MacBook Airや Wi-Fi仕様の iPadや iPod touchなどでは、外出時の通信環境を自分で用意する必要があり、これまで「Pocket Wi-Fi」を三年ほど使ってきた。現在は二台目だが、ソロソロ二年縛りも解ける日が近く、三台目をどうするか?思案している。
また、これとは別に、手元の iPhone 5による「テザリング」にも食指が動いた。既に契約から二年目に入り、 iPhone 5sには乗り換えないと決めている。
釈迦に説法かもしれないが、「テザリング」とは、Wi-Fi対応のパソコンやゲーム機などから iPhone 5などをアクセスポイント(Wi-Fiルーター)としてインターネット接続できる通信機能だ。
なお、この「テザリング」だが、 iPhone 5では「インターネット共有」と称されていて、実質的には全く同じだ。
しかし、自分自身の思い込みだったが、テザリングは iPhoneの購入契約時でないとオプション契約が出来ないと早合点していた。それが、つい最近になって、あるソフトバンク店でテザリングを薦められ、契約は何時でもOKと知り、考えが変わった。
本体が iPhone 5以降のモデルに限るが、最初の二年間は無料、途中での契約解除も無料、その場で書類を作成すれば直ぐに設定をして使えるとの説明に迷わずサインした。
設定は、とても簡単で、これまで使っている Pocket Wi-Fiとほぼ同じだ。
USB/ Wi-Fi/ Bluetoothのどれにでも接続して使える。Wi-Fiか Bluetooth接続が一般的だが、パフォーマンスではWi-Fi接続だろう。USB接続は当然ながら速いので MacBook AirなどノートPCが対象だと思うが、どの接続方法でも上限が 7GB/月なので、Mac/PCに直接続の場合は手際よくアクセスすることが必須だ。
自分の手持ちの機器を考えると、iPhone 5と iPad miniのコラボが最適だと思われる。
その他、普段はバッグに入れている iPod touchや、イザと言う時に MacBook Airも躊躇すること無く持ち出せるし、それぞれの稼働率も上がり有効活用が期待出来そうだ。
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