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2010年12月26日日曜日

LANケーブルを液晶テレビやBD/DVDレコーダーにも接続

何年ぶりかでスイッチング・ハブを買い換えました。

十数年前に家中に LANケーブルを引き回した時に買ったのが最初、正に10BASE全盛時代でした。その後、マックが増えるに連れ LANケーブルの買い足しもしましたが、iMac や iBook G3 の頃には AirMac Extreme Base Station も設置して、無線と有線LAN の併用が始まりました。

特に、PowerMac 以後は PowerBook G4 や MacBook Pro などノート型での無線LANを経由する利用形態が多くなりハブに目が行くことはありませんでした。

しかし、エコポイントに惑わされ?液晶テレビ(BRVIA)を二台とブルーディスク/DVDレコーダーを買ったことで、有線LAN を見直す必要に出て来ました。

隣の部屋に置いてある BD/DVDレコーダーのコンテンツを視聴するために有線LANが必要になりました。別売の専用USB型無線LANアダプターが用意されていますが、最高画質での視聴に限っては有線LANが推奨されています。

現状では、ハブのポートも足りなくなっていて、この際と思い新規にギガビット対応のスイッチング・ハブを秋葉原で買い求めてきました。

有線LANは、その名の通りケーブルを引き回す訳で面倒くさく、無線LANの簡便さを実感します。
しかし、途中でハタと気付いたのは LANケーブルもギガビットに対応したモノにすべきか?と・・・
何しろ、10BASEの時代に構築したままで、最新のカテゴリーの LANケーブルに全て取り替えるとなると、大変な手間暇が掛かりそうで思案中です。

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