いつもなら、乗ってきた車両が御徒町方向へ走り去ると、アキバの賑わいがホームから眼下に見えたのに、何と線路に沿って広告ボードが視界を遮る様に新設されていました。
最近のJR東日本は収益アップのためには形振り構わず、だいぶ前から、ラッピングカーと称して全車両の外側にまで広告を付けて走らせています。
それが一巡すると駅の施設の至る所に広告スペースを確保しつつあり、この広告ボードもそうですが、秋葉原駅の場合は改札口手前の地面にまで大きな広告が付けられ、デバ地下ならぬ駅ナカのビジネスは繁盛している?ようです。駅舎内部は筑波新線の開通に合わせ従来の施設もリフォームされたが外壁は汚いまま?
広告ボードにより旧神田市場があった方向の視界が狭められた(ホームから撮影) |
御徒町駅寄りに建つUDXビル |
このビルへアクセスする歩道橋は新設されたが駅施設とは連結していない(ホームから撮影) |
西口改札がある建物(右)、上部はJR総武線ホーム |
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