Translate

2006年12月31日日曜日

一足早く神田明神を祀る神田神社へ詣でてきました

寄り道しながら、今年最後となるアキバ詣でに行ってきました。
東京メトロの新お茶ノ水駅で下車し長い長いエスカレータで地上へ出ると、そこは神田川に架かる聖橋の真ん前。振り向くとニコライ堂も見える高所で、湯島聖堂の方へ渡る真下に神田川の流れとJR中央線と東京メトロ丸の内線が見え、その向こうに秋葉原電気街も遠望できました。

ニコライ堂
神田川を渡る東京メトロの丸の内線とお茶の水駅停車中のJR中央線
湯島聖堂は初詣の為の準備か?中に入れず、その向こう側にある神田明神を祀る神田神社へ向かいました。

神田神社
午後の事でやや低い西日に山門の朱色が日に映えて鮮やかでした。山門の裏側には銭形平次のパネルが置いてあり、顔の部分がくり貫かれ、パネルの後ろへ回りその穴の部分から顔を出すようにして記念撮影ができます。

銭形平次のパネル
境内はこの時刻には既に日が陰り本殿や社務所なども本来の鮮やかな色合いには見えませんでしたが、大晦日の混雑を避けて早々と参詣に来ている方もちらほらと見られました。
年越しの準備は終わっているような神田神社ですが、嵐の前の静けさか?この広々とした境内もあと数時間もすると身動き出来ないほどの混雑になるようです。

神田神社境内
本殿前
参詣の後は、山門前の坂道を明神下交差点の方へ急な坂道を一気に下り秋葉原電気街へ向かいました。

0 件のコメント:

コメントを投稿