これは既に旧聞なんですが、神田神保町へ行った折り、靖国通りを駿河台下交差点の方へ歩きつつ、某パソコン誌が気になり途中で書泉グランデへ入りました。
靖国通りが眼下に見えるスケルトン仕様のエレベータで上階へ・・・
目当ての本は明日の発売とかで、そそくさと上の階へ上がりました。船や飛行機、列車、乗用車など乗り物関係の書籍がズラリと列んでいて圧巻です。
最近は細かな字を読むのが辛くて、必要に迫られて買うパソコン雑誌以外は殆どがパラパラとその場の立ち読みで済ませています。
フラリと行ったこの乗り物関係のフロアを一周しするうち、乗用車のところの棚に「956/962」の大きな文字が目立つ本が目に止まりました。
近づいてみると、何とこの本の表紙は左上に小さく書名が読み取れる他はほとんど全て横文字で、どこの出版社の本とも分からずに手に取りました。
ミニチュアモデルの本ですが、たまたま、この号の特集がポルシェ「956」と「962」だったようです。私はいわゆるカーマニアではなく、また、自分で運転もしないので、平素からクルマは縁遠い存在です。
それが何故にこの本を手にしたか・・・
唯一「956/962」の文字に反応したからです。
これがポルシェのレーシングカーとして、フランスのル・マンで開催される "ル・マン24時間" で常勝のクルマとして、この私にも記憶に残る名車だと認識しているからです。"ル・マン24時間" は文字通り24時間走りっぱなしでの順位を争うレースで、毎年六月の初めから中頃、最も昼の長い時期に開催されています。
ル・マンは、フォーミュラ1のモナコグランプリとアメリカのインディ500と並び "世界三大レース" と呼ばれ、またデイトナ24時間レース、スパ・フランコルシャン24時間レースとともに "世界三大耐久レース" とも呼ばれ、日本でもクルマ好きならずとも有名な大レースです。
バブルの時期、1980年代初めから十年ほどは、フランス中部にあるル・マン市の「サルト・サーキット」と呼ばれる全長13kmを超える周回コースを疾走する多くのクルマに、日本企業のロゴマークが見られるほどの人気がありました。
かって私が在職した会社もそのヒトツ。
バブル時期の十年ほどですが、会社のブランド・ロゴをフロント、リア、両サイド、トップの五カ所に付け、このサルト・サーキットを猛スピードで周回しているのを、自宅のテレビで観戦していました。
この本にも、同じサーキットで競り合ったカラーリングのポルシェが掲載され、それを見るに付け往時を懐かしく思い出しました。
"ル・マン24時間" にエントリーしたポルシェをミニチュア化した「956」と「962」の写真集?ですが、なかなか精緻な造りで遠目には実写と見紛うほどのフォルム。行く行くは思い出に残るカラーリングのポルシェを手許に残したいと今は思案中です。
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2008年7月19日土曜日
2008年2月2日土曜日
ミニカーとはいえ、なかなか精緻な造りで遠目には実写と見紛うほど
最近は細かな字を読むのが辛くて書店へ行ってもパソコン雑誌のコーナーを一瞥して特に興味がある本は買いますが、殆どがパラパラとその場の立ち読みで済ませています。
先日も、書店を出ようとしてカー雑誌のそばを通り掛け、何となく目に入ったミニカーの本に思わず立ち止まり、手に取ってみました。
"ル・マン24時間" 耐久レースにエントリーしたクルマをミニチュア化した、"ミニカー" の写真集です。1966年から2006年までにエントリーしたクルマが開催年ごとに纏められていて、ミニカーとはいえ、なかなか精緻な造りで遠目には実写と見紛うほどの出来映えです。
"ル・マン24時間" は文字通り24時間走りっぱなしでの順位を争うレースで、毎年六月の初めから中頃、最も昼の長い時期に開催されています。
クルマのレースとしては、フォーミュラ1のモナコグランプリとアメリカのインディ500と並び "世界三大レース" と呼ばれ、またデイトナ24時間レース、スパ・フランコルシャン24時間レースとともに "世界三大耐久レース" とも呼ばれ、日本でもクルマ好きには要チェックの大レースです。
バブルの時期、1980年代初めから十年ほどは、フランス中部にあるル・マン市の「サルト・サーキット」と呼ばれる全長13kmを超える楕円形の周回コース(上の画像)を疾走する多くのクルマに、日本企業のロゴマークが見られるほどの人気がありました。
かって私が在職した会社もそのヒトツ。
バブル時期の十年ほどですが、コーポレイト・ロゴをフロント、リア、両サイド、トップの五カ所に付け、このサルト・サーキットを猛スピードで周回しているのを、自宅のテレビで観戦していました。
