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2006年3月15日水曜日

「W-ZERO3」の裏蓋に穴を開けて・・・

ウィルコムのPHS、オール・イン・ワン端末「W-ZERO3」は、充電池やW-SIMの交換などでは裏蓋を取り外す必要があります。少し固めで、ツメを折らない様に気を付けながら裏蓋を取り外す訳ですが、普段は、ほとんど必要のない作業です。

私の「W-ZERO3」は、買って直ぐに「連絡先」が時々表示されなくなり、そのたびに裏蓋を取り外し、付属のスタイラスペンでリセットスイッチを押す羽目に・・・それで、購入から一週間目で、早くも機種変更の手続きで新品交換して貰いました。

スタイラスペン

交換で来た新品は、最初の電源onで「W-SIMが装着されていない可能性があります」と、不安なメッセージが出て些か参りました。それで、秋葉原のウィルコム プラザへ持ち込み相談したところ、W-SIMのバージョンアップか新品交換か?説明がありませんでしたが処置してくれました。しかし、使わないうちから修理とは一体どうなっているのか?正直言って不良品を買わされたわけです。

それでも「これにて一件落着・・・」と思ったのですが、やはり「連絡先」が表示されなくなる不具合は、その後も発生し、今もって騙し騙し使っています。

最近はデジカメ機能も試用しているのですが、こちらも時々、画像の「一覧表示」で、サムネールのプレビューが全て表示されず、いわゆる(Winユーザに分かりますかね?)白紙アイコン状態になり、画像の選択が出来ない状態になります。もちろん、リセットすれば見える様に復帰しますが・・・その他、何かの拍子にハングアップしたりして、恐る恐る使っています。

いずれの場合も裏蓋を取り外して、付属のスタイラスペンでリセットスイッチを押せば一件落着ですが、頻度が多いといい加減頭に来ます。お願いだからシャープさん、ハングアップは許すから、裏蓋にスタイラスペンが通るだけの「小穴」を開けてください、リセットがスゴーく楽になりますから・・・

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