お台場 - 青海 - 有明など、臨海副都心に七ツのステージを設け、首都圏最大級の鳴子踊りの祭典「第6回ドリーム夜さ来い祭り」が十一月三日と四日の二日間開催されました。
昨年と同様に天気にも恵まれ、朝十時半から夜七時まで、正にノンストップで鳴子の音が鳴り響きました。
今年は首都圏はもとより全国各地から、それぞれの地域の特色を生かした80チーム約5000人が参加、カラフルな衣装・様々なジャンルの音楽と迫力ある踊りに包まれ、臨海副都心は祭り一色に染まっていました。
私自身は、楽曲の爆音と踊り子たちの熱気が渦巻く、お台場アクアシティ横のメインステージで最後の大乱舞までジックリと楽しんできました。
それにしても午後六時を過ぎてから登場するチームは、いずれも選りすぐりのチームばかりで、気迫の舞い姿と頭上で舞うように振られる大旗に見入ってしまいました。
なかでも、今年のサプライズ?は新宿歌舞伎町のイケ面が勢揃いした「歌舞伎町ホストクラブ」の初参加で、この時ばかりは大歓声に黄色い声が混じり大フィーバーでした。
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