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2013年9月22日日曜日

初めての人は iPhone 5c、スマホユーザーは 5S、 iPhone 5 の人は?

いま話題の iPhone だが、最初は SBの一人天下だったが、昨年 auが参入し、これまで優柔不断な?態度だった docomoが、今年ようやく参入した。料金体系も三者三様と言えるほどでなく横並びだ。

しかし、顧客獲得のため、各社各様のキャンペーンや割引サービスが多種多岐にわたり、どれが己に有利なのか?読み比べるだけでもひと苦労する。

では、どの iPhone を買うのがベストか?
大雑把だが、次のような選択枝から、まず本体を決め、個々のキャリヤーのキャンペーンや割引サービスなどを子細に調べる手もある。

つまり、初めて iPhoneを買う人は iPhone 5c で決まりだ、カラフルで可愛い。

iPhone 4sの人は、迷うこと無く iPhone 5c だが、一気にハイジャンプで iPhone 5s にする手も有り。

これまでスマホを使っていた人なら iPhone 5s がお奨め、パワフルで頼もしい。

既に、iPhone 5のユーザーなら、今回はパスし、iOS7にアップデートして iPhone 6を気長に?待とう。最後に、リッチマンは言わずもがな。

容量は、初めての人やライトユーザーなら 16GBで十分、32GBは次回に検討しよう。アプリをたくさんインストールしたり、写真や動画、音楽を本格的に楽しむなら、32GBとか 64GBを選ぼう。

キャリアは、現在使っているキャリアで良ければそのまま継続すればいい。他の方が魅力なら MNPで移ると、有利な割引サービスを受けられるので状況次第で考えよう。

機種変更の場合に、下取りサービス(SBの場合だと iPhone 5/64GB で 1,000円/月の25ヶ月間割引)があるが、途中解約などをすると、その月までの割引となり、端末も戻って来ない。中古買取に出せば、iPhone 5/64GB の買取価格は、秋葉原では、ほぼ同額の現金で還元されるので、こちらが有利かも?

しかし、そのまま手元に置けば、故障した時でも SIMを差し替えるだけでバックアップ端末になるし、普段は iPod touch 代わりに自宅のWi-Fi環境下で使えて、遙かにパフォーマンスが良いと思う。

今年から三社による競売で、キャンペーンや割引サービスが多岐に渡り、なかなか決めがたい。
それでも、悪習とも?言われる、二年縛りをクリヤーする気持ちがあれば、どれを採っても損得の振れ幅は大きくないと思う。

ただし、契約途中、例えば、一年後 iPhone 6 に買い替えたり、契約変更や契約解除したりすると、大きなハンディを負うことになるので要注意だ。

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