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2012年10月19日金曜日

一台は無料?、iPhone 5と 4S の二台持ちになった

iPhone 4S から iPhone 5 に機種変更した。

大きな変更点は、回線が "LTE" となり、料金プランでは、
「パケット定額料」が iPhone 4S の時より 1,050円も高くなったが、
「iPhone かいかえ割」が適用され、
ホワイトプラン(i)基本使用料(980円/月)が一年間だけ半額(490円/月)となった。

それで、差し引き 560円分、これまでより負担増になる計算だ。

それに加えて、想定外だったが、
10月から開始の新プラン「ゼロから定額」を薦められ、しばし思案したが契約した。

これは iPhone 5(または iPhone 4S) に機種変更した場合、今まで使っていた
iPhone 4S(または iPhone 4)を同一名義で契約すると、
その iPhone 4S (または iPhone 4)が、二年間 0円から使えるというもの。

料金の内訳は以下の表にあるが、
前の契約の月々割(iPhone 4Sの場合だと - 1,920円/月)の残月分も適用される。














つまり、「設定」→「一般」→「ネットワーク」→「モバイルデータ通信」→「オフ」と
設定し、通話(SoftBank内)とSNS/MMSおよび Wi-Fiだけに限定すれば、
「パケット定額サービス定額料」が発生せず 0円となる。
既に手持ちのイーモバイルのポケットWi-Fiを持って出れば、モバイルデータ通信も
自前えで賄え、場所にもよるが、無料のソフトバンクWi-Fiスポットの利用も可能だ。
前の契約の月々割(1,920円/月)が引き続き適用されるので、SoftBank以外の通話に
課金されても、自分の場合は、ほぼこれで充当され、何も無ければ
0円から引きようも無いので、インフラの含み利益になってしまうようだ。
そんな訳で、想定外だったが iPhone の二台持ちになった。
どの様に使い分けるか?思案するところだが、家族に使わせる以外に妙案は無し?
しかし、二年間 0円とは言え、例の二年縛りがあり、
途中解約では契約解除料 (9,975円)が掛かるなど、どれもこれも、
KDDIへのMNPなど転出を阻止するための、SoftBankの囲い込みに他ならない?


追記
現在は、「スマホファミリー割りとしてキャンペーン中のようだ。

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