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2007年8月28日火曜日

iBook G3のハードディスクを交換したと言うより換装したような

約五年間にわたり重宝に使っていたiBook G3ですが、突然、異音が発生し慌てて強制終了しました。
異音が聴こえた部分からして、ハードディスクが壊れたと判断しました。
週末のことでもあり、取りあえず、予備のPowerBook G4を代役に据えて、急場をやり過ごす事にしました。

それで、週明けを待って、月曜日の昼過ぎに秋葉原にあるアップルの正規サービスプロバイダへ問題のiBook G3を持ち込みました。以前も、PowerMac G3の修理で訪れているので、勝手は分かっていまし
た。

秋葉原にあるアップルの正規サービスプロバイダ

対応してくれたスタッフによると、恐らくハードディスクだけ取り替えれば復帰するとの説明、ただし、データは復帰出来ないと付け加えられました。
どの程度の修理費用が掛かるか聞いたところ、中古のiBook G3に買い換える費用の三分の一くらいと言われ、即OKしました。

一週間くらい待たされる覚悟でいたところ、翌日の午後には修理完了の電話が来てビックリ。もっともハードディスクだけの交換で、訳もない事だったようです。

クラッシュしたアップル純正の30GB(東芝製)

連絡があってから一時間後にはその店のカウンター前に立っていましたが、80GBのハードディスクに取り替えたとのこと。アップル純正の30GB(東芝製)だったことを考えると、修理と言うよりハードディスクを換装した様にも解釈出来て、グッドタイミングだったと思います。
また、二週間ほど前にバックアップを取ってあり、今回のクラッシュで失うモノが少なく、正に塞翁が馬、ハッピーエンドでした。

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