アメリカでの価格は、64GBモデルが399ドル、32GBモデルが299ドル、16GBモデルが199ドル。
iPhone 5 |
ソフトバンクの場合、本体価格は、64GBモデルが 72,000円、32GBモデルが61,680円、16GBモデルが 51,360円と発表されている。
199ドルの16GBモデルが、日本では 51,360円、為替レートは70円台後半で推移している現在、仮の100円計算でも高すぎる価格設定だ。しかも、アメリカで199ドルのモノを、同額の199ドルで日本側が仕入れるはずも無い。正に、濡れ手で粟か?
因みに、72,000円の64GBモデルだが、昨年の iPhone 4S(64GB)は 65.100円だった。
インフラは、本体代金だけでも大儲け?それに加えて、LTEなどと言う回線を押し売りして、通信料金も跳ね上げている。
昨年より、二社による競売となったが、競争原理は全く機能していない?、お互い腹の探り合いと言うか?似たり寄ったりの料金プランで、それぞれの利用者を囲い込んでいるに過ぎない。
ドコモが参入すれば、もう少し状況が変わるかも知れないが、ドコモ自体は否定的で当てには出来ない。しかし、問われれば「興味を持って注目している」と発言し、全く煮え切らない。おそらく、未だに、親方日の丸の優柔不断?な体質が多分に残っているのかもしれない?
結局は、他に選択肢が無くて、泣く泣く、高いのを承知で、それを買う羽目になる自分が少々情けない。
0 件のコメント:
コメントを投稿