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2010年6月8日火曜日

Macintosh Classic SE/30とColor Classicのコラボだが、

右が Macintosh SE/30、左が Macintosh Color Classic のツーショット。いずれも、ブラウン管一体型だが、似て非なるモノです。


SE/30 は、1989年に登場、初代Macの伝統を色濃く引き継いだ 9インチモノクロモニター内蔵の一体型。もう一方の Color Classic は、その四年後に登場した10インチカラーモニター内蔵の一体型で "カラクラ" の愛称でも呼ばれたエントリーモデルです。
これらも Macintosh IIfx と同様、リサイクル処分になるマックです。

Safari 5 に早速アップデートしてみましたが、

深夜からの iPhone 4 の騒ぎも、一時ながら収まった感がありますが、当初、色々と憶測された新製品は登場せず、正に iPhone 4 だけにフォーカスされた WWDCだった様に思われます。

そんな、大騒ぎの陰でヒッソリ?と Safari 5 がリリースされていました。
Mac OS X Leopard 10.5.8以降、または Mac OS X Snow Leopard 10.6.2以降が必要とあり、取りあえず、Mac OS X Leopard 10.5.8がブートする MacBook Proにインストールしてみました。

Safari 4 の時のような、派手なオープニングイベントもなく、スンナリと静かに立ち上がりました。


トップページを Top Sites に設定してある為、直ぐにその画面がデスクトップに現れましたが、以前と変わったところは、中央上部に、"Top Sites"と"履歴" のアイコンが付いたことでした。要は、ワンクリックで "Top Sites"と"履歴" の画面を行き来することが出来る様です。

アップルの発表では、Safari 5はウェブ上の記事を集中して読むのに最適な新機能の Safariリーダー、Safari 4に対して 30%のパフォーマンス向上、検索フィールドから利用できる検索サービスを Google、Yahoo!、Bingから選択できるなど数々の特長を備えます。

Safari 5は Macと Windowsの両バージョンが提供され、改良された開発ツールを内蔵すると共に多数の HTML5テクノロジーをサポートし、ウェブデベロッパがリッチで動的なウェブサイトを開発するのを支援します。

Safari 5により、デベロッパは安全な Safari Extensionを開発し、ブラウジング体験をカスタマイズしたり向上させたりできます・・・
などなど、沢山の改善点があるようですが、今のところ、バージョンアップした事への実感はありません。

2010年6月7日月曜日

十五年前の PC-98を、やっとリサイクル処分に

今さらの感はあるが、Windows95 が今でも快適?に動く NECの PC-9821Xa7C8 に引導を渡す時が来ました。相棒の17インチマルチディスプレイ PC-KM173 も道連れです。

買ったのは、今からちょうど十五年前のこと、NECの PC-98としては Windows3.1 がプリインストールされた最終モデルでした。時は1995年、秋に発表が予定されていた Windows95 への無償アップグレードが約束されていました。


クロックは 75MHz、RAMは 4MB x 2、850MBの HDDが搭載されていて、この当時として標準的なスペックでした。相方の 17インチマルチディスプレイ PC-KM173 の第一印象は、バカでかく、しかも 21kgもあることでした。しかし、その重量級のカラーモニターは、ダテではなく、スペックも充実していました。

MultiSyncと称していたように、
表示解像度は、きめ細かく対応していて、
PC-98シリーズでは、640 x 400 から 1280 x 1024、
IBM PC/AT互換機では、640 x 340 から 1280 x 1024、
マックでは、640 x 480 から 1024 x 768まで、
当時の多くの PC/Macに問題なく接続できました。

この時は、純正同士のコンビですから、快適に使えて当時としては申し分ない様なモニターでした。
しかし、それから間もなくインターネットなんて事も見聞きするようになり、少しはグレードアップも必須と考えるようになりました。