今回買ったその本にもそのうちの何台かが掲載され、それを見るに付け往時を懐かしく思い出します。
しかし、その掲載されたミニカーの写真をよく見ると、一台は、ロゴマークが一カ所ですが、"ロゴ" 使わず一般的に使用されている "ヘルベチカ" と言う書体が使われていました。ロゴと似ている書体なので、誤って "ヘルベチカ" を使用してしまったのでは?と推測しています。
更に別の一台は、ロゴマークの一部が欠落しています。それもフロント、リア、両サイド、トップの五カ所とも同じミスをしていて、全体が白色のロゴマークでも、ここだけはワンポイント目立つ様に赤色にすることになっていたはず、恐らく赤色の塗り忘れと思います。実車では、当然ながら、これらのミスをしていないのでミニカー制作時に発生したと思われます。まぁーミニカーのこと、そこまで見抜くマニアは少ない?と思いますが、私個人としては心痛む思いです。
それはそれとして、既に時効か?と思いますが、実はこの本にはたまたま掲載されていない、本番で走ったクルマのカラーリングに大きなミスがありました。
日本からの指示図面は間違いなく現地へ届いていましたが、現地でのカラーリングでミスを犯した様です。現地駐在の日本人スタッフも見過ごし?、テレビの実況中継画面を視ていて、愕然としたシーンを今でも悪夢の様に思い出します。しかし、私を含めこのミスに気付いた関係者はほんの一握りの者達だけで、以後その事については・・・
先日も、書店を出ようとしてカー雑誌のそばを通り掛け、何となく目に入ったミニカーの本に思わず立ち止まり、手に取ってみました。
"ル・マン24時間" 耐久レースにエントリーしたクルマをミニチュア化した、"ミニカー" の写真集です。1966年から2006年までにエントリーしたクルマが開催年ごとに纏められていて、ミニカーとはいえ、なかなか精緻な造りで遠目には実写と見紛うほどの出来映えです。
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| ル・マン24時間のサルト・サーキット |
"ル・マン24時間" は文字通り24時間走りっぱなしでの順位を争うレースで、毎年六月の初めから中頃、最も昼の長い時期に開催されています。
クルマのレースとしては、フォーミュラ1のモナコグランプリとアメリカのインディ500と並び "世界三大レース" と呼ばれ、またデイトナ24時間レース、スパ・フランコルシャン24時間レースとともに "世界三大耐久レース" とも呼ばれ、日本でもクルマ好きには要チェックの大レースです。
バブルの時期、1980年代初めから十年ほどは、フランス中部にあるル・マン市の「サルト・サーキット」と呼ばれる全長13kmを超える楕円形の周回コース(上の画像)を疾走する多くのクルマに、日本企業のロゴマークが見られるほどの人気がありました。
かって私が在職した会社もそのヒトツ。
バブル時期の十年ほどですが、コーポレイト・ロゴをフロント、リア、両サイド、トップの五カ所に付け、このサルト・サーキットを猛スピードで周回しているのを、自宅のテレビで観戦していました。
今回買ったその本にもそのうちの何台かが掲載され、それを見るに付け往時を懐かしく思い出します。
しかし、その掲載されたミニカーの写真をよく見ると、一台は、ロゴマークが一カ所ですが、"ロゴ" 使わず一般的に使用されている "ヘルベチカ" と言う書体が使われていました。ロゴと似ている書体なので、誤って "ヘルベチカ" を使用してしまったのでは?と推測しています。
更に別の一台は、ロゴマークの一部が欠落しています。それもフロント、リア、両サイド、トップの五カ所とも同じミスをしていて、全体が白色のロゴマークでも、ここだけはワンポイント目立つ様に赤色にすることになっていたはず、恐らく赤色の塗り忘れと思います。実車では、当然ながら、これらのミスをしていないのでミニカー制作時に発生したと思われます。まぁーミニカーのこと、そこまで見抜くマニアは少ない?と思いますが、私個人としては心痛む思いです。
それはそれとして、既に時効か?と思いますが、実はこの本にはたまたま掲載されていない、本番で走ったクルマのカラーリングに大きなミスがありました。
日本からの指示図面は間違いなく現地へ届いていましたが、現地でのカラーリングでミスを犯した様です。現地駐在の日本人スタッフも見過ごし?、テレビの実況中継画面を視ていて、愕然としたシーンを今でも悪夢の様に思い出します。しかし、私を含めこのミスに気付いた関係者はほんの一握りの者達だけで、以後その事については・・・
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