に強いて言えば、
漢字talk6時代から使っていたアップル純正の "拡張キーボード" とキー配列がよく似ていることです。

ただし、今回買ったモノには、Mac OSXにも対応するので、音量のUp/Downキーとメディアトレイの開閉キーが付き、USB端子が二つ付いています。サイズは "拡張キーボード" と比べて、横幅が1cm奥行きが2cm位ほど短くなっていて、純正品よりすごく軽く、造りは全体的に見てチープ感は否めません。しかし、純正が三万円ほどの価格だったことを考えれば、パフォーマンスは良いと思われます。
まぁ〜これが壊れる頃には、Mac OS9とも決別していると思いますが・・・

2008年10月2日木曜日

ジャンボジェット機の離着陸が間近に見られる城南島

抜けるような青空の日、久しぶりに羽田空港の敷地が目の前に見える城南島海浜公園へ行って来ました。東京都の南の端に位置する城南島は元々が埋立により出来た島です。

この島の南端に海浜公園があります。
オートキャンプやバーベキューが出来るエリアの他に、以前は岸壁に囲まれていましたが、公園に隣接する海岸線に砂浜を構築し浜遊びが出来るまでになっていました。

遠方中央が羽田空港の管制塔 (Haneda Control Tower)

東京港に出入りする大型船が間近に見えたり、遠くに海底トンネルの出入口の海ほたるや内房の山々も遠望出来ます。しかし、ここでの圧巻は羽田空港を離着陸する飛行機を間近に見ることができます。

空港敷地までは運河を挟んで一キロ足らず、この日はC滑走路が使用されていて、こちらへ向けての離陸が繰り返し行われていました。
三キロの滑走路を目一杯滑走して飛び立ち、轟音を轟かせながら右旋回、正に頭上を掠める様に飛び去るまでが一分足らず、その迫力に圧倒されます。

このコースでの離陸では、城南島上空をかなりの高度で通過しますが、逆に着陸する場合は、超低空での降下進入、カメラも望遠では収まり切らず、標準で十分なほど、飛行機マニアにも要チェックの島です。