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2007年6月26日火曜日

梅雨に入っても人出の絶えない秋葉原中央通りに浴衣姿も

雨足が強くても秋葉原中央通りを行き来する人々の姿は一向に減る様子がありません。もちろん、家電店へ行く人、パソコンや電子パーツ店へ行く人、アニメ・コミック関連の店へ行く人など、JR秋葉原駅を出た人の列は中央通りへ出て、JR総武線のガード下あたりから、それぞれお目当ての店へと散っていきます。

駅から中央通りに出た直ぐ右手にあったロケットの家電店と隣のゲームソフトのテナントがあった小さなビルが取り壊され、今は塀囲いで今度はどんな店に建て変わるのか?アキバの一等地だけに気になるところです。道の反対側から見ると、建物のあった部分だけ隣のビルの壁の塗色がないのが分かります。


頭上をJR総武線の電車がガタガタと音を立てて走るガードの向こう側に、ロケットのソフト店があったビルは今もって廃墟同然、周囲の賑やかさの中でポツンと孤立した存在です。春まではこのビル全体を被うようにNECの広告看板が付いていて、場所柄、注目度は抜群だったんですが・・・


この秋葉原中央通りと明神下通りが交差するこの場所はいま、ソフマップの旗艦店になるビルと日通本社ビル跡地に地上高100mの商業ビルの建設中で、その頃には秋葉原の中心地がこの辺になるとの噂もあります。
建設中のビルに相対して「SHARP」の看板の見える反対側の一角は、背の低いビルが列んでいて、次はこの辺が地上げされ高層ビル?に建て変わる可能性も大きいように思われます。


アキバの話題をさらった「メード姿」も一時期より心なしか?少なく思え、最近は七夕が近いせいもあってか?「メード姿」に変えて「浴衣姿」が目立ってきました。何時まで続くか分かりませんが、アキバのフーゾク?のトレンドも目まぐるしく変わりつつあります。

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