七月から日本でもサービスを開始したアップルの月額制音楽ストリーミングサービス「Apple Music」だが、当面は三ヵ月無料で提供されるようだ。
月額980円で音楽が聴き放題、ビットレートは最大で 256kbps(AACファイル)。これまでは CDから 128kbpsで iTunesに取り込んでいたので、マアマアだろう。
現在は三ヵ月の無料トライアル期間で、個人プランが月額980円、家族6人で共有できるファミリープランが月額1480円で提供される。
最新の「iOS 8.4」に対応し、OS Xや Windowsでは iTunesから利用できるとされ、Androidは今秋の予定らしい。
楽曲リストは 3000万曲以上と、他のストリーミングサービスと比べても圧倒的なボリュームのようだ。
このストリーミング以外の主なコンテンツとしては、新たに導入されたレコメンド機能、インターネットラジオ「Apple Music Radio」、アーティストと繋がるプラットフォーム「Apple Music Connect」などが用意されているとある。
最大の関心事は、日本と言うか、邦楽ではどの様な楽曲のサービスが享受できるのか?
未だ、その実体は把握できる段階では無いが、3000万曲以上の楽曲リストが用意されているとは言っても、美空ひばりが、三波春男が、ユーミンが、松田聖子が・・・ドンドン流れて来る訳では無さそうだ。
この先、二年待たされるのか?三年なのか? 当分は、これまで通りTSUTAYAのレンタルCDにお世話になる方が安直だと思う。
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