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2015年12月12日土曜日

コードレス電話機、四年ぶりに買い替えたが、

重宝していたコードレス電話機だが、夏前から?その挙動が可笑しくなった。
これまで、出番は週に一度か二度しか無く、携帯があるので、そのままにしていた。

クレードルに収まった
コードレス電話機
今や携帯電話は、塾通いの小学生でさえ持っている。
もちろん、大人社会では大多数が持っていて当たり前、不覚にも出勤時に家へ置き忘れたりしたら、その日はソワソワ落ち付かず、仕事に差し支えたりもする。
それほどに、携帯はアッと言う間に普及し、誰もが一台は所持する時代となった。

だからと言って、昔から家に備え付けの固定電話機、いわゆる「家電」は無くせない。無くても困らないようでいて、無いと何かの時に不便を感じる。
昔ながらの長電話にはコレが良い。
それに、行政の窓口や金融機関などで、書類に記名捺印する時、家電の番号の記入を求められることもシバシバある。
携帯では、買い換えで番号が変わる事もありそうだからかも知れない。

更に通話を差し置いても、インターネット回線として、家電のお役目がある。ISDNや ADSLそれに光回線と、未だ未だ、このジャンルではお世話になっていて、当分は縁が切れそうに無い。

コードレス電話機を買い替えるにあたり、これまでは S社のモノだったが、今回は P社のモノにした。
機能的には、似たり寄ったりだが、電話機本体はやや大きめで握り易く、クレードルへの収まりにも安定感がある。しかも、液晶画面は大きめ、テンキーも大きめで、文字や数字が視認し易く、この歳のこの目にも優しく感じる。

どちらも秋葉原の同じ大型家電店で購入したが、こまでのモノは九千円台、今回買ったモノは六千円台と、技術革新の成せる技か?普及に連れ価格も下がることを実感した。

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