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いわゆる通勤ラジオと言われるモノ。使わない時は、イヤホンのコードが本体内へ巻き取られる構造で、手間いらずでスマートである。
コードが内部のリールに巻き取られる構造で、収める時は少し引きながら離すと小気味よく巻き取られる。使う時は、本体から引き抜く様に引っ張り出すが、少々テンションを感じつつ所定の長さまで出せる。
同型のモデルでも、通勤ラジオと称しているモノは、どれも同じ様な構造である。イヤホンコードが細身のため、この出し入れで、相当の疲労を与えるのか?やがては断線し易いのだろう。
まず、ソニーサービスへ電話して、修理代がどれ程になるのか?聞いたが、その電話では応えられないので、現品を見てからにして欲しいと言われてしまった。
それで、秋葉原にあるソニーのサービスステーションへ持参した。
それで、秋葉原にあるソニーのサービスステーションへ持参した。
現状での故障内容を伝えると、手に取って確認していたが、3,240円の見積額だった。
修理代金は、修理交換する部品代とは別に、基本料や技術料と言った固定費の部分があり、製品購入時の価格が一万円に満たないと、結構割高感がある。
修理代金は、修理交換する部品代とは別に、基本料や技術料と言った固定費の部分があり、製品購入時の価格が一万円に満たないと、結構割高感がある。
今回は、三分の一程度であることと最初の修理であり、その場でお願いしたが二度目は無いだろう。
このラジオ、画像では分かり難いが、AM/FM2バンドだがモノラル受信である。
売りは、単4形アルカリ乾電池1本で約100時間も使えるらしい。実際に時間を計ったことは無いが、いつ電池を交換しのたか?忘れてしまうほどで、正に省エネタイプだ。
液晶ディスプレイは、必要な時に点灯できるバックライトボタンがあり、暗い場所でも、表示が見やすく出来ている。カタログでは、大型の内蔵AMバーアンテナを採用していて受信感度が向上しているとあるが実感は無い。しかし、通勤ラジオとしては十分かも知れない。
このラジオ、画像では分かり難いが、AM/FM2バンドだがモノラル受信である。
売りは、単4形アルカリ乾電池1本で約100時間も使えるらしい。実際に時間を計ったことは無いが、いつ電池を交換しのたか?忘れてしまうほどで、正に省エネタイプだ。
液晶ディスプレイは、必要な時に点灯できるバックライトボタンがあり、暗い場所でも、表示が見やすく出来ている。カタログでは、大型の内蔵AMバーアンテナを採用していて受信感度が向上しているとあるが実感は無い。しかし、通勤ラジオとしては十分かも知れない。
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