マックとか iPhone関連の書籍の棚を一巡し、隣の棚へ移動した時に妙に大きな本があるのに気づいた。それも二冊。一冊はブルー、もう一冊はレッドで、いずれも原色に近く、派手派手で嫌でも目が行った。
タイトルが、ブルーは「GUNDAM FACT FILE MECHANIC ILLUSTRATIONS vol.1」、レッドは「GUNDAM FACT FILE MECHANIC ILLUSTRATIONS vol.2」と難なく読み取れた。
何しろB4サイズの大判だけに存在感がある。
GUNDAM FACT FILE MECHANIC ILLUSTRATIONS 左が vol. 1、右が vol. 2 |
ピチッっと透明なフィルムで密封してあり、中を見ることは出来ないが、表紙の説明からガンダムのイラスト集?何だろうと想像した。
自分と、このガンダムとの接点は、数年前にお台場の潮風公園に、夏の一時期だけ等身大?の像が一般公開されているのを見に行った。しかし、今は同じお台場のダイバーシティ東京の前に、常設でスクッと立っているが見られる。
それ程の関わりしか無いし、この手の本に興味も無いが、身近に「ガンダム大好き」が居るのを思い出し手が出た。もちろん、二冊とも買ったが八千円近くした。大判で重過ぎて、しかも、二冊となると片手で持つにはキツイ、持ち帰るのにひと苦労した。
画像では、二冊と一緒に自分の iPhoneを載せて撮ってみた。ビッグサイズの本であることが分かるはずだが・・・
出版元のコトバを借りると、
「ガンダムファクトファイル メカニックイラストレーションズ」は、2004年に創刊された、ガンダムシリーズ初の完全データファイル 週刊「ガンダム・ファクトファイル」で人気の高かったMS(モビルスーツ)、MA(モビル・アーマー)の描き下ろしイラスト150点以上を再集結しました。キャラクターデザイナー本人が描いたイラストや、劇中の名場面をCGで制作したイラストなど、貴重な描き下ろしイラストも掲載。ファンにはたまらない魅力的な画集です。
第三者的な自分にはチンプンカンプンだが、ガンダムファンにはお宝本?なのかもしれない。
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