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2006年12月17日日曜日

秋葉原電気街に軽食を提供する店が増え始め、問題も・・・

平成以前では、電気街として拡大し続けてきた秋葉原で、まともな食事の出来る店が殆どありませんでした。

それが今、全国展開のチェーン店として、マグドナルドが十年位前だったか旧ヤマギワ本店ビルのそばに開店、それも今は閉店を余儀なくされ、秋葉原デパートの四階に移転、それもデパートのリニューアルで近々閉店。その後はどこへ移転するのか今は分かりません。

その他のナショナルブランドでは、ケンタッキーフライドチキンが数ヶ月前にやっと開店。その他、吉野屋、松屋、富士そば、ミスタードーナッツ、ドトール、モスバーバー、デニーズこれ以外にローカルブランドの飲食店がアチコチに店を出しています。

最近開店のケバブ

しかし、これから進出しようとしても、なかなか物件が無く、暫く空き地になるところとか、民家の一部を借り上げるような形での出店が最近目立ってきました。

ただし、土日の人出の凄さを考えると、この店舗スペースでは賄い切れないと思われ、後発組の殆どがテイクアウト形式の営業をしています。
その結果、その店の周辺の道路での飲食で、通行の邪魔とか食材が入れてあった容器をところ構わず捨てる者もいて、周辺の民家や電気店からクレームが多く、アキバを訪れる人々のマナーが問われる事態になっています。

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