Translate

2010年8月13日金曜日

"eggshell" で iPhone裸族の仲間入りが出来る?

出掛けたついでに、大型家電店に立ち寄り iPhone 4 用の樹脂製のケース、俗に言うスキンを買いました。iPhone を買って直ぐに心配になるのが、液晶画面の保護シールと本体を収める樹脂製のケースでしょう。

これを必須と思う人が多くいる一方で、 iPhone を買った時のままの状態で持ち歩く、下世話に "iPhone裸族" と言われる人々がいます。

私も iPhone 3G は、買ったままの裸の状態で十六ヶ月使いました。
iPhone 4
故意にキズを付けるような持ち方はしませんでしたが、腫れ物を触るような馬鹿丁寧なこともしませんでした。

言って見れば、iPhone も道具の一つ、希には傷つくことがあっても、使いこなす過程でのこと、キズの多さは良く使ったことの証かも知れません。

しかし、"ガラ携" のようにストラップが付けられず。心配なのは、撮影時に横位置で構える時で、いちばん持ち方として不安定で、落としそうな雰囲気もあり気が気ではありません。

そんな経験から iPhone 3GS では、透明なケースで、あまり取り付けていることが目立たないモノを探していました。
探し当てたモノは、透明で肉厚が 0.8mm と薄く、付けていないモノと比べても、遠目にその差はハッキリとせず、宣伝通り薄いことに納得でした。
カタログのキャッチコピーに "eggshell" とあり、なるほどと言わせるに十分です。

今回買ったのも、この "eggshell" for iPhone 4 で、肉厚が 0.75mm と更に薄く、しかも、ストラップを通す穴まで付いています。

余談ですが、ストラップは万一のことが心配で付ける事はないでしょう・・・
前のモノは本体のカーブに合わせて丸みを帯びていましたが、今回のは角張った感触で、あたかも直に握りしめている様な感触に満足しています。

画像では、この "eggshell" を着せてあり、よく見ると、カメラレンズ部分の穴と、ドックコネクタ側にストラップを通す小穴が2個あり、裸でない事が分かります。
材質が透明な樹脂製の為、ちょっと目には、iPhone を裸で持っている様に見えて "iPhone裸族" の仲間に入れて貰えそうな気がします。

Apple のエバンジェリストを自称する人は、仮に、ケースに入れても、艶やかなカラーのモノ、サイケデリックな文様のモノ、ましてや、手帳タイプなどで本体をスッポリと覆ってしまってもダメ、あの素敵なプロポーションが丸見え状態で持って欲しいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