当時、多くの PC-98は Ethernetには未対応だった為、まずこれから掛かりました。
このモデルでは、PCIバスが三つ、NEC独自仕様の Cバスが三つ使える様になっていました。
それで、Cバス用の Ethernetカードを買ってきて組み込むことにしました。しかし、これを認識させる為には、MS-DOSのコマンドを用いることが必須になっていて、一時はお手上げ状態でした。
それでも、IRQなんて分からないながら、試行錯誤して何とか使える様にしました。これで、ルータ経由でのインターネット環境が出来ました。

しかし、Windows95 へアップグレードした時からメモリー不足に悩まされ、RAMは 4MB x 2 から 16MB x 4 に増設しました。ついでに、セカンドキャッシュも 256kBのメモリーを増設しました。
そのうち、内蔵850MBの HDDでは足りなくなり、外付けの 2GBの HDDと128/230MBに対応した MOドライブを追加することになり、PCIバス用の SCSIカードも同時に購入。こちらはプラグ&プレイ機能によりスンナリと使える様になり、Cバスの時の煩雑さがウソのようでした。

ソフトウェアも、最初の頃は、一太郎と Lotus123で十分でしたが、直ぐに MS-Officeもインストールすることになり、WORDと EXCELも使い始めました。しかし、翌年の春には、パッタリとこの NECの PC-98を使うことが無くなってしまいました。

今になって考えると、とても高い買い物だったNEC製品でしたが、十分に使いこなす事も無く、時折、思い出したようにスイッチを入れたこともありましたが、今日まで殆ど休眠状態でした。
N-BASICから MS-DOS2.1→ MS-DOS3.3→ Windows3.1→ Windows95まで約十年間もお世話になった DOSでしたが、Windows95 が最後になってしまいました。

九十年代初めから付き合いが始まった Macintoshですが、暫くは DOSとのバイリンガル状態でした。しかし、Adobeの Photoshopや Illustratorのようなアプリを扱うには、あまりにも Windows95 は非力でした。
管理の煩雑さや投資コストも鑑みて、この時点でウインドウズはキッパリと諦め、マックに全面的にシフトすることを決断しました。

これ以降、DOS機は次々と処分の対象になりましたが、この NECの PC-9821Xa7C8だけは、処分するに忍びなく今日まで延命していました。
しかし、今日に至り、退役したマックの置き場にも困るようになり、遂にリサイクル処分することにしました。振り返ってみても、華々しい出番も無く、静かに退役していく PC-98ですが、最後に昔の FDを探し N88-BASIC(86)を走らせてみようかと思っています。

Old soldiers never die; they just fade away.

2010年6月3日木曜日

iPad、一年後の解約では約11万円のトータルコスト

パソコン誌は、どれを開いても iPad ばかり目に付き、この時期に出た新製品のPCも色褪せて見えるほどです。iPad を買うべきか?だいぶ前から考えも定まらず、しかも、数日後には WWDCも控えていて新iPhoneの発表も気になるところです。

どちらを優先するか?と考えれば、やはり iPhone 4G?とは思いますが、 iPadも見捨て難く、悶々としています。
それで、iPadを持つには、どれほどの経費が掛かるのか?試算してみなければと思っていましたが、たまたま書店で立ち読みした某PC誌に、同趣旨のことが載っていました。

それによると、iPad 3G(16GB)+Wi-Fiモデルでのトータルコストがありました。
この3Gモデルにおいて、データ定額プランの加入で二十六ヶ月間の長期使用契約を満了すれば、本体価格と通信料を含めたトータルコストは、145,170円(実質IPad代金 22,320円)となります。
この契約を途中で解約した場合のトータルコストは、契約解除料(9,975円)も含め、

一年で解約した場合は、109,995円 (実質IPad代金 43,320円)
六ヶ月で解約した場合は、90,645円 (実質IPad代金 52,320円)
三ヶ月で解約した場合は、80,970円 (実質IPad代金 56,820円)
一ヶ月で解約した場合は、73,020円 (実質IPad代金 58,320円)

