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2009年3月25日水曜日

Leopard も良いが Panther も無くてはならない存在?

"Mac OSX" もアップデートが有れば、直ぐに上書きしてしまうのが、いつものパターン。
ついつい調子に乗りすぎて "Leopard" と "Tigar" だけになってしまい、気が付いてみたら立ち上がらなくなったアプリも出てきました。今さら簡単にダウングレード出来るはずもなく、如何したモノかと考えるが妙案など有るはずもなくお手上げ状態です。

それで、やむなくまたまた "PowerBook G4" を購入することにしました。当然ながら、中古品しかありませんが、秋葉原で少し時間を掛けて探しました。

ターゲットは、PowerPC G4(1.67GHz)/512MB/HDD:80GB/SUPERDRIVE/15.2インチワイドTFT液晶(1280x854/WSXGA)/グラフィック:Mobility Radeon 9700(128MB)/モデム/LAN(1000BASE-T)/AirMacExtreme付きで、USキーボード仕様の美品です。

心当たりのPCショップのホームページをチェックすると、週に一二度は同型のモノを見かけましたが、USキーボードはBTO仕様のため、なかなか中古市場に出てきません。

それでも、待つこと三週間、やっと希望のモデルがリストアップされ、アキバにあるPCショップで現物を確認し即決で買ってしまいました。

しかし、メモリーが出荷時の512MBしか付いていません。ノートPC用の "PC-2700" なんですが、"1GB" は新品で一万数千円以上、中古は市場在庫が無い状態ですが、出回れば五千円もしないはずで、今しばらくは様子をみています。

今回入手の "PowerBook G4" には "Panther" をインストールし直して、旧来のアプリがシッカリ動くように気を配りたいと思っています。
これで "PowerBook G4" のマイ・コレクションは、全部で四台になりました。それぞれに適したアプリをインストールして、何とか使い分けていますが、外観はどれも同じなので、起動しデスクトップを見るまで、どれがどれだか、区別が付かないのが悩みのタネです。

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