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2014年7月16日水曜日

30年も前に使っていた名刺サイズ FM Stereoラジオ

昔々の家電カタログの束を整理していて、ふと気になった一枚がこれ。
今から約三十年前の物で、当時のトリオの FMラジオ FM mini(FM-32)のカタログだが、奇しくも、未だ現物があり、しかも動作するのが奇跡?

トリオの FM mini
カタログは実物大のようだ

当時は、これより一回り大きいサイズのラジオが一般的だったが、これは、いわゆる、名刺サイズで単4電池二本を内蔵させても100g未満、ワイシャツの胸ポケットでも苦にならなかった。

更に、小型を象徴する意味では、イヤホンが、現在は当たり前になっているインナー型を使用していて、オーバーヘッド型が定番だった当時としては小ささをと扱いやすさをコンセプトにしていた。もしかすると、この種のイヤホンとしては、初めて製品化されたモノかもしれない?

ブランド ロゴが変わり
i の dot が逆三角であるのが特徴的
このシリーズ、AM専用とAM/FM/TVのマルチバンド用と、このFM Stereo専用があった。
それまでに、色々な小型ラジオを使ったが、FMだけを聴くコンセプトが気に入り買ったが、都内で聴くぶんには雑音も無く音質も申し分なかった。
ただし、FMの特質上あまり東京タワーから離れたところでは届く電波も弱くなり雑音も増えたが、AM放送の番組に飽き飽きしていた自分には正にピッタリのラジオだった。

画像では、分かり難いが、ブランド・ロゴが従来のタイムズ・フォントに似た "TRIO" とは異なる。1980年前半から数年間だけ使用された希少のモノで、1986年に社名が(株)ケンウッドに変わった時点で "KENWOOD" に置き換えられ消滅した。

2014年7月15日火曜日

シノゴから jpegデータを作りたいが・・・

俗に、「出力センター」とか?呼ばれる店舗がある。
一般的なコピーやプリントアウトから、製本やポスター印刷、名刺作成など、印刷に関するサービスを提供している。例えば、3mを超える横断幕や販促用のシール印刷など特殊な印刷物も引き受けてくれる、プロやセミプロには頼りになる店だ。

写真用フィルムのサイズ比較表

ふと、思いだし、4x5判のカラーフィルムをデジタルデータ化して貰おうと、近くの店を訪れた。カウンターに居る受付嬢に「シノゴからデータを作りたいが・・・」と告げると、怪訝な顔で「シノゴ」「シノゴ」と呟きつつバックヤードへ消えた。

暫くして、イケメンのお兄ちゃんが、35mm判やブローニー判サイズの穴の開いた板を持って出て来た。趣旨は通じたらしく、透過原稿ユニットの付いたフラットベット型のスキャナーに、これをあてがい、スキャンしますと、一言あり。

改めて「シノゴ」用は無いのか?と問えば、それって何ですか?と言わんばかりに暫し無言になった。要するに、プロの現場の若いスタッフには「シノゴ」は、既に死語になっているらしい。自分が以前に持ち込んだのは、だいぶ前のことで、その後、急速にデジカメが普及し、プロのスタジオ用カメラもデジタル化したようだ。

それ以前、商業写真は、一も二も無く4inch x 5inchサイズのカラーフィルムをカートリッジに収め、それをカメラに装填し、引き蓋を引いてフィルム面を露出させ、シャッターが切られた。

当時、一般に使われていた 35mm判のフィルムと比べれば、とてつもないサイズで、それだけ高解像度の画像が得られた。私が、撮影現場に入り浸りしていたのは二十年も前の事で、技術の進歩は何事に付け、新しいモノに置き換えられ、その変わり様にはタダタダ驚くばかりだ。

2014年7月13日日曜日

秋葉原ラジオ会館が7月20日に再オープン、アニメ・ホビー系店舗が多い、

久しぶりに秋葉原へ出掛けた。
最近は、総合家電の大型店へ直行し店内を一周することで用事が済んでしまうが、改札口から中央通りへ向かった。
直ぐに目に入るのが、今も昔も変わること無い、秋葉原ラジオ会館だ。
そのラジオ会館だが、老朽化によるビル建て替えのため、取り壊し立て直しの工事が行われていた。この週末現在だが、オープン日が決定、7月20日(日)10時にリニューアルオープンとなるようだ。


