アップルが、突然?「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」と「MacBook Air」の価格を改定し、15インチの「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」のプロセッサやメモリーをアップグレードしたことを発表した。
同時に「MacBook Pro (Mid 2012)」の価格も値上げされ、更に15インチの上位モデルの販売を終了した。
自分としては偶然?の事だが、この終了するモデルを数ヶ月前に秋葉原で購入していた。
MacBook Pro (MD104J/A)だが、主な仕様は、
Core i7(2.6GHz)/ 15.4in.ワイドLED(1440x900/WXGA+)/ メモリー: 8GB/ HDD: 750GB/ Intel HD Graphics 4000 & GeForce GT 650M(1GB)である。
しかし、Photoshopや IllustratorなどAdobeのアプリを使っていることもあり、LCD画面のピカピカ光沢が嫌で、別注(BTO)で非光沢LCDとした。同時に、US配列キーボードに変更。
System6(漢字talk6) 以来 JIS配列のキーボードを一度も使ったことがない自分には必須の選択だった。
昨年六月の発売以後、品定めにアレコレと思案していての購入で、今回の販売終了を聞いて、ギリギリセーフ、実のところ安堵している。
昨暮れからの、急激?な円安に起因?する突然の値上げなのだろうが、これから出てくる iPhoneや iPod/ iPadなどなど、アップルの製品が高めの値付けになることが懸念される。
また、iTunesでアプリを買う App Storeの価格は、数年前の円高時に最低購入価格が 115円 → 85円になってチョッピリ嬉しかったが、これも、予告無くある日突然の値上げも必至だろう。
普段は為替相場に疎いが、こんな時にマザマザとその仕組みを痛いほど実感させられるが、我には為す術も無し。
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