投函する封書に切手が必要で近くの郵便局へ行ったところお釣り銭と一緒に、平成19年用のお年玉付き年賀はがきのパンフレットを手渡されました。
文面を確かめつつ、今年もそんな時期になったと改めて思いました。
発売は昨日、11月1日からで、来年10月の民営化を控え、公社としては最後の年賀はがきの発売となるそうです。
発行枚数は前年比7.2%減の37億9,000万枚とか、一方、インクジェット写真用の年賀はがきは、前年の倍の1億枚販売する予定だそうです。また、切手部分の下にオリジナルのロゴや商品の広告を印刷できるサービス(オリジナル年賀はがき、郵送料込みで1枚60円)を新たに始めるようです。
しかし、考えてみれば、日本のカラープリンタの機能向上と低価格化、それに起因する需要の拡大は、日本固有の慣習の年賀状も大きく影響していると今さらに思います。
さて、今年こそ早めにカラリオしなくては・・・
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