この秋葉原ラジオ会館は、1950年に開業したと聞くが、その後の増改築などを経て、秋葉原ラジオ会館本館が完成したが、建物の老朽化により、三年前に閉館し、取り壊しと再建工事が為されていた。

新しいビルは地上10階、地下2階で、テナントの多くはアニメやホビー系ショップだが、電子部品や飲食店、コンビニエンスストアなども入店予定らしい。

既に外側から見る限りは、完成していて、「世界のラジオ会館秋葉原」と言うど派手な看板は完成し、一週間後の新装開店が、いまこの時から待たれる。

2014年7月8日火曜日

梅雨の晴れ間、東京タワーの朱色が映えていた

今年もはや小暑を過ぎ、今日は、連日の雨空がウソのように晴れ上がり、青空に東京タワーの朱色が目に鮮やかだ。
この朱色は、航空法で定めら、インターナショナルオレンジと呼ばれる、赤に近い鮮やかな朱色と定義されているそうだ。
東京タワー周辺を飛行する飛行機への航路障害の目印になるカラーリングで、その派手派手しさは目にうるさいが、五十数年も変わる事もなく周辺の景色に溶け込み、毎日見上げる者には違和感も無い。

しかし、少しずつ、その姿は変わり続けている。
最近の大きな変化は、特別展望台の上に、地デジのアンテナが取り付けられたことだ。それと、あの 3.11の激震で最頂部のアンテナがひん曲がり、そのアンテナの交換と、アンテナを支持しているタワー頂部が大きく改修され、見慣れた者にも、その変わり様は驚くばかりだ。
最近は、長らくの改修工事の為に取れ付けられたいた囲いも、全て撤去されタワー本来の姿が見えるようになった。

夜間の、タワーのライトアップも見事、ランドマークライトとダイアモンドベールの二通りだ。毎日、日没から午前零時まで都心の闇に映え、なかなか良い雰囲気を醸し出していて、ワザワザ、夜に訪れる人も多いようだ。

2014年7月3日木曜日

SIMフリー版の iPadシリーズが発売された

アップルは7月1日から SIMフリー版の iPadシリーズの販売開始した。
オンラインのApple Storeから購入できるが、SIMフリー版は、Wi-Fiモデルより1万3000円高い価格設定のようだ。


価格はいずれも税別で、以下の様に発表されている。

iPad Airが、16GB (61,800円)、32GB (71,800円)、64GB (81,800円)、128GB (91,800円)
iPad mini Retinaが、16GB (51,800円)、32GB (61,800円)、64GB (71,800円)、128GB (81,800円)
旧モデルのiPad Retinaが、16GB (50,800円)
iPad miniが、16GB (42,800円)

では、これまでのようにキャリヤーから買うのと、どちらがコスト面で優位なのか?
現実には、キャリヤーならではの、特別キャンペーンや値引き、あるいは特典など、アノ手のこの手での顧客の囲い込みもあり、一概にはどちらとも決め難い。

大まかに言えば、短期(1年程度)で買い換える人、頻繁に海外に行く人、ひと月の通信量が2GB程度の人、更に、自力でさまざまな設定ができる人にはメリットがありそうだ。
それ故、月々割などキャリヤー独自のアドバンテージの適用を受けながら、二年間を使い続ける積もりの人は、手を出さない方が無難かも知れない?

