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2013年4月11日木曜日

アダムスキー型って、ソンブレロに似てるから?

既に旧聞になるが、月初のブログネタにするには、些か躊躇いもあり、この日のアップになった。パンスターズ彗星を一目みたい一心に、お台場に、しばしば訪れることになった。毎度毎度、夕暮れ時のことで、天候も安定していて、お台場から見る夕景は印象深い。


春の彼岸も過ぎて、太陽は真西からやや北寄りに沈む。お台場からだと、海を隔てて、対岸にある天王洲アイルの高層ビルの間、見通しが良ければ、茜空が地と交わる丹沢山系の稜線の向こうに最後の輝き放つ。

そんなシーンに見とれ、思わず数回シャッターを切った。手前のビルまでは約一キロほどあり、既に地上は暗くなりつつあり、茜空とは対照に墨色に染まった。

まぁ〜ごくフツ〜の夕暮れのシーンかもしれない。
しかし、夕焼け空であれば、その日いち日が平穏無事に終わる安堵感もあり、心の中で手を合わせたくなる気持ちにもなる。

帰宅後、この日、撮りためたデジカメのデータを整理していて、あるコマに手が止まった。デジカメのモニターでは、分かるはずも無いが、マックの大きな画面で見ていて、何だコレ〜ッと手が止まった。

画像で、右から二つ目のビルの左上角から少し左上に小さな何かが?写っていた。前後のコマで確認してもゴミでは無さそうだ。

撮っている時には、全く気が付かなかったが、正体不明の何かである。思いっきり拡大してみた。先入観も有るが、形としては、ソンブレロみたいだ。

このソンブレロって、南米のガウチョ(カウボーイ)や農民が常用するツバの広い帽子のことであるが、アダムスキー型を説明する時に、しばしば引用される。さて、この正体は何なのか?今となっては分からず、文字通り UFOって呼ぶのが適当か?

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