プレス資料ではスペック的に、かなり遊べそうな機能が付いていて、商品名「radio Shark2」、形状が正に「ふかヒレ」みたいなルックスです。
何でこんな形状なのか?はかり知れませんが、マックファンの遊び心を喚起するに十分でしょう。
パッケージは輸入品に多い透明プラスチックによる密閉型で21cm X 15cm位の大きさ。
以前にもLogitechやKensington、MSなど同じ様なパッケージのモノで経験済みですが、このパッケージは前後からの熱溶着で、その接合部分は絶対に剥がせません。
刃物では危険でペンチやニッパーで、こじ開ける様な荒技が必要、一度開封したら元に戻りません。
取りあえず、開封前の姿を撮影しておきました。曲面のある透明プラスチックはストロボの光を(部分的に)カメラの方へ全反射してきて、何度か角度を変えての撮影でした。
この製品のパッケージは全てオリジナル(英語表記)で、前面と背面の合わせて三枚の日本語によるシールが貼られて売られているようです。未だ開けていないので分かりませんが、説明書までオリジナルだと少々面倒かな?っと不安に思っています。
パッケージの右上隅には"PC/Mac" と表記されていますが、日本での販売に於いては"Mac" 専用とアナウスされています。
何故にそうなのか?今は分かりませんが、元々FMの受信周波数はアメリカチャンネルの87.5〜108.0MHzとなっていたのを日本チャンネルの76.0〜90.0MHzにローカライズした時に、"PC(Windows)" 非対応になってしまったのではないかと推測しています。
ネットでちょっとブラウズしてみたところ、非公式ながら"PC(Windows)" 用のドライバ?がどこかにあるような記述もあり、後々調べてみたいと思います。
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