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2015年3月11日水曜日

MacBook Air は消滅するのか?

今回、2011年7月以来四年ぶりに 「MacBook」ブランドが、まさかの返り咲き。
これまでの MacBook Proと MacBook Air から一線を画す新しいラインアップとして12-inch Retinaディスプレイを搭載した「新しいMacBook」 である。

新しいMacBook


新しいMacBook は、これまでのノート型Macでは最軽量となる 920gで、ヒンジ付近の一番厚いところでも 1.31cmほどのようだ。また、ノート型のMacは、いずれ全てのモデルが Retina Display仕様に統一され、わざわざ Retina Display Model 付記とする必要も無くなるであろう。

今回の 「新しいMacBook」 は、その薄さと軽さから、誰が見ても 「MacBook Air」 なのに、敢えて 「MacBook」 とネーミングされた。

これまでの MacBook Pro も総じて薄く軽くなったことを考慮すれば、敢えて Air を付ける意味が無くなったとも言えそうだ。

であれば、2008年1月に、その薄さ軽さで衝撃的なデビューを果たした 「MacBook Air」 というブランドが、消滅する日も近いのではないか?

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