2014年7月1日火曜日

新生 VAIO が発表になったが、

2014年7月1日付けで、新体制での VAIO が発表になった。
広報発表の要旨は以下だ。

VAIO株式会社とソニーマーケティング株式会社は、VAIO株式会社の製造するパーソナルコンピューター“VAIO”の日本国内向けの販売について、2014年6月16日付けにて販売総代理店契約を締結し、ソニーマーケティング株式会社を販売総代理店として国内での販売活動を行うことに合意した。
 両社は協力関係の下、7月1日より、ソニーマーケティング株式会社が持つ一般のお客様向け、法人の御客様向けの販売プラットフォームを活用し、VAIO株式会社製のパーソナルコンピューターを販売していく。

一般のお客様向け購入窓口
 インターネット通販サイト ソニーストア
 直営店舗 ソニーストア銀座・名古屋・大阪
 全国のe-ソニーショップ
法人のお客様向け購入窓口
 法人のお客様向け購入相談デスク
 VAIO(法人のお客様向け)
 IT関連商品ディストリビューター
一般のお客様向けには、本日7月1日より受注を開始。法人のお客様向けには、8月4日より先行予約販売を開始予定。
VAIO株式会社の "VAIO"
機種を絞っての新発売となるが、一般の顧客相手の窓口として、直営店のソニーストア銀座・名古屋・大阪の三店舗とインターネット通販サイトのソニーストア。それに加え、全国の e-ソニーショップとなっているが実体は分からない。

一般市販店が含まれないので、これからは VAIO と対面することが難しそうだ。十万円もする物を、見たり触ったりもせずに、カタログだけで買う勇気のある者がどれ程居るのか?前途多難?なスタートかも知れない。それにしても、残るは富士通だけか? FM-8が懐かしい・・・

2014年5月15日木曜日

通勤ラジオ、修理代がどれ程なのか心配になって、

ソニーのコンパクトなFM/AMラジオ ICF-R351 だが、スピーカーでは聴けるのに、イヤホンから音が出なくなった。三年くらい前に秋葉原の家電量販店で買ったモノだが、当時で約九千円だった。
FM/AM PLLシンセサイザーラジオ
ICF-R351
いわゆる通勤ラジオと言われるモノ。使わない時は、イヤホンのコードが本体内へ巻き取られる構造で、手間いらずでスマートである。

コードが内部のリールに巻き取られる構造で、収める時は少し引きながら離すと小気味よく巻き取られる。使う時は、本体から引き抜く様に引っ張り出すが、少々テンションを感じつつ所定の長さまで出せる。

同型のモデルでも、通勤ラジオと称しているモノは、どれも同じ様な構造である。イヤホンコードが細身のため、この出し入れで、相当の疲労を与えるのか?やがては断線し易いのだろう。

まず、ソニーサービスへ電話して、修理代がどれ程になるのか?聞いたが、その電話では応えられないので、現品を見てからにして欲しいと言われてしまった。

それで、秋葉原にあるソニーのサービスステーションへ持参した。
現状での故障内容を伝えると、手に取って確認していたが、3,240円の見積額だった。
修理代金は、修理交換する部品代とは別に、基本料や技術料と言った固定費の部分があり、製品購入時の価格が一万円に満たないと、結構割高感がある。
今回は、三分の一程度であることと最初の修理であり、その場でお願いしたが二度目は無いだろう。

このラジオ、画像では分かり難いが、AM/FM2バンドだがモノラル受信である。
売りは、単4形アルカリ乾電池1本で約100時間も使えるらしい。実際に時間を計ったことは無いが、いつ電池を交換しのたか?忘れてしまうほどで、正に省エネタイプだ。

液晶ディスプレイは、必要な時に点灯できるバックライトボタンがあり、暗い場所でも、表示が見やすく出来ている。カタログでは、大型の内蔵AMバーアンテナを採用していて受信感度が向上しているとあるが実感は無い。しかし、通勤ラジオとしては十分かも知れない。

2014年5月12日月曜日

MacBook Air は Starbucksのご常連だ

夕方、決まってスタバの前を通る。ガラス越しに明るい店内を見るとは無しに見るが、最近はノートパソコンを持参し、何やら熱心にブラウズする客の姿を多く見るようになった。

