青山通りから絵画館方向へ400mほど続く四列146本のイチョウ並木は素晴らしいの一語に尽きます。どれも鋭角の円錐形に剪定され、カタチ的にもユニークで、整然と四列に並んで居るところがサマになっています。
この時期、多くの木々が黄葉になり落葉の真っ盛り。やがて吹く木枯らしに、トレンチの襟を立て、その先にある絵画館までの道を、枯れ葉を踏みしめ歩くだけでもロマンチック?
いつもは神宮球場や秩父宮ラグビー場へ行き交う人々で賑わう並木道ですが、夜は夜で絵画館をバックにファンタジックな夜景も見られそうです。
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