エプソン ES-2200 |
リアル1600dpiの高精細と各色16bit・65536階調入出力。
2フォーカス機能搭載によるシャープな画像。
キャリッジベースに軽量・高剛性のアルミニウムダイキャストを採用。
ES-2200仕様
http://www.i-love-epson.co.jp/products/offirio/scanner/es2200/
元値は99,800円(税別)で、プライベート用でなくオフィス用のスキャナーだと思われます。昔だったら、直ぐに買いに走ったでしょうが、今はそれほどの価値観をこれに見いだせないでいます。
エプソンのスキャナーはGTシリーズが昔から有名で、私が最初に買ったのはGT-5000ART(for Mac)で、二台目は、当時としては一番上位のGT-9500に専用透過原稿ユニット付きを買いました。
このGT-9500が全盛時代には、まだまだスキャナーは普及していなくて、価格は今よりひと桁上で透過原稿ユニット込みで二十万円弱だったように記憶しています。
それが今では、性能的に遙かに超えたモノが数万円で買えてしまい、技術革新と量産効果の結果をまざまざと見せつけられた思いがしています。
それで、昨年ですがWebコンテンツ制作用に最低限の機能でも良いと各社のカタログを見比べ、実売で一万円足らず、キャノンのCanoScan Lide40 (for Mac/Win) を買いました。本当は数百円高い、エプソンの方が良いと思ったのですがMac非対応ということで断念しました。
フィルムのスキャンをする訳でもなく、たかだかWebコンテンツ用の画像を得るためには十分の性能で、しかも、操作は簡単、バスパワーで出力コード一本を繋ぐだけ、コストパフォーマンスも抜群です。
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