この時期は日が沈むと、宵の明星つまり金星が西空に輝いていて誰でも気付く。20日過ぎから細い三日月が傍らに寄り、嫌でも目に付くようになった。
この時刻では、高度も低く、しかも、都心の空は明るくて他の星は見え難いだけに存在感がある。22日は左横に月が移動して来たが、左上に、木星が見えて、これも明るく輝き、星に興味の有る者には興味深いシーンだ。24日には、月が更に左へ移動して木星に近づくようだ。
たまたま、金星の左上にも星を見つけた。ふたご座のボルックスらしいが、となりのオリオン座と共に冬の星座の主役は、ソロソロ見えなくなるようだ。
自画自賛だが、この明るい街明かりのなかで、シャッタースピードも絞りも自分では加減できない iPhone 6としては良く撮れたと思う。
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