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2014年11月20日木曜日

一回り大きく、軽くコンパクトになった、iPhone 6

iPhone 6 が発売になってから二ヶ月。秋葉原の家電量販店でも、本体色に拘らなければ、予約無しで買えるようになってきた。しかし、未だ希望のモノがその場で買える状況に無い。
店員の話では、12月に入れば、それなりの在庫を抱えての販売が出来そうだと言っていた。

自分も 
iPhone 6 に買い替える予定だったが、急ぐ積もりもなかった。

秋葉原での状況を確認しつつ、これまでの買い替えでは毎度お世話になっているショップへ電話した。
たまたま、顔見知りの店員が電話口に出て、すかさず、キャンセルが有り一台だけだが、引き当ての無い iPhone 6 があると言われた。

渡りに船で、夕方までに行くと伝え、労せずして  iPhone 6 をゲット、色も GB も希望のものだった。定額プランは、今回から長時間の通話がお得なメニューも有ったが、これまで通りのデータ重視のプランで契約した。

iPhone 6 (左)と iPhone 3G (右)

帰宅後、初代の iPhone 3G と比べてみた。
諸仕様の向上は当然のことながら、外観的にも、そのイノベーションの凄さがわかる。

ツーショットで分かるように、3.5in.ディスプレイの iPhone 3G (135g) に対して iPhone 6 (129g) は、4.7in.のワイドなディスプレイ。筐体は一回りビックサイズでありながら、質量は軽め、しかも、体積比では、二割強だがスリムになった。

iPhone 3G から丸六年、六回の世代交代を経て、ますますブラシアップした  iPhone 6 だが、毎日の暮らしに片時も手放せない、頼りになる一台になるだろう。





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