なお、iPad 3G(16GB)+Wi-Fiモデルの本体代金は、58,320円です。
毎年、新製品が出ることも想定される訳で、二年間を通して使うことには、辛いモノもありそうです。

iPhoneと同様に一年後の買い換えも想定して、一年間で解約すると約十一万円のトータルコストになり、月々九千円強の出費となります。契約解除後は、Wi-Fiモデルと同様の使い方も出来るので、それはそれなりの有効活用?で、捨て金にはならいとは思います。
しかし、新iPhoneの発表が待たれるところで、決断し難い微妙な時期であることに違いありません。

2010年5月30日日曜日

NHK放送技術研究所の一般公開へ行って来ました。

最先端の放送関連技術を展示するNHK放送技術研究所「技研公開2010」の一般公開があり、東京世田谷区砧まで出掛けました。放送技術研究所が開所80周年を迎えたこともあり、今年のテーマは「技研80年 さらなる未来へ」。


昨年に続いて今年も最大の見どころは、走査線4000本級の超高精細映像「スーパーハイビジョン(SHV)シアター」です。
450インチの大型スクリーンで体感できる超高精細映像は、最近話題の立体(3D)か?と思うほどの圧倒的な臨場感です。今年はパブリックビューイング的な活用を意識して、スポーツやステージなどのコンテンツが用意されていて、「フィギュアスケートNHK杯」や「NHK紅白歌合戦」の映像は、一般家庭では体験できないほどの迫力でした。

また、立体映像を楽しめる「インテグラル立体」は、まだまだの完成度。SHV技術を応用して、より解像度を高めていても、メガネを使った立体テレビにはおよびそうもなく、引き続き研究の余地を残しているように感じました。

その他、多くのNHKの研究テーマから、数年後には実用化され、番組の視聴を通してその成果を実感できそうなモノも多くあります。

そんなテーマを一般公開で先取りして、勉強できるのが、年一度のこの一般公開だと思っています。なお、この「技研公開2010」の一般公開は、5月30日までです。



「研究テーマ」

放送通信連携サービス
意図をくみ取る
テレビユーザーインターフェースの提案
スーパーハイビジョン・フル解像度カメラシステム
スーパーハイビジョン高効率映像符号化装置
インテグラル立体テレビ
共同受信施設用GI越えマルチパス等化装置
デジタル混信対策用干渉除去装置
地上デジタルハイビジョン放送の移動受信技術
VHF-Low帯携帯端末向けマルチメディア放送
次世代地上放送に向けた伝送技術
次世代地上放送に向けた
モバイル用高耐性伝送技術
デジタル放送受信相談コーナー
スーパーハイビジョンシアター
放送博物館コーナー
視覚障害者向けマルチモーダル提示システム
日本語から手話CGへの翻訳技術
音声認識を利用した生字幕制作
高齢者向け番組音量バランスの自動評価技術
不快感を与える映像の自動検出技術
スーパーハイビジョンのケーブルテレビ伝送技術
スーパーハイビジョンの放送局内ネットワーク
高分子膜を用いた軽量スピーカー
58インチ画素ピッチ0.33mm
超高精細プラズマディスプレイ
スーパーハイビジョンの
広色域表色系
スーパーハイビジョン音響の家庭再生
22.2マルチチャンネル音響制作システム
放送と通信間の認証連携フレームワーク
コンテンツ配信用セキュリティ技術
通信による映像配信サービスのための
電子透かし
ソーシャルテレビサービスのための
コメント解析技術
NHKクリエイティブ・ライブラリーのための
映像検索システム
クラウド型CG映像コンテンツ制作サービス
フレキシブル制作システム
番組制作用有機EL照明器具
高度化FPU移動中継システム
電波テレビカメラ
「坂の上の雲」VFXの世界
NHK技術の活用と実用化開発の紹介
3次元物体の触力覚提示技術
有機撮像デバイス
ファイバー基板を用いた
超高感度HARP撮像デバイス
フレキシブル有機ELディスプレイ
薄型光ディスク記録装置
高密度ホログラム記録技術