スタバの店内、三人の方が MacBook Airを使っていた

若者が大半だが女性が目立つ、これも、こう言った場所で時を過ごす、ライフスタイルのヒトツのパターンなのかも知れない。
よく見ると、多くが MacBook Air を持って来ている。
今日は三台が並んでいたが、リンゴのロゴが白く浮かんで、遠目にも直ぐにそれとわかる。
場所柄お洒落とも言えるし、メカモノを感じさせず、良い雰囲気を感じる。
たまに、Let's note なんかをのぞき込んでいるシーンも見掛けるが、仕事の延長に思えてサマにならない。せめて、VAIO くらいにして欲しいな。

「ジェットストリーム」の CDをホームセンターで売っていた、

このジェットストリームは、今から44年前の1970年4月から "FM東海" を引き継いで開局した民放 "FM東京" が放送を続けた音楽番組。MCは、プラチナの低音の持ち主と言われた城 達也。27年間の長きにわたりナレーションを務めた正にFMの長寿番組とも言える。彼は1995年に惜しくも他界した。スポンサーは、放送開始当時からJAL(日本航空)一社による提供番組である。

放送は毎週、月曜日から金曜日深夜0時から1時までの放送で、オープニングの "ミスター・ロンリー"(Franck Pourcel Grand Orchestra)とエンディング の "夜間飛行" (Raymond Lefèvrel Grand Orchestra)は、いつまでもリスナーの心に残るモノであり続けると思う。

城 達也の声が聴けなくなってから間もなく20年にもなろうとしているが、あの番組と彼の声を聴きたい往時のファンは結構居るようだ。

今ではCDに頼るしかないが、TSUTAYAのようなところでは入手出来ない。専らネットで探すしか無い現状がある。通信販売は、敷居の高い人も多いし、また、高いのが難点だ。

久々、いわゆるホームセンターとでも言うか "D2" のCD売場の棚に「ジェットストリーム」のCDが並んでいるのに気付いた。

数年前には全10枚が揃って棚にあったが、その後、姿を消していた。よく見ると自分が通販で買ったのと同じパッケージだ。一枚千円ほどだが、通販で10枚セットを買えば一万円はしなかった。この店に限らないが、ホームセンターとかハードオフや中古ショップを探せば入手出来るチャンスはありそうだ。

なお、売っていたのは、ジェットストリーム:正規国内版CD10枚セットの内の5枚

ジェットストリーム1 碧空
ジェットストリーム2 珊瑚礁の彼方に
ジェットストリーム3 コパカバーナ
ジェットストリーム4 カミニート
ジェットストリーム5 シェルブールの雨傘
ジェットストリーム6 ベニスの愛
ジェットストリーム7 さらばローマ
ジェットストリーム8 闘牛士のマンボ
ジェットストリーム9 カフェモーツァルトワルツ
ジェットストリーム10 ムーンライトセレナーデ

2014年5月11日日曜日

東急東横店が無くなり、渋谷ヒカリエが丸見えだ

JR渋谷駅のとなり、恵比寿駅までは、足繁く行くことがあるが、最近は渋谷へ行くことが無かった。渋谷は、勤め始めた時から半世紀も行き来した街で、良くも悪くも沢山の想い出を残す街でもある。

左が渋谷ヒカリエ、真正面に空を隠すように東急東横店が在った

特に、東側にあった東急文化会館は、商業施設であり、映画館が四つ、しかも、その屋上に半球状のプラネタリュームまであり、正しく戦後からの渋谷を代表するランドマークであった。

しかし、今は、そこに「渋谷ヒカリエ」が、天を突く様にそそり立っている。2005年に渋谷駅周辺が特定都市再生緊急整備地域に指定されて以降は、街並みが大きく変貌した。

そのトップバッターとして、この東急文化会館跡地に建設された複合商業施設がヒカリエだ。東急百貨店や飲食店、事務所のほか、ミュージカル劇場などが入居しているようだ。地下では、東京メトロ副都心線、東急東横線と直結している。

これらに関連して、スクランブル交差点の向かい側にあった歴史ある東急東横店や東急東横線の駅施設は解体され、渋谷ヒカリエが丸見え、その変わりように、ただただ驚くばかりだ。
これからも、この地域では複数の大型開発プロジェクトや区画整理事業が進められて、私の記憶に残る渋谷の姿は早晩かき消されてしまうようだ。