この専用チューナはW-ZERO3[es]をワンセグ対応とするもので、W-ZERO3[es]のUSBホスト機能を利用して接続し、背面に固定します。ワンセグ視聴や番組表の表示に対応するようです。
左がピクセラ製ワンセグチューナ |
チューナユニット本体のほか、白と黒のプレート、ロッドアンテナ、W-ZERO3[es]とチューナを離して接続するためのケーブル、フェライトコア、ソフトウェアCD-ROMなどが同梱されています。
チューナは、W-ZERO3[es]のUSBホスト端子と接続し背面に固定します。接続用のUSB部がはみ出してしまうので、スマートで無くちょっと持ちづらい。
USB端子の蓋が中途半端に開いたまま |
本体とチューナの接続前に、パソコンとW-ZERO3[es]を接続し、ワンセグ視聴ソフト「StationMobile for W-ZERO3[es]」を同梱のCD-ROMからインストールする必要があります。前例から、たぶんウインドウズ対応でハイブリッドではないと思うので、マックユーザは困るかも?
ワンセグ機能の起動にはメインメニューやWindowsキーからStation Mobileのアイコンを選択します。ワンセグ機能利用時に着信があった場合は、自動的にStation Mobileを終了し応答できるようです。
チューナーからのUSBプラグが出っ張る |
録画やデータ放送機能を備えていませんが、「どこでもテレビ」的な情報端末として利用すればメリットもありそう・・・ただし、受信感度は都内でもイマイチだとか?漏れ聞きました。価格は14,800円です。
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