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2008年10月5日日曜日

Mac OS9とMac OSXで使える英語(US)キーボードを買った

昨年の夏頃に買った、ブライトンネットから発売のマック専用の英語(US)キーボード "iKEY SLIM" が一年を過ぎた頃からキータッチに違和感を感じるようになりました。私のメインキーボードとしての酷使に、遂にギブアップしたように思えました。

アップル純正のキーボードは、所有するマックの台数より数多くあり、キーボードとして、用意に不自由ないのですが、未だにメインとするマックがMac OS9とMac OSXでブートする "eMac" だからです。Mac OS9.2.2の環境で使っているAdobeのアプリが今もって多いので、このオールドマックの環境に縛られています。もっとも、Mac OSXでもAdobe PhotoshopやIllustratorは使ってはいますが・・・


それで、秋葉原へ買いに行きました。
ブランドは "Macally" で、マックのサードパーティでは古くからよく知られていますが、コレを置いてありそうなのは、ラオックスとソフマップ、秋葉館それとヨドバシAkiba館くらいでしょうか?

アキバの街をこれだけの事で歩き回るのも如何かと思い、ソフマップに直行しました。
予感は的中で、幾つかの日本製のキーボードに混じって展示してあり、価格は 3,280円で一年前と変わりありません。
即座に買いました。

このキーボードに固執した理由は、
キー配列が英語(US)仕様であること、Mac OS9とMac OSXで使えること、
の二つですが、更に強いて言えば、
漢字talk6時代から使っていたアップル純正の "拡張キーボード" とキー配列がよく似ていることです。

ただし、今回買ったモノには、Mac OSXにも対応するので、音量のUp/Downキーとメディアトレイの開閉キーが付き、USB端子が二つ付いています。サイズは "拡張キーボード" と比べて、横幅が1cm奥行きが2cm位ほど短くなっていて、純正品よりすごく軽く、造りは全体的に見てチープ感は否めません。しかし、純正が三万円ほどの価格だったことを考えれば、パフォーマンスは良いと思われます。
まぁ〜これが壊れる頃には、Mac OS9とも決別していると思いますが・・・

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