2010年5月25日火曜日

ポストスクリプト3互換インタプリター搭載のプリンターを、

モノクロのページプリンターですが、PostScript 3 対応でA3ノビまでプリント出来るものを使っていた時期がありました。A3ノビとは、A3より縦横の寸法がが少し長い用紙サイズで、普段お目に掛かるチャンスはほとんどありません。

それだけ大判の用紙にもプリント出来るだけあって、大きさ、重量、消費電力など、どれヒトツとっても、インクジェットプリンタとは比較になりません。
正に重量級です。
しかし、かなりコキ使ったこともあり、元は取れたのですが、ある日突然、動かなくなりました。元々がプロユースの為か?修理代も予想外の高額だったので諦め、購入価格の千分の一くらいの処理手数料で粗大ゴミになりました。

それ以後は PostScript 3 対応のプリンターとはご縁がないままでしたが、最近、どうしても、それでないとダメなタスクがあり、やむなく秋葉原で探すことになりました。探すと言っても、意中のメーカーは決まっていて、商品展示があるか無いか?だけのことでした。

商品として店内に置いてありそうな店は、アキバでも数店と予想していましたが、現実には、そのメーカーの一番安いモデルが一台か二台ある程度でした。
しかも、PostScript 3に付いて詳しく語れる店員は一人も居ませんでした。
それで、メーカーのショールーム的な場所へ出掛けました。アポ無しだったのですが、たまたま空いていてベテランの方に応対して頂けました。

CD-Rで持参したデータを目の前でプリントしてもらったり、ハードウェア的な質問にも親切に答えて頂き、その場で全て納得しました。
そこで、改めてその製品を扱っている店舗を紹介してもらいました。そのなかには、私が既に行ったことのあるアキバの店も含まれていましたが、多くは店舗を持たない商社のようでした。
やはり、店頭でたくさん売れる製品ではないことを今さらに実感しました。

後日になりますが、アキバへ再度出掛け、行きつけのPC店で取り寄せて貰うことにしました。以前のはA3ノビ対応でしたが、今回はA4対応で、それでも売れ筋のインクジェットプリンターが二、三台は買えそうな価格。在庫が無くて取り寄せてからの配送で、かなり時間を要するかも知れないと言われました。

しかし、三日後には納品があり想定外のことでビックリしました。
我が家は、十数年前に設置した有線LAN(Ethernet)と、その数年後に追加したアップル社の無線LANルーター AirMac BaseStation Extremeによる無線LANの両方が使えます。

デスクトップの eMacと PowerMacは有線LANで、PowerBookと MacBook Proは無線LAN経由でプリントすることにしました。有線LANについては、何も心配していませんでしたが、AirMac BaseStation Extreme経由でのプリントは巧くいかないと昔々に聞いた記憶がありました。

それで、今回は如何したモノか?と思案していましたが、プリンタードライバーをインストールして直ぐに確かめてみることにしました。Mac OSXがブートする PowerBook G4 で、イラストレーターの  Aiデータのプリントを試みたところ、スムーズにプリントアウトが出来てしまいました。
案ずるほどの事も無く結果オ〜ライでした。

これで、このポストスクリプト3互換インタプリター搭載のプリンターで、Illustratorの Aiデータや Photoshopの Psデータが手軽にプリント出来ることが分かり安堵しました。
やはり、頼りになるな "MICROLINEのOKI" ・・・

2010年5月21日金曜日

コカコーラのボトルが大変身?

昨日、近所のスーパーに珍しいカタチのコカコーラのボトルがあり、直ぐに買い求めました。
野球のボールほどもあるような丸っこいカタチで、従来のカタチからは想像も出来ないような大変身をしていました。

よく見てみると、サッカーボールをイメージしたデザインであることが分かりました。六月十一日から始まるサッカーワールドカップ南アフリカ大会の記念デザインボトルだそうです。

このコカコーラ ゼロ FIFAワールドカップデザイン 350mlPETボトルですが、私は赤黒のカラバリを買いましたが、全部で四アイテムあるようです。
コロンとしたカタチが可愛らしく、どこかリンゴのカタチに見えるのは Appleユーザーの私だけでしょうか?

