秋葉原での事だが、お騒がせ?の "ioBook Air" の隣に "iPad" に似せた? "ioPad6" まであり、ここまでやるのかっ〜と、苦笑せずにはいられない。
昨年の暮れには、市場に出回っていて、既に六世代目らしいが、Androidのタブレットは全く興味もなく不勉強だった。
タブレット自体、どのメーカーでも外観は似たり寄ったり、パクリ物と決め付けるのは適当では無いかも知れない。
敢えて言えば、"iPad" の様にホームボタンが然るべき所にあり、やはりパクリ物か?
ご本家のモノとは異なる 7in. TFT(800 x 600) のアスペクト比で、背面はアルミ素材、加工もそれなりの仕上がりだが、小型で持ち易いような印象だ。
Android 2.3.4で、ブラウザー、音楽プレイヤー、メール、時計、電卓、カメラ、ギャラリーなどの他、IMEは "simeji" が標準搭載とか。Androidマーケットにも対応しているらしい。
おおまかなスペックは以下のようだが、
CPU: RK2918 Cortex A8 1.2GHz
RAM: DDR3 512MB
内蔵ストレージ: 4GB
マイクロSD: 32Gまで対応
Wi-Fi: IEEE 802.11 b/g/n
インターフェイス: ヘッドホン端子、ミニUSB×2、AC電源、USBは無し
その他: マイク、スピーカー内蔵
USB充電は不可、専用のACアダプターで充電する発想も Made in China的だが、15,800円での価値観は如何か?
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