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2010年1月3日日曜日

L社やB社、I社ではなく、WD社のHDDにしました

画質も良し音質も良しと前評判?の "フルハイビジョン・テレビキャプチャーユニット" を買いました。MacBook Pro と USB接続しアンテナさえ繋げば、テレビ番組が難なく視聴できて、ちょっと視には便利です。

薄型テレビと同じ様に、地上/BS/110度CSデジタルを楽しむことができるタイプで、気に入った番組の留守録画も簡単。電子番組表の中から目当てのプログラムをクリックするだけ、後は予約時刻に自動的に電源ON、録画が終わると一定の時間を置いて電源がOFFになり誠に手間いらずです。
この年末年始は、これ幸いと予約録画を頻繁に実行し、気に入った物だけDVD-Rに焼いたりしました。しかし、気が付いてみると MacBook Proのハードディスクの残容量が著しく減っていてビックリ。
ひと番組で数GBを要していて、当たり前と言われれば、その通りの状態です。

それで、慌てて新しいハードディスクを買うことにしました。
国産のハードディスクと言えば、L社、B社と I社がメジャーですが、これからは大容量を必要とする時代ですから、信頼性や使い勝手、その他、データ保全の為のユーティリティも兼ね備えたモノにしたいと考え、試しに三社以外のWD社のモノを買いました。

手始めとして、小型で扱いやすい500GBの手帳型?のモノです。
電気的仕様として、以前からFireWireを必須としていて、今回のモノはFireWire800/400とUSB2.0 のインターフェースの両方を備えています。

更に、今まで使っていた多くのメーカー品は、Fat32仕様のモノで、コンパチブルとは言っていますが、マックではとても使い勝手が悪く、同梱の説明書でも、マック用にフォーマットし直してお使いください・・云々と但し書きあるほどです。

要は、マック用はオマケ程度の視点で企画されたような製品だと思っていますが、今回のモノは、最初からマック用にフォーマットされた高速携帯用ハードディスクです。
FireWireに拘るのは、従来から起動ディスクにもしておく、私なりの習慣?があってのことですが、今回は、それとは別にFireWire800での接続を最初から意図していました。
製品としては、Mac OS X (10.4.11)以降となっていて、現実には Leopard環境での使用になりました。

これを接続する MacBook ProのUSBは二個とも常時使用中で、FireWire400も時々ビジーになり、フリーなのはFireWire800だけと言った環境もあり、今回の製品選択の決め手になりました。

ただし、USB 2.0だけの仕様のモノより価格が倍近くもするのが辛いところです。それに加え、既に後悔?しているのは、動画を積極的に扱うようになるのであれば、1TBとか2TBのモノを最初から選択する必要があるように思いました。古来からの諺通り、大は小を兼ねるの例えでしょうか?

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