2010年5月16日日曜日

GPU が無償交換になって三日後に戻った MacBook Pro

内蔵の NVIDIA製GPUの不具合で、画面はブラックアウト状態になってしまった MacBook Proですが、修理依頼をしてから三日後、修理が完了しました。
"NVIDIA GeForce 8600M GT" と称する GPU (Graphics Processing Unit)の不良で、早くからアップルがリコールしていたようです。

たまたま、私の場合は一年半ほど使ったの後のブラックアウトで面食らいました。
今回はリコールだったため、修理代金の請求が無くて実のところはホッとしています。
アップルの修理代金が想定外の高額であることはマックユーザーとしては周知のことですが、イザとなると身の竦む思いです。

更に、パワースイッチが少々(0.5mm位)陥没して、押す度に鋭利なエッジの感触が指に伝わり気に掛けていました。
それも同時に修理して欲しいと告げたところ、三万円位は掛かると言われビックリ。それを聞いて諦めました。

マックでは、"電源ON" はパワースイッチを押しますが、"電源OFF" はマウスのクリック操作だけで済むため、このまま騙しだまし使うことにしました。
説明によると、この販売店の保険では、電気的不具合については期間内は無償だが、物理的な不具合は含まれない・・・云々、とあり、その場で初めて全ての不具合が対象では無いことを認識しました。

修理完了品に付いては、配送も可能と言われていましたが、その場で直っているか確認の上で引き取るとことで秋葉原まで出掛けました。
目の前に出された MacBook Proの電源スイッチを押そうとして気づいたのが、押しボタンスイッチが元の位置まで戻っていました。「そこも直して起きました・・・」とスタッフから一言あり、思わずこちらも「ありがとう、助かりました・・」と、予期せぬ事に気が緩みました。

いつもと変わりなくデスクトップが現れ、主なフォルダーを開いてみましたが、とりわけ異常があるとも思えず、HDDには特に支障無いように思われ安堵しました。

帰宅後に、直ぐに立ち上げたところ、まず我が家の無線LANを忘れていて接続をやり直したことと、"ltu" で "っ" が出ず慌てて ”ことえり” から ”ATOK” へ言語環境の切換をしました。

それと iTunes の認証が外れていて、認証を求められました。認証を受け入れないと、App Storeで購入した全てのアプリとデータが削除されるとあり、慎重に "OK" をクリックしました。

App Storeで購入したアプリは、最初は PowerBook G4にありましたが、昨年の夏、アップルストア銀座でターゲットモードで MacBook Proへ移動して貰いました。その時のスタッフの説明では、移動は五台目までとなっていると言われています。

今回の改めての認証で三台目とカウントされてしまったようで、一台分を損した?のでは?
五台目以降はどうなるのか?今度行った時に質問してみたいと思っています。

恐らく GPU の交換時、内部へアクセスした時に、本来は保持されているはずのデータが失われているようにも思えました。他にも、同じ様なことがあるのか?今のところは不明、大勢には影響ないと思っていますが?取り急ぎ、現状でのデータのバックアップを取っておきたいと思っています。

2010年5月13日木曜日

MacBook Pro の画面が突然ブラックアウト

先ほどまで使っていた MacBook Pro。
電源OFFしてから小一時間の後に再び電源ON、軽やかな起動音を聴きながら別の作業をしていて、なかなかデスクトップが現れないことに気づきました。

マウスのクリックにも、リターンキーンの連打にも反応しません。
明るさのアップダウンの F1キーも F2キーも効きません。
音量調節の F4キーと F5キーを押すとピコピコと、それなりの反応がありました。

それではっと、電源スイッチをちょっと長押ししてから returnキーを叩くとシステムが終了?し電源がOFFになるのが確認できました。システムは立ち上がるらしいが、画面はブラックアウト状態で、これ以上は手の打ちようがない状況でした。

事ここに至ってお先真っ暗で、為す術が無く、取りあえず症状をキーワードにネットで検索してみました。直ぐに、正解と思われるサイトが沢山あるのが分かりました。
要は、内蔵の NVIDIA製GPUの不具合に起因するもので、アップルから、この GPU (Graphics Processing Unit)を無償交換するためのリコールが2008年10月に出ていました。

