俗に言う「おサイフ携帯」として使えない "iPhone 4" で、何とかそれに近いカタチを実現しようとしたのが、今回発売される「電子マネーシール for iPhone 4」のようです。
対応している電子マネーは「WAON」「nanaco」「Edy」の3つですが、いずれも "iPhone 4" の背部に直接貼り付けるシールで、薄いポリウレタン製だそうです。
貼り付けても周囲を囲むような構造の純正バンパーなら問題なく装着出来る様ですが、その他、背部に余裕があるスキンであれば、従来通りに使える様な気がします。
ソフトバンクでは希望小売価格 2,980円(税込)となるようです。
以前、「Edy」を入手した時のイニシャルコストは200円でしたが、何で、これは三千円近くするのかな?
首都圏、それも東京都内では、「Suica」なら使い勝手が非常に良く、系列店のコンビニやスーパーでしか使えない「WAON」「nanaco」「Edy」は、自分としては食指が動きません。それに最近では、多くのコンビニで「Suica」や「Credit Card」も使えるので、敢えて、欲しいグッズ?でも無さそうです。
強いて言えば、レジで格好付けて? "iPhone 4" を翳すか、お財布からカードを取り出すかの違いはありますが・・・
また、「WAON」「nanaco」「Edy」では、JRや私鉄、地下鉄、バス、モノレールにも乗れなくて、かえって不便と言うか役立たずです。
しかも、 iPhone裸族の私には、黒地にメタリックのリンゴがキラリと光って、 iPhone を自慢げに見せ付けられるのに、何でリンゴのロゴマークをこんなシールで覆ってしまうのか?デリカシーの無さを憂います。
まぁ〜今ところは、これを使う気持ちはサラサラ無く、そんな心配は取り越し苦労ですが・・・
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