第61回の "紅白" も白組の勝利で終わり、次の番組 "行く年来る年" が始まった頃合いを見計らって芝増上寺へ行って来ました。除夜の鐘もソロソロ終わりに近く、カウントダウンのイベントの時の混雑からすれば、境内も歩きやすくなっていました。
夜が明けてから再度出直してくることで本殿には上がらず、年明けの雰囲気だけを肌で感じつつ境内を一周してきました。
夜空は澄み渡り星々がよく見えて、久しぶりに星座を目で追ってみました。
特徴のあるオリオンとシリウス、北斗七星と北極星は直ぐにわかり、東京の空でもマダマダ星が見えることを実感しました。
この星空をバックに見上げる東京タワーも、展望台のイルミネーションが一昨日までの "2010" から "2011" に変わり、年の始まりを明示しているかの様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