NVIDIA GeForce 8600M GT
"NVIDIA GeForce 8600M GT" と称する GPUで、MacBook Proのロジックボード(マザーボード)の裏側に付いているらしく、右の画像の様なモノの様です。

2008年から2009年に掛けて、当該 MacBook Proを所有しているユーザ間では大騒ぎ?になったようです。
しかし、私自身、その当時はPowerBook G4 も使っていて、聞き逃していたのかも知れません。
この MacBook Proを使い始めて一年半余りですが、遂に、私にもブラックアウトの順番が回ってきたようです。

急いで購入した秋葉原の某マック店のサービスカウンターへ持ち込みました。症状を告げると、何やらハガキサイズの HDDの箱のようなモノを取り出し、USB端子へ繋いでいましたが、「GPUの不良です」と一言。
当然ながら、無償修理の対象となりました。

しかし、作業は慎重に行うが、内蔵HDDに関しては、データの損傷もあり得るとの承諾がないと製品を預かれないと言われ、書類にサインさせられました。
恐らく、これ以外の症状でも、HDDに関しては免責が引き受けの条件になるようで、製品が戻って来るまでは安心出来ません。しかし、無事戻ってきてもソロソロ引退の引導を渡す時期が近いように思えてきました。

2010年5月11日火曜日

iPhone でAM/FM放送が聴けるIPサイマルラジオ "radiko.jp"

関東と関西地区のAM/FM/SWのラジオ放送をインターネットでほぼ同時配信する "IPサイマルラジオ" の試験配信サイト "radiko.jp" の公式 iPhoneアプリが遂に出ました。

それ以前は、同種のアプリ "ラジ朗"と"iRadiko" が全国どこからでも利用可能でしたが、突然、配信側のセキュリティ強化により利用不能になっていました。



"IPサイマルラジオ" は、電波で放送されているコンテンツ(番組)をそのままネット経由で同時配信しています。

しかし、放送局として、電波法で各局の放送エリアが定められている為、そのエリア内でのコンテンツの配信と言う足枷があります。ですから、放送エリアに準じた地域への配信が前提になっていて、その他のエリアでは利用が出来ない訳です。

余談ですが、配信エリアの判定は、iPhone が取得したGPSの位置情報を調べているようで、IPod touch では、エリア内に居ても利用できません。

配信エリアは在京7局が東京、神奈川、千葉、埼玉、在阪6局は大阪、京都、兵庫、奈良となっています。今回の試験配信は、
在京民放ラジオの、
TBSラジオ/文化放送/ニッポン放送/ラジオNIKKEI/InterFM/TOKYO FM/J-WAVE、
在阪民放ラジオの
朝日放送/毎日放送/ラジオ大阪/FM COCOLO/FM802/FM OSAKA
の地上波ラジオ放送をCMも含め、そのまま同時に配信されています。

公式アプリ "radiko.jp" は、"iPhone" に特化したアプリとして仕上がっていて、"iPhone" ならではの GUI は、とても使い勝手が良いです。

音質も良く、選局は局名部分を右や左にフリックするだけ。番組表や番組情報はもちろん、放送されている楽曲情報などのトピックスも表示。お気に入りの曲などをメモしておくことも可能です。

しかも、バックグラウンド再生が可能で、ラジオを聴きながら他のアプリを利用することも出来るなど、ネット社会に至り、ラジオの聴き方も大きく変わっていく様にも思えます。

バージョン 1.1.0 の新機能
● iPod Touch/iPad Wi-Fiモデルに対応。
● オフタイマー機能を追加。
  15分、30分、60分、90分で自動的に音声を停止。
● バッファ時間変更機能を追加。
  回線が途切れがちな地下鉄などでも音声が途切れにくくなる。
● 起動時のGPS判定の安定性を改善。
● 起動時のGPS判定の速度を1.0.1よりさらに向上。